TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025135527
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-18
出願番号
2024054934
出願日
2024-03-05
発明の名称
肩こり等解消器具
出願人
個人
,
個人
,
個人
代理人
主分類
A61F
5/01 20060101AFI20250910BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】血液の流れを良くし体調を整えることで肩こりを解消させる、肩こり解消器具を提供する。
【解決手段】肩こり等解消器具は、腕を支える肩こり等解消器具を使い血液の流れを良くすることで、肩こりや指先のむくみを解消させ心臓等に疾患のある人にも対応できる優れもので、体の横腹部部分Aと接続する部分と腕の内側部分B1を引き離し水平に又、斜め下に向けることで角度のきつい脇の部分のCの血液が流れていく血管部分で急激な血液の流れの抵抗を限りなく減らす為に、肩こり等解消器具を使い体全体の血液の流れを良くすることが出来る、肩こり等解消器具。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
本発明となる甲の肩こり等解消器具は、腕をささえる本発明甲の肩こり等解消器具を使い血液の流れを良くすることで肩こりや指先のむくみ等を解消させ心臓などに疾患ある人にも対応できる優れもので、図2の体の丙の横腹部分に接する肩こり等解消器具A部材と接続する部材甲1と部材甲2を使い腕Bの内側部分B1を丙から離し肩こり等解消器具甲に装着することで図2のように本発明の使用状態が完成する、又、図4のように腕を斜め下に向けることで、真横にした図2の腕の角度のきつい状態とは違い腕にかかる負担を和らげることもでき角度のきつい脇の部分をなくし通過する血管部分Cを流れる血液の流れの抵抗を限りなく減らすことで、体全体の血液の流れがスムーズになり体の機能を高めることが出来る使用仕組を特徴とする本発明の部材甲を使った肩こり等解消器具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、腕に本発明の肩こり等解消器具甲を取り付使用することで、血液の流れを良くし体調を整えることで目的を達成させる、肩こり等解消器具甲に関する
続きを表示(約 2,600 文字)
【背景技術】
【0002】
仕事上においての過労、パソコンの使い過ぎによる、ストレス、運動不足等々により体の中の血流の流れが悪くなり肩凝り等が発生する、その過程において気持ち悪くなる人、吐き気をもよおす人など、病状はそれぞれ違うが家庭において、又職場において障害となっている。本発明の肩こり等解消器具甲を用いてこれらを改善するものである
【発明の概要】
【】
【発明が解決しようっとする課題】
【0003】
従来から肩こり等で悩みを持つ人は、これらを解決する為に一般的には肩をたたいてもらう、揉んでもらうシップ薬を貼る、飲み薬を使う等の方法であったが、決定的に解決の出来るものではなく肩こりが原因で血流の流れが悪くなり血行障害で体調を崩し、頭痛や吐き気を催すこともあり、自由な生活を奪われることもあるのにこれと言った問題の解決には至ってはいない、これらのすべてを解決する為に考え出されたのが本発明の肩こり等解消器具甲である.
【課題を解決する為の手段】
【0004】
本発明の目的は自然の状態の中で自然に治すことを目的としており、確実に治すことが出来る肩こり等解消器具甲を提供することであり、上記の薬などの服用や肩をたたいてもらう、もんでもらう等の人頼みでではなく、確実に治すことの出来る肩こり等解消器具甲を提供することにより解決をめざす、本発明に係る肩こり等解消器具甲は、体の中を血液が流れていく血管部分Cの中の流れを良くすることで解決を図るもので、血流は図1の心臓1を出て左右の肩に進みそこから180度前後に曲がり、そこからCの血管部分を血液が流れていき2,3の指先まで下がりその後2,3の指先を又、約180度曲がり肩まで上がり肩の頂上部分で、又鋭角に曲がり1の心臓に戻る工程である、180度と言う角度は一般的にわかりやすい表現を使えば物が折れ曲がった状態を表し、このような状態中では血液の流れの悪い事は当たり前のことで、血行障害の原因のもとであり改善して解決することが目的の達成につながる、このことを解決する為の手段が本発明の肩こり等解消器具甲である。
体内を流れる血液の流れの速度はおおよそ時速200キロ肩こり等の障害が起これば当然血液の流れが悪くなり、200キロが170キロにも180キロになる可能性が出き、綺麗な血液が体全体に届きにくくなる、脇の部分で血液の流れは180度前後の角度の中を流れていく、この抵抗を少しでも下げることが解決策であり、これを解決することがもっとも大切と考えだして考案したのが本発明の肩こり等解消器具甲である。
