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公開番号
2025125699
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2024021800
出願日
2024-02-16
発明の名称
ノネナールの検知センサ、および見守りシステム
出願人
日本特殊陶業株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G01N
27/12 20060101AFI20250821BHJP(測定;試験)
要約
【課題】高齢者の異常をより的確に把握できるとともに、見守り対象者の抵抗感をより少なくすることのできる見守りシステムを提供する。
【解決手段】見守りシステム1に用いられる検知センサ10は、検知対象者Mの身体に取り付けられる装着部12と、外部と連通するガス流入口13と、ガス内に含まれるノネナールを検知するガスセンサ23と、ガス流入口13からガスセンサ23に向かう経路上に配置され、ノネナールを選択的に通過させるフィルタ21および22とを備えている。これにより、検知センサ10は、検知対象者Mから放出されるノネナールを検知することができる。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
検知対象者の身体に取り付けられる装着部と、
外部と連通するガス流入口と、
ガス内に含まれるノネナールを検知するガスセンサと、
前記ガス流入口から前記ガスセンサに向かう経路上に配置され、前記ノネナールを選択的に通過させるフィルタと
を備え、
前記検知対象者から放出される前記ノネナールを検知する、検知センサ。
続きを表示(約 840 文字)
【請求項2】
前記フィルタは、前記ノネナールを鋳型とする分子インプリント材料を含む、
請求項1に記載の検知センサ。
【請求項3】
前記ガス流入口は、自動で開閉される開閉機構を有し、
前記フィルタは、
前記分子インプリント材料を含む第1フィルタと、
前記第1フィルタの下流側に配置され、前記ノネナールとそれ以外のガスとを異なる所要時間で通過させる第2フィルタと
を有している、
請求項2に記載の検知センサ。
【請求項4】
請求項1から3の何れか1項に記載の検知センサと、
前記検知センサの検知結果に基づいて、前記検知対象者の状態を判定する制御部と、
前記制御部によって、前記検知対象者が異常な状態であると判定されたときにその旨を報知する報知部と
を備えている、見守りシステム。
【請求項5】
請求項1から3の何れか1項に記載の検知センサと、
前記検知センサと通信可能な通信端末とをさらに備え、
前記検知センサは、前記ガスセンサの検知結果に基づいて前記検知対象者の状態を判定する制御部と、
前記制御部によって、前記検知対象者が異常な状態であると判定されたときにその旨の信号を送信する通信部とを有しており、
前記通信端末は、前記通信部から前記信号が送信されたときにその旨を報知する報知部を有している、見守りシステム。
【請求項6】
前記制御部は、前記検知センサによる前記ノネナールの検出値が所定値未満となってから所定時間経過後に、前記検知対象者が異常な状態であると判定する、請求項4に記載の見守りシステム。
【請求項7】
前記制御部は、前記ガスセンサによる前記ノネナールの検出値が所定値未満となってから所定時間経過後に、前記検知対象者が異常な状態であると判定する、請求項5に記載の見守りシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、人体から放出されるノネナールを検知する検知センサ、およびこの検知センサを用いた見守りシステムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
近年の日本では、総人口に対する高齢者の割合が増加している。高齢化社会の進行に伴って、高齢者世帯および独り暮らしの高齢者の数も増加している。そのため、高齢者世帯または独り暮らしの高齢者などを対象とした見守りサービスの需要が高まっている。このような見守りサービスには、高齢者の健康状態をモニタリングする技術が利用される。
【0003】
例えば、特許文献1には、見守り対象となる居住者の住居などの電気使用量から居住者の生活リズムを分析し、異常があれば通知する見守りシステムが開示されている。また、特許文献2には、顔認識機能を有するカメラを用いて、外出して行方不明になる見守り対象者を探索する見守りシステムが開示されている
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019-61465号公報
特開2017-111506号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、住居の電気使用量が必ずしも居住者の異常に直結するわけではないため、住居の電気使用量から居住者の異常や安否を判定することは難しい。また、カメラを用いた安否確認は、見守り対象者が抵抗感を感じるという問題がある。
【0006】
本発明では、高齢者の異常をより的確に把握できるとともに、見守り対象者の抵抗感をより少なくすることのできる見守りシステム、およびこの見守りシステムに用いられる検知センサを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
[1]
本発明の一局面にかかる検知センサは、検知対象者の身体に取り付けられる装着部と、外部と連通するガス流入口と、ガス内に含まれるノネナールを検知するガスセンサと、前記ガス流入口から前記ガスセンサに向かう経路上に配置され、前記ノネナールを選択的に通過させるフィルタとを備え、前記検知対象者から放出される前記ノネナールを検知するというものである。
【0008】
上記の構成によれば、主に高齢者から放出されるノネナールを検知することのできる検知センサが得られる。この検知センサは、例えば高齢者などの検知対象者の生存状態および健康状態を判定するためのセンサとして好適に利用することができる。
【0009】
[2]
上記[1]の本発明の一局面にかかる検知センサにおいて、前記フィルタは、前記ノネナールを鋳型とする分子インプリント材料を含んでいてもよい。
【0010】
上記の構成によれば、フィルタは、ガス流入口から流入したガス内に含まれるノネナールおよびノネナールよりもサイズ(分子量)の小さな成分のみを通過させることができる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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