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公開番号2025096088
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-06-26
出願番号2023223880
出願日2023-12-16
発明の名称万能シリコン漏斗。
出願人個人
代理人
主分類B67C 11/02 20060101AFI20250619BHJP(びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い)
要約【課題】シリコンゴムの特性を利用し、どんな物でも一つの注ぎ口にも合う様にした大口径から小さい口径まで注入出来る様にした漏斗を提供する。
【解決手段】ロートの注ぎ口が無いので平らに折り畳め、使用する時は、シリコンゴムの注ぎ口を上から被せて使用し、液体や粉体や米穀等も注入できる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
シリコンゴムで作った漏斗（じょうご）である。
続きを表示（約 170 文字）【請求項２】
漏斗（じょうご）は、使用後平らになる様折り畳める漏斗である。
【請求項３】
漏斗には注ぎ口（ロート）が、無い漏斗である。
【請求項４】
漏斗は、どんな注ぎ口にも合う様にした漏斗である。
【請求項５】
化粧瓶、醤油瓶、調味料用の小口注入用の漏斗も開発したのである。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
シリコンゴムの特性を利用したロートと無い漏斗（じょうご）であり、色々な注ぎ口に被せる事が出来る様にした漏斗であるシリコンゴムの特徴を生かした分野である。
続きを表示（約 1,000 文字）【背景技術】
【０００２】
色々な液体や粉体、穀物を入れるビン容器と注ぎ口が小さいビンや筒やボトル等と注ぎ入れ難く、漏斗をいくつも用意しなければならず面倒である。そこで、一つの漏斗で済む様にした画期的な漏斗である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
シリコンゴムの特性を利用し、どんな物でも一つの注ぎ口にも合う様にした大口径から小さい口径まで注入出来る様にした漏斗である。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
今まで色々な漏斗が、注ぎ口にも合う様にロートに口径が記載されている漏斗があるが、大口径や小口径と一度に済む様にロートを無くし注ぎ口にシリコンゴムの収縮する特長を生かし被せる事でロートを無くした事で可能になったのである。
【発明の効果】
【０００５】
一つの漏斗で色々と簡単に使用出来、ロート部分が無くなった事で折り畳んで収納出来るので便利になったのである。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
今もそうであるが、ビン詰にする時に色々と注ぎ口が有る為や筒に詰める粉やペットボトルに詰める物、詰め変えする液体や詰め物によって漏斗をいく通りも揃えなければならず面倒であった。この万能シリコン漏斗は、一つで全ての注ぎ口に合うので非常に便利である。
【実施例】
【０００７】
試作、実験の結果、どんな注ぎ口、大、中、小と何の問題も無くクリアしたのである。
【産業上の利用可能性】
【０００８】
この発明は、主婦から永年、苦労、面倒くさいの末の希望の一つで出来ないかとの相談があり、それを解消するために考案した物である。産業上の利用可能性は大いに有るのである。
【図面の簡単な説明】
【０００９】
図面の名称Ａはシリコン漏斗を折り畳んだ上面図と側面図Ｂはシリコン漏斗を伸ばした図Ｃはシリコン漏斗の淵のプラスチックＤはシリコン漏斗を伸ばしビンや筒、ペットボトルの注入口に被せた図Ｅは漏斗をビンの注入口に差し込んでシリコン漏斗を被ぶった状態の断面図Ｆは小瓶小口径の漏斗の図（ア）シリコン万能漏斗（イ）シリコンの折り畳の節（ウ）ビン（エ）筒（オ）ペットボトル（カ）米・穀物（キ）液体（ク）粉（ケ）引張耳（コ）手、指（サ）プラスチック（シ）注入口

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