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公開番号
2025120640
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-18
出願番号
2024015583
出願日
2024-02-05
発明の名称
ボイラシステム及び発電プラント並びにボイラシステムの運転方法
出願人
三菱重工業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
F23K
5/00 20060101AFI20250808BHJP(燃焼装置;燃焼方法)
要約
【課題】ボイラシステムを小型化することを目的とする。
【解決手段】アンモニア燃料を燃焼することで蒸気を生成するボイラ10と、ボイラ10へアンモニア燃料を供給する燃料供給系統20と、燃料供給系統20内のアンモニア燃料を真空引きすることで、燃料供給系統20内に残留するアンモニア燃料をボイラ10の火炉12へ導く真空部30と、を備える。また、燃料供給系統20にパージガスを供給するパージガス供給部40と、パージガス供給部40によって燃料供給系統20から排出されたアンモニア燃料及びパージガスを貯留する貯留部50と、備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
アンモニア燃料を燃焼することで蒸気を生成するボイラと、
前記ボイラへアンモニア燃料を供給する燃料供給系統と、
前記燃料供給系統内のアンモニア燃料を真空引きすることで、前記燃料供給系統内に残留するアンモニア燃料を所定設備へ導く真空部と、を備えるボイラシステム。
続きを表示(約 690 文字)
【請求項2】
前記所定設備は、前記ボイラを有する請求項1に記載のボイラシステム。
【請求項3】
前記燃料供給系統にパージガスを供給するパージガス供給部と、
前記パージガス供給部によって前記燃料供給系統から排出されたアンモニア燃料及びパージガスを貯留する貯留部と、備え、
前記所定設備は、前記貯留部を有する請求項1に記載のボイラシステム。
【請求項4】
前記真空部は、液封式真空ポンプを有する請求項1に記載のボイラシステム。
【請求項5】
前記真空部は、エジェクタを有する請求項1に記載のボイラシステム。
【請求項6】
前記ボイラで生成した蒸気を凝縮させる復水器と、
前記復水器内のガスを排出する真空ポンプと、を備え、
前記真空部は、前記真空ポンプを有する請求項1に記載のボイラシステム。
【請求項7】
請求項1に記載のボイラシステムと、
前記ボイラで生成した蒸気を利用して発電を行う発電機と、を備える発電プラント。
【請求項8】
ボイラシステムの運転方法であって、
前記ボイラシステムは、アンモニア燃料を燃焼することで蒸気を生成するボイラと、前記ボイラへアンモニア燃料を供給する燃料供給系統と、前記燃料供給系統内のアンモニア燃料を真空引きする真空部と、を備え、
前記真空部で前記燃料供給系統内のアンモニア燃料を真空引きすることで、前記燃料供給系統内に残留するアンモニア燃料を所定設備へ導く工程を備えるボイラシステムの運転方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、ボイラシステム及び発電プラント並びにボイラシステムの運転方法に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
火炉内に供給されるアンモニアを燃料として燃焼することで蒸気を生成するボイラシステムが知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1には、アンモニア燃料とアンモニア燃料以外の他燃料を主燃料とするボイラを備えるボイラシステムが記載されている。このシステムは、アンモニアタンクに貯留されるアンモニア燃料をボイラに供給するためのアンモニア燃料供給管を備えている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-178840号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
システムの停止後に、燃料供給管等の燃料供給系統にアンモニア燃料が残留することで、配管等が腐食する可能性がある。これを抑制するために、システムの停止後に燃料供給系統に残留するアンモニア燃料を、燃料供給系統から排出する場合がある。
燃料供給系統内に残留するアンモニア燃料を排出する方法として、燃料供給系統内へパージガス等の供給を行い、燃料供給系統内のアンモニア燃料を押し出すことで、所定設備(例えば、パージガス保管タンク)へアンモニア燃料を導く方法が考えられる。しかしながら、この方法では、アンモニア燃料とともにパージガスも所定設備へ導かれることとなる。このため、所定設備の容量をパージガスも考慮した容量とする必要があることから、所定設備の容量を大きくする必要があった。したがって、所定設備が大型化し、ひいてはシステム全体が大型化する可能性があった。
【0005】
本開示は、このような事情に鑑みてなされたものであって、小型化することができるボイラシステム及び発電プラント並びにボイラシステムの運転方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本開示のボイラシステム及び発電プラント並びにボイラシステムの運転方法は以下の手段を採用する。
本開示の一態様に係るボイラシステムは、アンモニア燃料を燃焼することで蒸気を生成するボイラと、前記ボイラへアンモニア燃料を供給する燃料供給系統と、前記燃料供給系統内のアンモニア燃料を真空引きすることで、前記燃料供給系統内に残留するアンモニア燃料を所定設備へ導く真空部と、を備える。
【0007】
また、本開示の一態様に係るボイラシステムの運転方法は、前記ボイラシステムは、アンモニア燃料を燃焼することで蒸気を生成するボイラと、前記ボイラへアンモニア燃料を供給する燃料供給系統と、前記燃料供給系統内のアンモニア燃料を真空引きする真空部と、を備え、前記真空部で前記燃料供給系統内のアンモニア燃料を真空引きすることで、前記燃料供給系統内に残留するアンモニア燃料を所定設備へ導く工程を備える。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、ボイラシステムを小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本開示の第1実施形態に係るボイラシステムを示す概略構成図である。
本開示の第1実施形態に係るボイラシステムを示す概略構成図である。
本開示の第1実施形態に係るボイラシステムが行う処理の一例を示すフローチャートである。
本開示の第1実施形態に係るボイラシステムを示す概略構成図である。
本開示の第1実施形態に係るボイラシステムが行う処理の一例を示すフローチャートである。
本開示の第2実施形態に係るボイラシステムを示す概略構成図である。
本開示の第3実施形態に係るボイラシステムを示す概略構成図である。
本開示の第3実施形態の変形例に係るボイラシステムを示す概略構成図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、本開示に係るボイラシステム及び発電プラント並びにボイラシステムの運転方法の一実施形態について、図面を参照して説明する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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