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公開番号2025125770
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-28
出願番号2024021922
出願日2024-02-16
発明の名称駐車装置
出願人日本発條株式会社
代理人弁理士法人高橋・林アンドパートナーズ
主分類E04H 6/06 20060101AFI20250821BHJP(建築物)
要約【課題】検出装置の電池切れが起こりにくく、信頼性が高い駐車装置を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る駐車装置は、車両を載置可能な複数のパレットに設置された複数の検出装置と、検出装置のそれぞれと通信する制御装置と、を含み、検出装置は、発信開始条件に従って制御装置に対する生存信号の発信を開始し、制御装置は、受信した生存信号に対応する検出装置が次に生存信号の発信を開始する再開時刻を指定する応答信号を発信し、検出装置は、発信停止条件に従って生存信号の発信を停止し、発信開始条件は、予め検出装置ごとに定められた再開時刻又は検出装置が受信した自機に対する応答信号によって指定された再開時刻のいずれかが到来したことを含み、発信停止条件は、検出装置が自機に対する応答信号を受信したことを含む。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
車両を載置可能な複数のパレットに設置された複数の検出装置と、前記検出装置のそれぞれと通信する制御装置と、を含み、
前記検出装置は、発信開始条件に従って前記制御装置に対する生存信号の発信を繰り返すことを開始し、
前記制御装置は、受信した前記生存信号に対応する前記検出装置が次に前記生存信号の発信を繰り返すことを開始する再開時刻を指定する応答信号を発信し、
前記検出装置は、発信停止条件に従って前記生存信号の発信を繰り返すことを停止し、
前記発信開始条件は、予め前記検出装置ごとに定められた再開時刻又は前記検出装置が受信した自機に対する前記応答信号によって指定された再開時刻のいずれかが到来したことを含み、
前記発信停止条件は、前記検出装置が前記自機に対する応答信号を受信したことを含む、駐車装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記制御装置は、前記複数の検出装置について互いに異なる前記再開時刻を指定する、
請求項1に記載の駐車装置。
【請求項3】
前記制御装置は、単位期間を前記複数の検出装置の数の合計以上の数で分割したいずれかの1つ以上の期間の開始時点を各前記検出装置に割り当てて、前記互いに異なる再開時刻を指定する、
請求項2に記載の駐車装置。
【請求項4】
前記発信停止条件は、前記検出装置が受信した前記応答信号が前記自機に対する応答信号であるか、又は前記生存信号を発信した数が所定の上限値に達したことを含む、
請求項3に記載の駐車装置。
【請求項5】
前記単位期間は、前記検出装置が前記生存信号を前記所定の上限値に達するまで繰り返し発信し、かつ前記制御装置からの前記応答信号を待機する場合に経過することとなる時間を、全ての前記複数の検出装置について合計した時間以上である、
請求項4に記載の駐車装置。
【請求項6】
前記検出装置は、当該検出装置に電力を供給する電池を備え、前記電池の残量に応じて前記検出装置の前記上限値を減少させる、
請求項5に記載の駐車装置。
【請求項7】
前記発信を繰り返すことは、第1の発信を終えた後、前記制御装置からの前記自機に対する前記応答信号を受信しない場合に第2の発信をすることを含み、
前記第2の発信の通信出力は、前記第1の発信の通信出力より大きい、
請求項1に記載の駐車装置。
【請求項8】
前記発信開始条件は、前記検出装置が取り付けられている前記パレットの移動に関する条件が満たされることを含む、
請求項1に記載の駐車装置。
【請求項9】
前記パレットの移動に関する条件は、前記パレットの加速度の大きさが所定の閾値を超えたことを含む、
請求項8に記載の駐車装置。
【請求項10】
前記パレットの加速度の大きさは、垂直方向と水平方向とで別々に計測され、
前記垂直方向の前記パレットの加速度の大きさの前記閾値は、前記水平方向の前記パレットの加速度の大きさの前記閾値より小さい、
請求項9に記載の駐車装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の一実施形態は、自動車などの車両を駐車するための駐車装置に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、車両の駐車装置として、パレット上に車両を載置して立体的に積み重ねて駐車させる、いわゆる多段式駐車装置が知られている。多段式駐車装置においては、パレットを上下方向に昇降させ、または左右方向に横行させることにより、入出庫口に移動したパレットに車両を入出庫させることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-121910号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