なお、本発明の肩こり等解消器具甲の使用方法であるが、就眠時に図2のような状態に装着して使用する、真横に腕を広げて本発明の肩こり等解消器具甲を仕様することのなじめない人には、腕の部分の角度のなるくなるように図4の4の角度の調整の出来る部材を使い調整すると良い
【発明の効果】
【0005】
本発明の肩こり等解消器具甲を使い、自然の状態で自然に治すことを目的として血液の流れを良くすることで、肩こり等の障害を取り除きその結果として脳梗塞、動脈硬化、心筋梗塞、狭心症等の予防や改善にも期待が出来る。
又、本発明の図1の状態から図2のCの血流がながれていく血管部分を血液がスムーズに流れることで、血圧の高い人には血流の流れが良くなることで流れの抵抗がなくなり血圧が下がる。血圧の低い人は血流の流れが良くなることで抵抗がなくなり血圧が上がる。
血液の流れが良くなれば相乗効果で、体の機能のすべてが正常化に向かい体調を整えることで、健康な状態を保つことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【0006】
本発明の肩こり等解消器具甲の正面図で心臓から体の中の血管部分Cを通り2,3の指先へ流れていく血流の位置を示す。
本発明の肩こり等解消器具甲を装着し両腕真横に広げた状態に取り付けた図面である。
本発明の肩こり等解消器具甲の全体図である。
本発明の肩こり等解消器具甲を両腕ななめにした状態で装着した図である。
本発明の肩こり等解消器具甲を装着した右側面図である。
本発明の肩こり等解消器具甲を装着した左側面図である。
【発明を実施する為の形態】
【0007】
図1は本発明の全体を表す図面であり次からの図面の説明を解りやすくする為のもので、図2は本発明の基本となる肩こり等解消器具甲を真横に広げた腕の部分に取り付けた正面図を示す。図3は本発明の肩こり等解消器具甲そのものを示す、甲1~1左側面図、甲2~1右側面図である。
【0008】
図2の状態で一晩使用することは体に負担が掛かるその為図4の部材甲1、甲2の傾きを下げた状態で使用してもらう、肩こり等解消器具の機能形態はもちろん生かされる。
【0009】
部材の傾きに関して制限はなく図2の状態よりも甲1甲2の部材部分をもっと上に向けても良い、その結果は負荷が少なくなり血液の流れが良くなり本発明の肩こり等解消器具の効果が上がる、図5、図6は左腕、右腕に甲を装着した状態の左側面図と右側面図である。
【符号の説明】
【0010】
甲 甲1の部材と甲2の部材を部材丙で連結させた本発明の肩こり等解消器具
甲1 本発明の右腕側部分
甲1-1 甲1の右腕側面図
甲2 本発明の左側面図
甲2―1 甲2の左側面図
乙 甲の背もたれ部分
丙 本発明の肩こり等解消器具甲の部材Aとの接続場所
A 本発明の肩こり等解消器具の袖部分丙の取り付け場所で体の横腹部分
B 本発明の肩こり等解消器具甲1、甲2、に取り付ける腕の部分
B1 腕Bの内側部分
C 血液が流れていく血管部分
1 心臓
2 左腕指先
3 右腕指先
4 部材4を使い甲1,甲2の角度を調整して本発明の肩こり等解消器具の角度の調整が出来る部材
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
個人
健康器具
7か月前
個人
鼾防止用具
7か月前
個人
短下肢装具
2か月前
個人
前腕誘導装置
2か月前
個人
洗井間専家。
6か月前
個人
脈波測定方法
7か月前
個人
白内障治療法
6か月前
個人
嚥下鍛錬装置
3か月前
個人
胸骨圧迫補助具
1か月前
個人
汚れ防止シート
10日前
個人
アイマスク装置
1か月前
個人
矯正椅子
4か月前
個人
バッグ式オムツ
3か月前
個人
ホバーアイロン
6か月前
個人
歯の修復用材料
3か月前
個人
陣痛緩和具
3か月前
三生医薬株式会社
錠剤
6か月前
個人
シャンプー
5か月前
個人
歯の保護用シール
4か月前
個人
哺乳瓶冷まし容器
2か月前
個人
湿布連続貼り機。
1か月前
個人
車椅子持ち上げ器
6か月前
株式会社八光
剥離吸引管
4か月前
個人
服薬支援装置
6か月前
株式会社結心
手袋
7か月前
個人
治療用酸化防御装置
28日前
個人
性行為補助具
2か月前
個人
エア誘導コルセット
1か月前
株式会社大野
骨壷
3か月前
個人
高気圧環境装置
3か月前
個人
手指運動ツール
1か月前
個人
形見の製造方法
3か月前
株式会社ニデック
眼科装置
3か月前
個人
腰用サポーター
7か月前
株式会社ファンケル
化粧料
7か月前
個人
シリンダ式歩行補助具
2か月前
続きを見る
他の特許を見る