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公開番号
2025120889
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-18
出願番号
2024026001
出願日
2024-02-05
発明の名称
マスク(多機能マスク)
出願人
個人
代理人
主分類
A41D
13/11 20060101AFI20250808BHJP(衣類)
要約
【課題】本発明は、ヘッドホンであり一人カラオケ及び電話ができるマスクに関する。
【解決手段】マスクの形状として、容易に顔に装着することができ、防音を実現するために防音素材と吸音素材を設けることでそれを可能にする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
本発明は、「マスク」であって、「会議用ヘッドセット」であって、「一人カラオケ用機器」でもあり、且つ外部の音を大きく聞くための「収音装置」である。
続きを表示(約 820 文字)
【請求項2】
マスクとして顔部に装着ができ、内部にはマイク機能を装備、耳部分にはヘッドホン、イヤホン機能を装備し、スマートフォン他の機器との接続が可能で、他の人に発声(会話)内容を聞かれること無く電話ができるマスクで、両手をフリー状態で使用できる。更には、外部の機器と接続し一人カラオケができるマスク。
【請求項3】
本発明品を装着した状態で電話をすることができるマスク。
【請求項4】
本発明品と同品を接続でき、接続機器間で音声を聞かれることが無く会話ができるマスク。
【請求項5】
本発明品と同製品を複数接続することができ、同時に接続した相手と電話ができるマスク。
【請求項6】
本発明品を装着した場合、マスクとして使用しながらも、防音機能により外部に音声が漏れないマスク。
【請求項7】
本発明品を装着した状態で、電話をした場合防音機能により音声が外部に漏れることがないことから、電車内、フロアー、店内、自宅等での会話ができる装置。
【請求項8】
本発明は、内部での発生音を外部に漏らさないよう、防音機能を実現させるために吸音にウレタン板を使用し、更には音の伝導防止として真空版を装備したマスク。
【請求項9】
本発明品を装着した状態で、外部機器(パソコン、スマートフォン、カラオケ他)との接続で、会議、歌、スピーチ、コールセンター業務、発声トレーニング等の練習を防音機能を使うことで、時間、場所を選ことなく、様々な場面で使用可能なマスク・装置である。
音声が外部に漏れないことから、電車、バス、一般フロアー、自席でセキュアな環境を作ることができる。
【請求項10】
本発明は、防音機能を装備したことで従来のマスク機能を有効にするため、空気循環対策としてフィルター付きの空気通口機構を備えた装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、マスクでありヘッドホンであり一人カラオケ及び電話ができる装置に関する。
続きを表示(約 710 文字)
【背景技術】
【0002】
コロナを背景としたマスク着用が普通になった今日、マスクを着用することがに日常的なものとなっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実用新案登録
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、マスクとして使用が可能。
【0005】
本発明の装着は、顔部の装着することで、左右両手はフリー状態である。
【0006】
マスクとしての使用は、マスク内部にマスク機能としての除菌布等の脱着ができる形状とする。
【0007】
利用者は着用したマスクに、本来のマスク以外の機能が備わることで、マスク着用が更に定着することが期待できる。
【0008】
本発明は、マスクとしての機能を持つが、発声音は防音機能により外部に漏れなくする。本発明品と外部機器との接続を行うことが出来る機能を備える。
【0009】
本発明は、本来のマスクの機能に加えて、人が発生する声を外部に漏れることのないようにして、マスク着用状態で、会話が可能となるような機能を備えたマスクを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
それは、マスクであり、ヘッドホンでもあり、イヤホンの機能を装備し、携帯電話等との接続することにより、電話ができ、更には一人カラオケも行えることで、場所を選ばずに自由に電話で話したり、カラオケ機能により一人カラオケが可能となる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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