多段式駐車装置において、入出庫時以外に車両が移動して装置の一部と接触したり、パレットが水平状態から傾いたりすることがある。このため、パレットと制御装置との間で通信を行い、パレットに異常がないかどうかを確認することが行われる。
【0005】
特許文献1には、パレットに発生した異常を遠隔で監視するシステムが記載されている。特許文献1に記載されたシステムは、電池から電力の供給を受けて動作し、センサ、カメラ等が取り付けられた監視用パレットと、監視用パレットを監視する監視装置とを備える。特許文献1に記載されたシステムの監視用パレットと監視装置とは無線のネットワーク回線で接続され、異常を検出するためのデータが常にやり取りされる。
【0006】
この種のシステムにおいては、無線のネットワークを介して常に信号をやり取りするため、信号の送信を繰り返すと、監視用パレットの電池が減少しやすく、電池切れにより監視用パレットから信号が発信されなくなることがある。このように、特許文献1に記載されたシステムは、電池切れが起こりやすいため、信頼性が高くないという問題がある。
【0007】
本開示の一実施形態は、上記問題に鑑み、検出装置の電池切れが起こりにくく、信頼性が高い駐車装置を提供することを目的の一つとする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の一実施形態に係る駐車装置は、車両を載置可能な複数のパレットに設置された複数の検出装置と、検出装置のそれぞれと通信する制御装置と、を含み、検出装置は、発信開始条件に従って制御装置に対する生存信号の発信を繰り返すことを開始し、制御装置は、受信した生存信号に対応する検出装置が次に生存信号の発信を繰り返すことを開始する再開時刻を指定する応答信号を発信し、検出装置は、発信停止条件に従って生存信号の発信を繰り返すことを停止し、発信開始条件は、予め検出装置ごとに定められた再開時刻又は検出装置が受信した自機に対する応答信号によって指定された再開時刻のいずれかが到来したことを含み、発信停止条件は、検出装置が自機に対する応答信号を受信したことを含む。
【発明の効果】
【0009】
本開示の一実施形態によれば、検出装置の電池切れが起こりにくく、信頼性が高い駐車装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本開示の一実施形態に係る駐車装置の構成を示す模式的な側面図である。
図1に示す駐車装置の構成を示す模式的な正面図である。
図1に示す駐車装置に含まれる制御装置と検出装置との接続を示す説明図である。
図1に示す駐車装置のブロック図である。
図4に示す検出装置の制御部において行われる処理を説明するフローチャートである。
図1に示す駐車装置において用いられるデータ構造の一例を示す図である。
図1に示す駐車装置において用いられる別のデータ構造の一例を示す図である。
図4に示す制御装置の制御部において行われる処理を説明するフローチャートである。
図1に示す駐車装置に含まれる検出装置に時間枠を割り当てる一例を説明する図である。
図4に示す制御装置と検出装置との間で行われる通信のタイミングを説明する図である。
図4に示す制御装置と検出装置との間で行われる通信のタイミングを説明する別の図である。
比較例に係る制御装置と検出装置との間で行われる通信のタイミングを説明する図である。
本開示の別の実施形態に係る駐車装置のブロック図である。
図13に示す検出装置の制御部において行われる処理を説明するフローチャートである。
図13に示す駐車装置において用いられるデータ構造の一例を示す図である。
比較例に係る駐車装置に含まれる制御装置と検出装置との間で行われる通信のタイミングを説明する図である。
図13に示す制御装置と検出装置との間で行われる通信のタイミングを説明する図である。
図13に示す制御装置と検出装置との間で用いられるカウンタを補正する方法の一例を説明する図である。
本開示の変形例に係る駐車装置のブロック図である。
図19に示す検出装置の制御部において行われる処理を説明するフローチャートである。
本開示の別の変形例に係る駐車装置のブロック図である。
図21に示す駐車装置に含まれる制御装置の制御部において行われる処理を説明するフローチャートである。
図21に示す駐車装置に含まれる検出装置の制御部において行われる処理を説明するフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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