TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025091262
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-18
出願番号
2023206439
出願日
2023-12-06
発明の名称
プログラム及び撮影装置
出願人
株式会社セガフェイブ
代理人
個人
主分類
H04N
23/60 20230101AFI20250611BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】ユーザに対し、撮影及び編集のモチベーションを向上することができるプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータを、カメラ5により撮影した静止画又は動画を受け付ける受付部(撮影情報受付部)10、ユーザの操作指示に基づいて静止画又は動画を編集する編集部12、受付部10が受け付けた静止画又は動画が記憶されるとともに、編集部12が編集した静止画又は動画が記憶される記憶部20、記憶部20に静止画又は動画が記憶される度に、蓄積値を蓄積する蓄積部13、蓄積値が所定値に到達したか否かを判定する判定部14、判定部14が肯定判定した場合、演出を設定する演出部15、として機能させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
カメラにより撮影した静止画又は動画を受け付ける受付部、
ユーザの操作指示に基づいて前記静止画又は前記動画を編集する編集部、
前記受付部が受け付けた前記静止画又は前記動画が記憶されるとともに、前記編集部が編集した前記静止画又は前記動画が記憶される記憶部、
前記記憶部に前記静止画又は前記動画が記憶される度に、蓄積値を蓄積する蓄積部、
前記蓄積値が所定値に到達したか否かを判定する判定部、
前記判定部が肯定判定した場合、演出を設定する演出部、
として機能させるプログラム。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記蓄積部は、前記記憶部に前記静止画が記憶された場合に、前記蓄積値としての第一蓄積値を蓄積し、前記記憶部に前記動画が記憶された場合に、前記蓄積値としての第二蓄積値を蓄積し、
前記判定部は、前記第一蓄積値が前記所定値としての第一所定値に到達したか否か、又は、前記第二蓄積値が前記所定値としての第二所定値に到達したか否かを判定する
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記受付部は、前記静止画及び前記動画を受け付け、
前記編集部は、前記静止画及び前記動画を編集し、
前記記憶部には、前記受付部が受け付けた前記静止画及び前記動画が記憶されるとともに、前記編集部が編集した前記静止画及び前記動画が記憶され、
前記蓄積部は、前記記憶部に前記静止画が記憶された場合に、前記蓄積値としての第一蓄積値を蓄積し、前記記憶部に前記動画が記憶された場合に、前記蓄積値としての第二蓄積値を蓄積し、
前記判定部は、前記第一蓄積値が前記所定値としての第一所定値に到達し、かつ、前記第二蓄積値が前記所定値としての第二所定値に到達したか否かを判定する
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記蓄積部は、前記判定部が前記肯定判定した場合、前記第一蓄積値及び前記第二蓄積値をリセットする
請求項3に記載のプログラム。
【請求項5】
前記判定部は、前記肯定判定した場合、前記第一所定値及び前記第二所定値のうち一つ以上を変化させる
請求項4に記載のプログラム。
【請求項6】
前記判定部は、前記肯定判定した場合、前記第一所定値及び前記第二所定値のうち一つ以上を上昇させる
請求項5に記載のプログラム。
【請求項7】
前記演出部は、前記判定部が肯定判定する度に前記演出を設定し、設定する当該演出は、毎回異なる内容とする
請求項5に記載のプログラム。
【請求項8】
前記蓄積部は、所定条件を満たすと、前記蓄積値に一度に蓄積する蓄積量を変化させる
請求項1から7のいずれか1項に記載のプログラム。
【請求項9】
前記蓄積部は、所定条件を満たすと、前記蓄積値に一度に蓄積する蓄積量を増加させる
請求項8に記載のプログラム。
【請求項10】
前記コンピュータを、
前記演出部によって設定された前記演出に基づいてディスプレイの表示制御を行う表示制御部として更に機能させる
請求項1に記載のプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び撮影装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、下記特許文献1のように、静止画や動画を撮影し、撮影した静止画や動画を編集するといった撮影装置が広く知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第4010750号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記撮影装置においては、ユーザが継続的に撮影及び編集を行うモチベーションを維持する工夫がされていないという問題があった。
