TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025113383
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-01
出願番号2025084796,2023075020
出願日2025-05-21,2009-11-24
発明の名称携帯用端末機の軟性ディスプレイ装置
出願人リュウ,サンギュ
代理人個人,個人,個人
主分類G09F 9/00 20060101AFI20250725BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】ユーザにさらに広い画面を提供する軟性ディスプレイ装置の提供。
【解決手段】携帯用端末機の軟性ディスプレイ装置に関し、さらに詳しくは、軟性の材質で製作されることによって曲げられる軟性ディスプレイを用いて、携帯用端末機の画面をより拡大し、ユーザにさらに広い画面を提供することができる携帯用端末機の軟性ディスプレイ装置に関する。本発明による第1実施例は、本発明の携帯用端末機の軟性ディスプレイ装置において、内側に空間が形成されるハウジング210と、全体面積のうち少なくとも一つが前記ハウジングの上面で露出され、前記上面で露出された一つから延長されて前記ハウジングの内側で引出し可能に収容される軟性ディスプレイと、前記ハウジングの内側に収容された前記軟性ディスプレイを支持する支持部とを含むことを特徴とする。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
フォルダ型携帯端末機用軟性ディスプレイ装置において、
互いにフォルディング可能に結合された第1フォルディング部及び第2フォルディング部と、
物理的に露出された部分を含む一枚のディスプレイで構成された軟性ディスプレイ部とを含み、
前記軟性ディスプレイ部の露出された部分が前記第1フォルディング部及び第2フォルディング部のフォルディングまたはアンフォルディング時、前記第1及び第2フォルディング部から離隔されることを防止するようにするために、前記軟性ディスプレイ部の一側または両側に弾性装置が連結されることを特徴とする軟性ディスプレイ装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
フォルダ型携帯端末機用軟性ディスプレイ装置において、
互いにフォルディング可能に結合された第1フォルディング部及び第2フォルディング部と、
物理的に露出された部分を含む一枚のディスプレイで構成された軟性ディスプレイ部とを含み、
前記第1フォルディング部または第2フォルディング部の中の少なくとも1つのフォルディング部から引出されるスライダーを備え、
前記スライダーのスライディング時に前記軟性ディスプレイ部を支持する支持部をさらに備えることを特徴とする軟性ディスプレイ装置。
【請求項3】
フォルダ型携帯端末機用軟性ディスプレイ装置において、
互いにフォルディング可能に結合された第1フォルディング部及び第2フォルディング部と、
物理的に露出された部分を含む一枚のディスプレイで構成された軟性ディスプレイ部とを含み、
前記軟性ディスプレイは非露出部をさらに含み、
前記軟性ディスプレイの非露出部は、前記第1及び/または第2フォルディング部で折り曲げられる方式で引出されるように、前記露出部から延長されて前記第1及び/または第2フォルディング部内に収容される収容部を有することを特徴とする軟性ディスプレイ装置。
【請求項4】
前記露出部が第1フォルディング部及び/または第2フォルディング部の内部または外部に引入または引出されるように、前記非露出部を支持するスライダー及び軟性ディスプレイ部を支持する支持部をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の軟性ディスプレイ装置。
【請求項5】
前記非露出部は第1フォルディング部及び第2フォルディング部が互いにフォルディングされる時、前記第1フォルディング部及び/または第2フォルディング部の内部または外部に引入または引出されることを特徴とする請求項3に記載の軟性ディスプレイ装置。
【請求項6】
前記支持部は前記非露出部に接続された一つの端部を有する接続手段と、連結手段を繰り上げたり解くために、前記接続手段の他端部に連結された回転手段を含むことを特徴とする請求項4に記載の軟性ディスプレイ装置。
【請求項7】
前記連結手段は紐または折り畳み式棒であることを特徴とする請求項6に記載の軟性ディスプレイ装置。
【請求項8】
前記軟性ディスプレイ部の前記支持部は前記非露出部を繰り上げたり解くために、前記非露出部に接続された回転手段をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の軟性ディスプレイ装置。
