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公開番号2025119241
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-14
出願番号2024014015
出願日2024-02-01
発明の名称飲料用容器およびパッキン
出願人浙江和莎科技有限公司
代理人個人
主分類B65D 51/18 20060101AFI20250806BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】容器体の内圧が所定の圧力を超えた際に自動的に圧力を逃がして内圧を一定範囲内にコントロールできるとともに、開口が広く、利便性の高い飲料用容器を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、開口を有する容器体と、容器体の開口に取り付けられる蓋ユニットと、を備える飲料用容器であって、蓋ユニットは、容器体に対して着脱自在に取り付けられる蓋体と、蓋体と、開口を構成する容器体の縁部との間に設けられるパッキンと、を有し、パッキンは、蓋ユニットを開口に取り付けた状態で、縁部の全周にわたり縁部と接触する第1部分と、第1部分の周方向における一領域と、蓋体と、の間に介在する第2部分と、第1部分の周方向における一領域以外の他領域と、蓋体と、の間に設けられる第3部分と、を有し、容器体の内圧が予め設定された圧力を超えた場合、第1部分の他領域が第3部分側に変形して縁部との間に隙間が構成される、飲料用容器である。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
上部に開口を有する容器体と、前記容器体の前記開口に取り付けられる蓋ユニットと、を備える飲料用容器であって、
前記蓋ユニットは、
前記容器体に対して着脱自在に取り付けられる蓋体と、
前記蓋体と、前記開口を構成する前記容器体の縁部との間に設けられるパッキンと、
を有し、
前記パッキンは、
前記蓋ユニットを前記開口に取り付けた状態で、前記縁部の全周にわたり前記縁部と接触する第1部分と、
前記蓋ユニットを前記開口に取り付けた状態で、前記第1部分の周方向における一領域と、前記蓋体と、の間に介在する第2部分と、
前記蓋ユニットを前記開口に取り付けた状態で、前記第1部分の周方向における前記一領域以外の他領域と、前記蓋体と、の間に設けられる第3部分と、
を有し、
前記蓋ユニットを前記開口に取り付けた状態で、前記容器体の内圧が予め設定された圧力を超えた場合、前記第1部分の前記他領域が前記第3部分側に変形して前記縁部との間に隙間が構成される、飲料用容器。
続きを表示(約 570 文字)【請求項2】
前記第3部分は、前記第1部分の前記他領域と前記蓋体との間に設けられる空隙を有する、請求項1記載の飲料用容器。
【請求項3】
前記第3部分は、前記第2部分よりも剛性の低い材料を有する、請求項1記載の飲料用容器。
【請求項4】
前記第1部分の前記他領域は、前記蓋体と前記容器体との間に設けられた空間と隣接する、請求項1記載の飲料用容器。
【請求項5】
前記第3部分は、前記周方向において複数箇所に設けられる、請求項1記載の飲料用容器。
【請求項6】
前記パッキンの前記開口側であって前記第1部分における前記縁部との当接部分よりも内側に溝が設けられる、請求項1記載の飲料用容器。
【請求項7】
前記蓋ユニットは前記容器体の前記開口に螺合によって取り付けられ、
前記蓋ユニットを緩めて前記第1部分と前記縁部との間に隙間が生じるまで、前記蓋ユニットと前記容器体との螺合状態が継続される、請求項1記載の飲料用容器。
【請求項8】
前記蓋ユニットは前記容器体の前記開口に螺合によって取り付けられ、
前記パッキンが前記縁部に当接した後の前記蓋ユニットの締め込み深さを規制する規制手段が設けられる、請求項1記載の飲料用容器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、容器体と蓋ユニットとを備えた飲料用容器に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
飲料用容器は、例えばステンレスによって筒型に設けられた容器と、容器の開口に着脱自在に設けられる蓋と、を備えている。飲料用容器には、水、お茶、ジュースのほか、炭酸飲料を入れる場合もある。密閉性の高い飲料用容器においては、容器の内圧が上昇して蓋が押し付けられ、蓋を外しにくくなることがある。また、蓋を外した際に開口から内圧が急激に開放され、大きな音が鳴ったり、飲料が噴出したりすることも起こり得る。
【0003】
特許文献1には、蓋体を容易に且つ安全に取り外すことを可能とした蓋付き容器が開示される。この蓋付き容器の蓋体は、開口部を覆う外蓋と、開口部から容器本体の内側に嵌め込まれる内蓋と、記内蓋の外周部に取り付けられた状態で、容器本体と内蓋との間を密閉するシール部材と、外蓋の内側中央部に位置して、内蓋の内側に嵌め込まれる中栓と、中栓の底面中央部に位置して、内蓋の中央部に設けられた通気孔を閉塞する栓体とを有する。
【0004】
特許文献2には、栓体に圧力調整口と圧力逃し通路と圧力調整弁とを設けた液体容器が開示される。この液体容器において、圧力調整弁は容器本体内の内部圧力が常圧時には圧力調整口を閉弁し、高圧時には開弁するようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2020-186014号公報
特開2003-038360号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
飲料用容器において、容器体の内圧を開放するための弁機構を設ける場合であっても、容器体の十分な密閉性を確保することが必要である。一方、飲料用容器において、開口を広くしたほうが利便性(飲料の収容や注ぎ出しのしやすさや、飲みやすさ)を得られ、また、構造の簡素化によるメンテナンス(清掃等)のしやすさも求められる。
【0007】
本発明は、容器体の内圧が所定の圧力を超えた際に自動的に圧力を逃がして内圧を一定範囲内にコントロールできるとともに、開口が広く、利便性の高い飲料用容器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の一態様は、上部に開口を有する容器体と、容器体の開口に取り付けられる蓋ユニットと、を備える飲料用容器であって、蓋ユニットは、容器体に対して着脱自在に取り付けられる蓋体と、蓋体と、開口を構成する容器体の縁部との間に設けられるパッキンと、を有し、パッキンは、蓋ユニットを開口に取り付けた状態で、開口の縁部の全周にわたり縁部と接触する第1部分と、蓋ユニットを開口に取り付けた状態で、第1部分の周方向における一領域と、蓋体と、の間に介在する第2部分と、蓋ユニットを開口に取り付けた状態で、第1部分の周方向における一領域以外の他領域と、蓋体と、の間に設けられる第3部分と、を有し、蓋ユニットを開口に取り付けた状態で、容器体の内圧が予め設定された圧力を超えた場合、第1部分の他領域が第3部分側に変形して縁部との間に隙間が構成される、飲料用容器である。
【0009】
このような構成によれば、蓋ユニットを開口に取り付けた状態で、容器体の内圧が予め設定された圧力を超えた場合、第1部分の他領域が第3部分側に変形して縁部との間に隙間が構成されることから、容器体の内圧上昇が抑制される。
【0010】
上記飲料用容器において、第3部分は、第1部分の他領域と蓋体との間に設けられる空隙を有する構成でもよい。これにより、容器体の内圧が所定の圧力を超えた場合、第1部分の他領域が第3部分の空隙側に変形しやすくなる。
(【0011】以降は省略されています)

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