【0005】
上述の問題に鑑み、本発明は、ユーザに対し、撮影及び編集を行うモチベーションを向上することができる、プログラム及び撮影装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の第一態様に係るプログラムは、コンピュータを、カメラにより撮影した静止画又は動画を受け付ける受付部、ユーザの操作指示に基づいて前記静止画又は前記動画を編集する編集部、前記受付部が受け付けた前記静止画又は前記動画が記憶されるとともに、前記編集部が編集した前記静止画又は前記動画が記憶される記憶部、前記記憶部に前記静止画又は前記動画が記憶される度に、蓄積値を蓄積する蓄積部、前記蓄積値が所定値に到達したか否かを判定する判定部、前記判定部が肯定判定した場合、演出を設定する演出部、として機能させる。
【0007】
また、本発明の第二態様では、前記蓄積部は、前記記憶部に前記静止画が記憶された場合に、前記蓄積値としての第一蓄積値を蓄積し、前記記憶部に前記動画が記憶された場合に、前記蓄積値としての第二蓄積値を蓄積し、前記判定部は、前記第一蓄積値が前記所定値としての第一所定値に到達したか否か、又は、前記第二蓄積値が前記所定値としての第二所定値に到達したか否かを判定する。
【0008】
また、本発明の第三態様では、前記受付部は、前記静止画及び前記動画を受け付け、前記編集部は、前記静止画及び前記動画を編集し、前記記憶部には、前記受付部が受け付けた前記静止画及び前記動画が記憶されるとともに、前記編集部が編集した前記静止画及び前記動画が記憶され、前記蓄積部は、前記記憶部に前記静止画が記憶された場合に、前記蓄積値としての第一蓄積値を蓄積し、前記記憶部に前記動画が記憶された場合に、前記蓄積値としての第二蓄積値を蓄積し、前記判定部は、前記第一蓄積値が前記所定値としての第一所定値に到達し、かつ、前記第二蓄積値が前記所定値としての第二所定値に到達したか否かを判定する。
【0009】
また、本発明の第四態様では、前記蓄積部は、前記判定部が前記肯定判定した場合、前記第一蓄積値及び前記第二蓄積値をリセットする。
【0010】
また、本発明の第五態様では、前記判定部は、前記肯定判定した場合、前記第一所定値及び前記第二所定値のうち一つ以上を変化させる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
携帯端末保持具
1か月前
個人
音響装置
1か月前
日本無線株式会社
音声通信方式
1か月前
日本精機株式会社
投影システム
1か月前
キヤノン株式会社
通信装置
25日前
日本精機株式会社
車両用表示装置
23日前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
1か月前
ヤマハ株式会社
音響出力装置
1か月前
ヤマハ株式会社
音響出力装置
1か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
2か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
1か月前
個人
補聴器のイヤピース耳穴挿入具
29日前
電気興業株式会社
無線中継器
1日前
キヤノン株式会社
撮影システム
29日前
キヤノン株式会社
通信システム
9日前
株式会社ヴィーネックス
カメラ
1か月前
日本放送協会
映像伝送システム
1か月前
株式会社シグマ
撮像素子及び撮像装置
1か月前
オムロン株式会社
スレーブ装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像読取装置
2か月前
キヤノン株式会社
映像表示装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像処理装置
18日前
リオン株式会社
電気機械変換器
23日前
キヤノン株式会社
画像処理装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像表示装置
14日前
シャープ株式会社
電子機器
1か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取システム
10日前
エルメック株式会社
信号伝送回路
11日前
株式会社クーネル
音響装置
17日前
シャープ株式会社
表示装置
22日前
アイホン株式会社
インターホン機器
1か月前
株式会社バッファロー
無線通信装置
1か月前
株式会社国際電気
無線通信システム
25日前
株式会社ニコン
カメラボディ
2か月前
シャープ株式会社
画像読取装置
18日前
アルプスアルパイン株式会社
音響装置
22日前
続きを見る
他の特許を見る