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公開番号
2025125983
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2024022311
出願日
2024-02-16
発明の名称
パーキング装置
出願人
ダイハツ工業株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
F16H
63/34 20060101AFI20250821BHJP(機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段)
要約
【課題】第1ケースと第2ケースが接続される前はパーキングポールのアンロック方向への回転を所定位置で規制可能であり、第1ケースと第2ケースを接続することにより、パーキングサポートをパーキングポールのアンロック方向への回転軌跡上に位置させることが可能なパーキング装置を提供する。
【解決手段】第2ケース50の内部に設けられ、第1ケース15に対して第2ケースが接続される前は規制位置にある位置決め部材41から離れ、第1ケースに対して第2ケースが接続されたときに規制位置にある位置決め部材を許容位置まで押し込む押圧部材62を備える。
【選択図】図8
特許請求の範囲
【請求項1】
車両に搭載される第1ケースと、
前記第1ケースの内部に設けられ、中心軸回りに回転可能であり、回転が規制されることにより前記車両の駆動輪をロックするパーキングギヤと、
前記第1ケースの内部に回転可能に設けられ、ロック位置に位置するときに前記パーキングギヤと係合することにより前記パーキングギヤの回転を規制するパーキングポールと、
前記第1ケースの内部に設けられ、前記パーキングポールを前記パーキングギヤから離れる方向であるアンロック方向に回転付勢する第1付勢部材と、
前記第1ケースの内部に設けられ所定方向に移動可能なロッドと、
前記ロッドに設けられ、前記ロッドが移動するときに前記パーキングポールに接触することにより、前記パーキングポールを前記ロック位置側及び前記アンロック方向に回転させるカムと、
前記第1ケースの内部に形成された格納孔に移動可能に設けられ、前記パーキングポールの外周部から離れて前記パーキングポールの前記アンロック方向への回転を許容する許容位置と、前記格納孔からの突出量が前記許容位置より大きく、前記外周部に接触して前記パーキングポールの前記アンロック方向への回転を規制する規制位置と、の間を移動可能な位置決め部材と、
前記第1ケースに対して着脱可能な第2ケースと、
前記第2ケースの内部に設けられ、前記第1ケースに対して前記第2ケースが接続されたときに、前記カムが接触可能且つ前記パーキングポールの前記アンロック方向への回転軌跡上に位置するパーキングサポートと、
前記第2ケースの内部に設けられ、前記第1ケースに対して前記第2ケースが接続される前は前記規制位置にある前記位置決め部材から離れ、前記第1ケースに対して前記第2ケースが接続されたときに前記規制位置にある前記位置決め部材を前記許容位置まで押し込む押圧部材と、
を備えるパーキング装置。
続きを表示(約 250 文字)
【請求項2】
前記格納孔に、前記位置決め部材を前記規制位置側へ移動付勢する第2付勢部材が設けられた請求項1に記載のパーキング装置。
【請求項3】
前記位置決め部材が円柱形状の部材であり、
前記位置決め部材の前記押圧部材側の端部に、前記押圧部材側に向かうにつれて徐々に縮径し且つ前記位置決め部材が前記許容位置から前記規制位置側へ移動するときに前記パーキングポールの前記外周部の前記位置決め部材側の縁部に接触可能なテーパ面が形成された請求項1又は請求項2に記載のパーキング装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パーキング装置に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
下記特許文献1には車両用のパーキング装置が開示されている。このパーキング装置は、互いに着脱可能な第1ケース及び第2ケースを備える。第1ケースと第2ケースの間に形成される内部空間に、パーキングギヤ、パーキングポール、第1付勢部材、ロッド及びパーキングサポートが設けられる。
【0003】
