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公開番号
2025155603
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-14
出願番号
2024174173
出願日
2024-10-03
発明の名称
デバイス
出願人
株式会社NTTドコモ
代理人
弁理士法人鷲田国際特許事務所
主分類
H04W
72/23 20230101AFI20251006BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】装置における実装の複雑さを抑制できるデバイスを提供すること。
【解決手段】環境発電によって電力が供給されるデバイスであって、周期的なリソース候補の設定を受信する受信部と、当該デバイスを起点とするトラフィックの発生に基づいて、前記リソース候補のリソース上で前記トラフィックのための送信を実行する制御部と、を有する。
【選択図】図13
特許請求の範囲
【請求項1】
環境発電によって電力が供給されるデバイスであって、
周期的なリソース候補の設定を受信する受信部と、
当該デバイスを起点とするトラフィックの発生に基づいて、前記リソース候補のリソース上で前記トラフィックのための送信を実行する制御部と、
を有するデバイス。
続きを表示(約 510 文字)
【請求項2】
環境発電によって電力が供給されるデバイスであって、
当該デバイスを起点とするトラフィックの送信の意図及び/又は許可を示すトリガ信号を受信する受信部と、
前記トリガ信号の受信及び当該デバイスを起点とするトラフィックの発生に基づいて、リソース上で前記トラフィックのための送信を実行する制御部と、
を有するデバイス。
【請求項3】
前記制御部は、当該デバイスの識別子及び/又はランダムな識別子を前記トラフィックのための送信に含める、
請求項1又は2に記載のデバイス。
【請求項4】
前記受信部は、所定のウィンドウ期間において前記トラフィックの送信に対する確認応答信号をモニタリングする、
請求項1又は2に記載のデバイス。
【請求項5】
前記制御部は、前記確認応答信号を受信した場合、前記トラフィックを解放する、
請求項4に記載のデバイス。
【請求項6】
前記受信部は、前記トリガ信号の受信前に、前記トリガ信号を受信するためのリソースに関する設定を受信する、
請求項2に記載のデバイス。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、デバイスに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
LTE(Long Term Evolution)の後継システムであるNR(New Radio)(「5G」ともいう。)においては、要求条件として、大容量のシステム、高速なデータ伝送速度、低遅延、多数の端末の同時接続、低コスト、省電力等を満たす技術が検討されている(例えば、非特許文献1参照)。
【0003】
また、3GPP(登録商標)のリリース18(Rel-18)では、アンビエントIoT(A-IoT:Ambient Internet of Things)が検討されている(例えば、非特許文献2参照)。アンビエントIoTでは、極めて小さい消費電力で動作するローエンドなIoT用途向けの極めて簡易な構成を有するデバイスをターゲットとする。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0004】
3GPP TS 38.300 V17.3.0 (2022-12)
”Revised SID on Ambient IoT”, RP-232404, 3GPP TSG RAN Meeting #101, 2023年9月
3GPP TR 38.848 V1.0.0 (2023-09)
3GPP TS 36.211 V16.8.0 (2023-09)
”Study on solutions for Ambient IoT (Internet of Things) in NR”, RP-234058, 3GPP TSG RAN Meeting #102, 2023年12月
【発明の概要】
【0005】
DT/DO-DTTのトラフィックタイプに加えて、DO-A(Device originated autonomous)と呼ばれる新たなトラフィックタイプが今後検討され得る。DT/DO-DTTとDO-Aとの動作及び手順といったルールが大きく異なると、デバイス/リーダといった装置のハードウェア及びソフトウェアといった実装が複雑になり得る。
【0006】
本開示の一態様は、装置における実装の複雑さを抑制できるデバイスを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の一態様に係るデバイスは、環境発電によって電力が供給されるデバイスであって、周期的なリソース候補の設定を受信する受信部と、当該デバイスを起点とするトラフィックの発生に基づいて、前記リソース候補のリソース上で前記トラフィックのための送信を実行する制御部と、を有する。
【0008】
本開示の一態様に係るデバイスは、環境発電によって電力が供給されるデバイスであって、当該デバイスを起点とするトラフィックの送信の意図及び/又は許可を示すトリガ信号を受信する受信部と、前記トリガ信号を受信した後、当該デバイスを起点とするトラフィックの発生に基づいて、リソース上で前記トラフィックのための送信を実行する制御部と、を有する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本開示の実施の形態に係る無線通信システムの一例を示す図である。
トポロジ1を説明する図である。
トポロジ2を説明する図である。
DL支援におけるトポロジ3を説明する図である。
UL支援におけるトポロジ3を説明する図である。
トポロジ4を説明する図である。
後方散乱送信を説明する図である。
トポロジ1におけるCW/R2D/D2R送信に関する候補トポロジの例を示す図である。
トポロジ2におけるCW/R2D/D2R送信に関する候補トポロジの例を示す図である。
A-IoTデバイスのアクセス手順の例を示す図である。
A-IoTデバイスの4ステップ(又は3ステップ)ランダムアクセス手順の例を示す図である。
A-IoTデバイスの2ステップランダムアクセス手順の例を示す図である。
提案のオプション1を説明する図である。
提案のオプション2を説明する図である。
本開示の実施の形態に係る基地局の構成の一例を示すブロック図である。
本開示の実施の形態に係るデバイスの構成の一例を示すブロック図である。
本開示の実施の形態に係る基地局及びデバイスのハードウェア構成の一例を示す図である。
本開示の実施の形態に係る車両の構成の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本開示の一態様に係る実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下で説明する実施の形態は一例であり、本開示が適用される実施の形態は、以下の実施の形態に限られない。
(【0011】以降は省略されています)
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