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公開番号2025110854
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-29
出願番号2024014485
出願日2024-01-16
発明の名称人工台風
出願人個人
代理人
主分類B64C 23/06 20060101AFI20250722BHJP(航空機;飛行;宇宙工学)
要約【課題】 台風による被害を無くす、又は最小限に止める事を実現する。
【解決手段】台風が予想される時、それより手前の弱い台風なら発生出来る低気圧部分で、予め高空から右回りに降下するジェット機1の後方に強く出るジェット噴射2で、海面4近くから左巻きの上昇気流3を誘発させて、台風を発生させ後から近付きつつある台風のエネルギーを減少させてしまう、必要があれば繰り返し弱い台風を発生させれば、本体のエネルギーを十分に減少出来ます。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
低気圧地帯で、高空からジェット機を螺旋状に降下させて、渦巻きの上昇気流つまり人工の低気圧中心を発生させ台風を造る。
続きを表示(約 74 文字)【請求項2】
自然発生した低気圧の中心の近辺で、請求項1の渦巻き上昇気流を発生させて、互いに引き寄せあわせ、その進行方向を変える。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ジェット機の飛行方向の反対方向で、強い気流が発生するのを利用して、渦巻き上昇気流を誘発して台風にします。
続きを表示(約 500 文字)【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
近年、地球は沸騰化と呼ばれ始めてしまいました、その影響で世界的に台風は超巨大化して、被害は甚大化しています、そこで台風を弱体化出来ないか、これが大きな課題でした。
【課題を解決するための手段】
【0003】
近年は台風予報の観測機器や、予想のためにスーパーコンピューターを用いるなどで日本の場合、太平洋のかなり東方から、台風のタマゴを予想出来る様なりました、そこで大きな台風の発生が予想された時は、早めの段階で、小さな台風になりうる気圧地帯の中で、ジェット機で高空から低空まで、右回りの螺旋状に降下して、ジェットの噴流が左回りの上昇気流をつくりだし、小台風を誘発する、1回又は1機で誘発出来ない場合は、複数回又は複数機用います。
【発明の効果】
【0004】
巨大台風の発生の恐れが有る場合、予め人工台風を複数個作り出し、勢力を分散して被害を無くすか最小化する事が出来ます。
【図面の簡単な説明】
【0005】
本発明の全体を表す図であります。

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