パーキングギヤは、中心軸回りに回転可能であり、回転が規制されることにより車両の駆動輪をロックする。パーキングポールは、ロック位置に位置するときにパーキングギヤと係合することによりパーキングギヤの回転を規制する。第1付勢部材は、パーキングポールをパーキングギヤから離れる方向であるアンロック方向に回転付勢する。ロッドは、パーキングポールと係合しながら所定方向に移動することにより、パーキングポールをロック位置側及びアンロック方向に回転させる。パーキングサポートは、ロッドを所定方向に移動可能に受け入れ且つパーキングポールのアンロック方向への回転軌跡上に位置する。そのため、パーキングポールがパーキングサポートと接触することにより、パーキングポールがアンロック方向へそれ以上回転することが規制される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2021-105423号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
第1ケースに、パーキングギヤ、パーキングポール、第1付勢部材、及びロッドを設け、第2ケースにパーキングサポートを設けることが可能である。この場合は第1ケースと第2ケースが接続される前の状態において、パーキングポールのアンロック方向への回転を所定位置で規制する必要がある。
【0006】
本発明は上記事実を考慮し、第1ケースと第2ケースが接続される前はパーキングポールのアンロック方向への回転を所定位置で規制可能であり、第1ケースと第2ケースを接続することにより、パーキングサポートをパーキングポールのアンロック方向への回転軌跡上に位置させることが可能なパーキング装置を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
請求項1のパーキング装置は、車両に搭載される第1ケースと、前記第1ケースの内部に設けられ、中心軸回りに回転可能であり、回転が規制されることにより前記車両の駆動輪をロックするパーキングギヤと、前記第1ケースの内部に回転可能に設けられ、ロック位置に位置するときに前記パーキングギヤと係合することにより前記パーキングギヤの回転を規制するパーキングポールと、前記第1ケースの内部に設けられ、前記パーキングポールを前記パーキングギヤから離れる方向であるアンロック方向に回転付勢する第1付勢部材と、前記第1ケースの内部に設けられ所定方向に移動可能なロッドと、前記ロッドに設けられ、前記ロッドが移動するときに前記パーキングポールに接触することにより、前記パーキングポールを前記ロック位置側及び前記アンロック方向に回転させるカムと、前記第1ケースの内部に形成された格納孔に移動可能に設けられ、前記パーキングポールの外周部から離れて前記パーキングポールの前記アンロック方向への回転を許容する許容位置と、前記格納孔からの突出量が前記許容位置より大きく、前記外周部に接触して前記パーキングポールの前記アンロック方向への回転を規制する規制位置と、の間を移動可能な位置決め部材と、前記第1ケースに対して着脱可能な第2ケースと、前記第2ケースの内部に設けられ、前記第1ケースに対して前記第2ケースが接続されたときに、前記カムが接触可能且つ前記パーキングポールの前記アンロック方向への回転軌跡上に位置するパーキングサポートと、前記第2ケースの内部に設けられ、前記第1ケースに対して前記第2ケースが接続される前は前記規制位置にある前記位置決め部材から離れ、前記第1ケースに対して前記第2ケースが接続されたときに前記規制位置にある前記位置決め部材を前記許容位置まで押し込む押圧部材と、を備える。
【0008】
請求項1のパーキング装置では、第1ケースに対して第2ケースが接続される前は、押圧部材が規制位置にある位置決め部材から離れる。第1ケースと第2ケースが接続される前は、規制位置にある位置決め部材がパーキングポールの外周部に接触することにより、パーキングポールのアンロック方向への回転が位置決め部材によって規制される。さらに第1ケースに対して第2ケースが接続されたときに、押圧部材が規制位置にある位置決め部材を許容位置まで押し込む。そのため第1ケースと第2ケースを接続することにより、パーキングサポートをパーキングポールのアンロック方向への回転軌跡上に位置させることが可能になる。
【0009】
請求項2のパーキング装置は、請求項1において、前記格納孔に、前記位置決め部材を前記規制位置側へ移動付勢する第2付勢部材が設けられる。
【0010】
請求項2のパーキング装置では、第1ケースに接続されている第2ケースを第1ケースから分離すると、押圧部材が位置決め部材から離れ、第2付勢部材によって位置決め部材が規制位置へ移動させられる。そのため、第2ケースを第1ケースから分離したときに、位置決め部材によって自動的にパーキングポールのアンロック方向への回転を規制することが可能である。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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