【請求項9】
前記第1フォルディング部及び/または第2フォルディング部の外部面と前記ディスプレイ部の露出部との間に配置された1つ以上のスライダーをさらに含むことを特徴とする請求項1~8のいずれか一項に記載の軟性ディスプレイ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、携帯用端末機の軟性ディスプレイ装置に関し、さらに詳しくは、軟性の材質で製作されることによって曲げられる軟性ディスプレイを用いて、携帯用端末機(携帯電話、PMP、電子辞典、DMB、ナビゲーション、ノート・パンコン、UMPC)の画面をより拡大して、ユーザにさらに広い画面を提供することができる携帯用端末機の軟性ディスプレイ装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
携帯用端末機は、最近携帯性を考慮して、小型化、スリップ化、軽量化し、より多様なコンテンツを提供する傾向にある。特に最近は、インターネット検索など多様な機能を具現することができる携帯用端末機などの登場で、携帯用機器のディスプレイが拡張される必要性を有するようになった。例えば、携帯用端末機において、スプレッドシートを用いた文書作業など及びゲームなどの多様なエンターテインメントコンテンツを重要視する方向に発売されている。
【0003】
このような従来の携帯用端末機は、下記の図1及び図2に示す。
【0004】
図1は、従来の携帯用端末機を示した斜視図、図2は、従来の携帯用端末機を示した側面図である。
【0005】
図1及び図2によれば、従来の携帯用端末機は、キーパッドなどが設けられる本体200と、画面を出力するディスプレイ101と、前記ディスプレイ101を移動可能に支持する支持手段102とを含む。
【0006】
ここで前記ディスプレイ101は、前記本体200の中心部で収容されて前後方向にスライドされ、前記本体200から印加される制御信号によって所定の映像を出力する。
【0007】
前記本体200は、中央部分に前記ディスプレイ101が収容される収容部201を含み、前記収容部201の左右側上面に、ユーザが操作すればそれぞれの命令語を出力することができるキーパッド202が位置する。
【0008】
前記支持手段102は、前記ディスプレイ101の両側面に固定され、前記本体200の内側でスライドされて前記ディスプレイ101を移動させ、移動された状態で前記ディスプレイ101を支持する。
【0009】
即ち、従来の携帯用端末機のディスプレイは、前記本体200の収容部201に収容され、ユーザが前記ディスプレイ101を一方に押すと、本体200の内側にスライド締結される支持手段102が移動しながら前記ディスプレイ101が移動される。
【0010】
ここで、前記本体200は、前記ディスプレイ101が移動されることによって上面が露出され、従来の携帯用端末機では、より多様な機能を提供するために、別途のディスプレイを設置することがある。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

リュウ,サンギュ
携帯用端末機の軟性ディスプレイ装置
2日前
個人
広告
3か月前
個人
標準学士検定
2か月前
個人
知育教材
3か月前
個人
旗の絡みつき防止具
3か月前
株式会社バンダイ
表示具
2か月前
個人
4分割正積世界地図
2か月前
日本精機株式会社
表示装置
3か月前
日本精機株式会社
表示装置
3か月前
日本精機株式会社
表示装置
1か月前
日本精機株式会社
表示装置
3か月前
日本精機株式会社
発光装置
2か月前
日本精機株式会社
発光装置
2か月前
個人
地熱を利用した集客装置
2か月前
株式会社ケイオー
収納器具
2か月前
日本精機株式会社
車両用表示装置
3か月前
個人
注射針穿刺訓練用モデル
2か月前
個人
表示装置および表示方法
3か月前
トヨタ自動車株式会社
評価方法
12日前
ブジョングループ
電子ラベル装置
2か月前
シャープ株式会社
表示装置
2か月前
シャープ株式会社
表示装置
1か月前
シャープ株式会社
表示装置
1か月前
シャープ株式会社
表示装置
26日前
パイオニア株式会社
表示装置
26日前
個人
口唇閉鎖の訓練具
24日前
株式会社ReTech
シミュレータ
3か月前
個人
広告設置構造及び広告支持部材
1か月前
株式会社半導体エネルギー研究所
表示装置
3か月前
学校法人東京電機大学
複合表示装置
3か月前
EID SYSTEM株式会社
ラベル
2か月前
EID SYSTEM株式会社
ラベル
2か月前
ニチレイマグネット株式会社
磁着式電飾装置
2か月前
株式会社フジシール
ラベル
3か月前
三菱電機株式会社
発光装置
3か月前
株式会社フジシール
ラベル
2か月前
続きを見る