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公開番号2025114407
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-05
出願番号2024009082
出願日2024-01-24
発明の名称プログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置
出願人株式会社バンダイ
代理人個人
主分類A63F 13/45 20140101AFI20250729BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】興趣性の高いゲームを提供する。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、プレーヤと対戦パートナとのマッチングを要求するマッチング要求手段、プレーヤと対戦パートナとの共闘ペアにより、第1対戦態様の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、として機能させる。マッチング要求手段は、プレーヤと対戦パートナとのマッチング後、プレーヤと対戦パートナとの通信が不能状態となったことを条件として、プレーヤと対戦パートナとのマッチングを解除し、プレーヤと対戦プレーヤとのマッチングを要求する。ゲーム実行手段は、プレーヤと対戦プレーヤとにより、第2対戦態様の対戦ゲームを実行する。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項１】
プレーヤと対戦パートナとをマッチングするマッチング手段、
前記プレーヤと前記対戦パートナとの共闘ペアにより、第１対戦態様の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、
として機能させ、
前記マッチング手段は、前記プレーヤと前記対戦パートナとのマッチング後、前記プレーヤと前記対戦パートナとの間の通信が不能状態となったことを条件として、前記プレーヤと前記対戦パートナとのマッチングを解除し、前記プレーヤと対戦プレーヤとをマッチングし、
前記ゲーム実行手段は、前記プレーヤと対戦プレーヤとにより、第２対戦態様の対戦ゲームを実行する、
プログラム。
続きを表示（約 1,500 文字）【請求項２】
前記第１対戦態様は、前記共闘ペアと対戦プレーヤとが対戦する態様であり、
前記第２対戦態様は、前記プレーヤと対戦プレーヤとが一対一により対戦する態様である、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項３】
前記第２対戦態様は、第１種別の第２対戦態様と第２種別の第２対戦態様とを含み、
前記マッチング手段は、前記プレーヤのゲームの進行状況に応じて、前記第１種別の第２対戦態様と前記第２種別の第２対戦態様とのいずれかを選択し、選択した種別の第２対戦態様によりマッチングする、
請求項２に記載のプログラム。
【請求項４】
前記第１種別の第２対戦態様は、前記対戦プレーヤが仮想プレーヤであり、
前記第２種別の第２対戦態様は、前記対戦プレーヤが実プレーヤである、
請求項３に記載のプログラム。
【請求項５】
前記マッチング手段は、前記プレーヤのランクが所定ランクを超える場合、前記第１種別の第２対戦態様によりマッチングし、前記プレーヤのランクが所定ランクを下回る場合、前記第２種別の第２対戦態様によりマッチングする、
請求項４に記載のプログラム。
【請求項６】
前記マッチング手段は、前記第２対戦態様の対戦ゲームの対戦プレーヤとして、前記共闘ペアの対戦パートナがマッチングされないように制御する、
請求項１又は請求項２に記載のプログラム。
【請求項７】
プレーヤと対戦パートナとをマッチングするマッチング手段と、
前記プレーヤと前記対戦パートナとの共闘ペアにより、第１対戦態様の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段と、
を備え、
前記マッチング手段は、前記プレーヤと前記対戦パートナとのマッチング後、前記プレーヤと前記対戦パートナとの間の通信が不能状態となったことを条件として、前記プレーヤと前記対戦パートナとのマッチングを解除し、前記プレーヤと対戦プレーヤとをマッチングし、
前記ゲーム実行手段は、前記プレーヤと対戦プレーヤとにより、第２対戦態様の対戦ゲームを実行する、
ゲーム管理装置。
【請求項８】
プレーヤと対戦パートナとのマッチングを要求するマッチング要求手段、
前記プレーヤと前記対戦パートナとの共闘ペアにより、第１対戦態様の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、
として機能させ、
前記マッチング要求手段は、前記プレーヤと前記対戦パートナとのマッチング後、前記プレーヤと前記対戦パートナとの通信が不能状態となったことを条件として、前記プレーヤと前記対戦パートナとのマッチングを解除し、前記プレーヤと対戦プレーヤとのマッチングを要求し、
