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公開番号
2025125012
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-27
出願番号
2024020820
出願日
2024-02-15
発明の名称
イエロートナー
出願人
キヤノン株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G03G
9/09 20060101AFI20250820BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約
【課題】耐ホットオフセット性および印字部の耐擦過性が両立されたイエロートナーの提供。
【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含有するイエロートナー粒子を含むイエロートナーであって、
該着色剤が、C.I.ピグメントイエロー180及びC.I.ピグメントイエロー214を含有し、
該トナー中のC.I.ピグメントイエロー180の含有割合をA(質量%)、C.I.ピグメントイエロー214の含有割合をB(質量%)としたとき、
4.00≧A/B≧0.25
20.0≧A+B≧5.0
であり、
該結着樹脂は、酸価が3mgKOH/g以上であることを特徴とする。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
結着樹脂及び着色剤を含有するイエロートナー粒子を含むイエロートナーであって、
該着色剤が、C.I.ピグメントイエロー180及びC.I.ピグメントイエロー214を含有し、
該トナー中のC.I.ピグメントイエロー180の含有割合をA(質量%)、C.I.ピグメントイエロー214の含有割合をB(質量%)としたとき、
4.00≧A/B≧0.25
20.0≧A+B≧5.0
であり、
該結着樹脂は、酸価が3mgKOH/g以上であることを特徴とするイエロートナー。
続きを表示(約 560 文字)
【請求項2】
前記結着樹脂の酸価が5mgKOH/g以上20mgKOH/g以下である請求項1に記載のイエロートナー。
【請求項3】
前記結着樹脂がポリエステル樹脂である請求項1または2に記載のイエロートナー。
【請求項4】
前記結着樹脂が結晶性ポリエステルを1質量%以上15質量%以下含有する請求項1または2に記載のイエロートナー。
【請求項5】
前記結晶性ポリエステルの酸価が3mgKOH/g以上である請求項4に記載のイエロートナー。
【請求項6】
前記結晶性ポリエステルのアルコール成分の炭素数が2以上12以下、酸成分の炭素数が2以上14以下である請求項4に記載のイエロートナー。
【請求項7】
前記結晶性ポリエステルのモノマーが、アルコール成分がエチレングリコール、酸成分がドデカン二酸である請求項6に記載のイエロートナー。
【請求項8】
前記結着樹脂がポリエチレンテレフタレートのセグメントを含有する請求項1または2に記載のイエロートナー。
【請求項9】
前記結着樹脂中のポリエチレンテレフタレートのセグメントが、前記結着樹脂の1質量%以上20質量%以下含有する請求項8に記載のイエロートナー。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、電子写真方式の画像形成方法において使用するイエロートナーに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、電子写真方式のフルカラー複写機が広く普及し、印刷市場へも適用されている。印刷市場では、幅広いメディア(紙種)に対応しながら、高速、高画質、高生産性に加え、印刷後にこすりや引っ掻きなどの外力に強く画像部が欠損しないことが要求されている。
特許文献1及び2では、低温定着性、耐擦過性に優れたトナー用結着樹脂組成物として、結晶性ポリエステル樹脂を使用したトナー用結着樹脂組成物が提案されている。また、特許文献3に記載のように、黄色の顔料として、C.I.ピグメントイエロー180を使用するトナーが知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-008816号公報
特開2018-189955号公報
特開2021-18270号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、高温・高湿環境下における高速印字を行ったときの定着後の画像のグロス(画像光沢度)およびグロスの安定性、画像濃度安定性に改善の余地があった。さらに、カラートナーの中でもイエロートナーは着色力が他色に比べて小さく、画像濃度が変動しやすい問題もあった。
本発明は、良好なグロス画像、グロス安定性、画像濃度安定性および印字部の耐擦過性が両立されたイエロートナーを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、結着樹脂及び着色剤を含有するイエロートナー粒子を含むイエロートナーであって、
該着色剤が、C.I.ピグメントイエロー180及びC.I.ピグメントイエロー214を含有し、
該トナー中のC.I.ピグメントイエロー180の含有割合をA(質量%)、C.I.ピグメントイエロー214の含有割合をB(質量%)としたとき、
4.00≧A/B≧0.25
20.0≧A+B≧5.0
であり、
該結着樹脂は、酸価が3mgKOH/g以上であることを特徴とするイエロートナーに関する。
【発明の効果】
【0006】
本発明により、良好なグロス画像、グロス安定性、画像濃度安定性および印字部の耐擦過性が両立されたイエロートナーを提供できる。
【発明を実施するための形態】
【0007】
本開示において、数値範囲を表す「XX以上YY以下」や「XX~YY」の記載は、特に断りのない限り、端点である下限及び上限を含む数値範囲を意味する。数値範囲が段階的に記載されている場合、各数値範囲の上限及び下限は任意に組み合わせることができる。
【0008】
〔本発明の特徴〕
本発明は、結着樹脂及び着色剤を含有するイエロートナー粒子を含むイエロートナーであって、前記着色剤が、C.I.ピグメントイエロー180及びC.I.ピグメントイエロー214を含有し、前記トナー中のC.I.ピグメントイエロー180の含有割合をA(質量%)、C.I.ピグメントイエロー214の含有割合をB(質量%)としたとき、4.00≧A/B≧0.25、20.0≧A+B≧5.0であり、
前記結着樹脂は、酸価が3mgKOH/g以上であることを特徴とする。
【0009】
上記トナーにより良好なグロス画像、グロス安定性、画像濃度安定性および印字部の耐擦過性を両立できる理由として、以下のようなことが考えられる。
【0010】
C.I.ピグメントイエロー214は通常板状の形状を有しており、化学構造として末端に第一級アミド基を有し、さらに構造内に第二級アミド基を有している。これが酸価を有するトナー樹脂中に存在すると、樹脂のカルボン酸とC.I.ピグメントイエロー214の第一級アミド基および第二級アミド基が水素結合によって弱い架橋構造が形成される。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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