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公開番号
2025067804
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-24
出願番号
2024146679
出願日
2024-08-28
発明の名称
撮像装置
出願人
キヤノン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
H04N
23/56 20230101AFI20250417BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】
撮像される範囲を適切に照らすことが可能な照明部を備える撮像装置を提供すること。
【解決手段】
撮像装置は、複数のレンズユニットと、複数の照明部と、前記レンズユニットおよび前記照明部を着脱可能に支持するレンズホルダと、前記レンズホルダを含む撮像ユニットを円周方向にガイドする円状のガイド部材と、を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
複数のレンズユニットと、
複数の照明部と、
前記レンズユニットおよび前記照明部を着脱可能に支持するレンズホルダと、
前記レンズホルダを含む撮像ユニットを円周方向にガイドする円状のガイド部材と、
を備えることを特徴とする撮像装置。
続きを表示(約 790 文字)
【請求項2】
前記照明部及び前記レンズユニットは、前記レンズホルダに対して一体的に着脱可能である、
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項3】
前記レンズホルダに対して着脱可能であり、外部から入射する光を遮る遮光部材を備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項4】
前記照明部、前記レンズユニット及び前記遮光部材は、前記レンズホルダに対して一体的に着脱可能であることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
【請求項5】
前記遮光部材は、外部からの光が通過する第一の開口部と、前記照明部から照射される光が通過する第二の開口部とを有する、
ことを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
【請求項6】
前記第一の開口部は、前記レンズユニットを通過する光を遮らない形状である、
ことを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
【請求項7】
前記第二の開口部は、前記照明部から照射される光を遮らない形状である、
ことを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
【請求項8】
前記レンズホルダは、撮像素子を有する、
ことを特徴とする、請求項1に記載の撮像装置。
【請求項9】
前記照明部は、前記レンズホルダに固定された発光素子と、前記レンズホルダに対して着脱可能である照明レンズと、を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項10】
前記レンズホルダは、外部からの光が通過する光路に対して少なくとも一つの光学フィルタを挿抜することが可能である光学フィルタユニットを備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、照明装置を備える撮像装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、照明装置を有する多眼カメラ装置において、複数のカメラモジュールによる撮像範囲を適切に照らすためには、照明装置をカメラモジュールと同等の数又はそれ以上の数量の照明装置によって広範囲を照明し続ける構成が一般的であった。
【0003】
例えば、特許文献1では、カメラモジュールと同等の数の照明装置が搭載された照明ユニットを多眼カメラの中心部に配置することで、カメラモジュールによる撮像可能範囲を照明する構造が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019-105822号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、特許文献1に係る撮像装置の照明装置は、固定されている。そのため、光学的な仕様が異なる別のレンズユニットに交換された場合においても、常に適切に撮像範囲を照明するためには、撮像していない範囲も常に照らす構成が必要になる。
【0006】
このような課題に鑑みて、本発明は、撮像される範囲を適切に照らすことが可能な照明部を備える撮像装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決するために、本発明の撮像装置は、複数のレンズユニットと、複数の照明部と、前記レンズユニットおよび前記照明部を着脱可能に支持するレンズホルダと、前記レンズホルダを含む撮像ユニットを円周方向にガイドする円状のガイド部材と、を備える。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、撮像される範囲を適切に照らすことが可能な撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施例1に係るカメラ装置の側面図である。
本発明の実施例1に係るカメラ装置の要部斜視図である。
本発明の実施例1に係るカメラモジュールの要部の分解斜視図である。
本発明の実施例1に係るカメラ装置の垂直方向における断面図である。
本発明の実施例1に係るカメラ装置の要部の斜視図である。
本発明の実施例1に係るカメラモジュールの斜視図である。
本発明の実施例1に係るカメラモジュールの要部の分解斜視図である。
本発明の実施例1に係るカメラモジュールの断面図である。
本発明の実施例1に係るカメラ装置の水平方向における断面図である。
本発明の実施例1に係る広角仕様カメラモジュールの要部の分解斜視図である。
本発明の実施例1に係る広角仕様カメラモジュールの断面図である。
本発明の実施例1に係る広角仕様カメラ装置の水平方向における断面図である。
本発明の実施例1に係る望遠仕様カメラモジュールの要部の分解斜視図である。
本発明の実施例1に係る望遠仕様カメラモジュールの断面図である。
本発明の実施例1に係る望遠仕様カメラ装置の水平方向における断面図である。
本発明の実施例1に係るカメラモジュールの断面図である。
本発明の実施例1に係るカメラモジュールの光学特性を示すグラフである。
本発明の実施例2に係るカメラモジュールの要部の分解斜視図である。
本発明の実施例2に係るカメラモジュールの要部の分解斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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