前記ゲーム実行手段は、前記プレーヤと前記対戦プレーヤとにより、第２対戦態様の対戦ゲームを実行する、
プログラム。
【請求項９】
前記第１対戦態様は、前記共闘ペアと対戦プレーヤとが対戦する態様であり、
前記第２対戦態様は、前記プレーヤと対戦プレーヤとが一対一により対戦する態様である、
請求項８に記載のプログラム。
【請求項１０】
前記第２対戦態様は、第１種別の第２対戦態様と第２種別の第２対戦態様とを含み、
前記マッチング要求手段は、前記プレーヤのゲームの進行状況に応じて、前記第１種別の第２対戦態様と前記第２種別の第２対戦態様とのいずれかを選択し、選択した種別の第２対戦態様によりマッチングを要求する、
請求項９に記載のプログラム。
（【請求項１１】以降は省略されています）
発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、プログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置に関する。
続きを表示（約 1,400 文字）【背景技術】
【０００２】
プレーヤ同士をマッチングし、プレーヤ同士が対戦する対戦ゲームが存在する（例えば、特許文献１）。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開2019-041919号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
上記のような対戦ゲームにおいて、プレーヤのゲームに対する興味を継続させ、興趣性の高いゲームを提供することは重要である。
【０００５】
そこで、本発明の目的は、興趣性の高いプログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
本発明の一態様は、プレーヤと対戦パートナとをマッチングするマッチング手段、プレーヤと対戦パートナとの共闘ペアにより、第１対戦態様の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、として機能させ、マッチング手段は、プレーヤと対戦パートナとのマッチング後、プレーヤと対戦パートナとの間の通信が不能状態となったことを条件として、プレーヤと対戦パートナとのマッチングを解除し、プレーヤと対戦プレーヤとをマッチングし、ゲーム実行手段は、プレーヤと対戦プレーヤとにより、第２対戦態様の対戦ゲームを実行する、プログラムである。
【０００７】
本発明の一態様は、プレーヤと対戦パートナとをマッチングするマッチング手段と、プレーヤと対戦パートナとの共闘ペアにより、第１対戦態様の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段と、を備え、マッチング手段は、プレーヤと対戦パートナとのマッチング後、プレーヤと対戦パートナとの間の通信が不能状態となったことを条件として、プレーヤと対戦パートナとのマッチングを解除し、プレーヤと対戦プレーヤとをマッチングし、ゲーム実行手段は、プレーヤと対戦プレーヤとにより、第２対戦態様の対戦ゲームを実行する、ゲーム管理装置である。
【０００８】
本発明の一態様は、プレーヤと対戦パートナとのマッチングを要求するマッチング要求手段、プレーヤと対戦パートナとの共闘ペアにより、第１対戦態様の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、として機能させ、マッチング要求手段は、プレーヤと対戦パートナとのマッチング後、プレーヤと対戦パートナとの通信が不能状態となったことを条件として、プレーヤと対戦パートナとのマッチングを解除し、プレーヤと対戦プレーヤとのマッチングを要求し、ゲーム実行手段は、プレーヤと対戦プレーヤとにより、第２対戦態様の対戦ゲームを実行する、プログラムである。
【０００９】
本発明の一態様は、プレーヤと対戦パートナとのマッチングを要求するマッチング要求手段と、プレーヤと対戦パートナとの共闘ペアにより、第１対戦態様の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段と、を備え、マッチング要求手段は、プレーヤと対戦パートナとのマッチング後、プレーヤと対戦パートナとの通信が不能状態となったことを条件として、プレーヤと対戦パートナとのマッチングを解除し、プレーヤと対戦プレーヤとのマッチングを要求し、ゲーム実行手段は、プレーヤと対戦プレーヤとにより、第２対戦態様の対戦ゲームを実行する、ゲーム装置である。
【発明の効果】
【００１０】
本発明によれば、興趣性の高いゲームを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
（【００１１】以降は省略されています）

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