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公開番号2025123128
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-22
出願番号2024019020
出願日2024-02-09
発明の名称シート空調装置
出願人日本発條株式会社
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類A47C 7/74 20060101AFI20250815BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】風袋のバタつきを抑制することができるシート空調装置を得る。
【解決手段】シート空調装置10は、袋状に形成された通風袋26の一部を形成すると共にバックパッド22に沿って配置される第1フィルム30と、通風袋26の他の一部を形成すると共に第1フィルム30に対してバックパッド22とは反対側に配置された第2フィルム32と、を備えている。また、シート空調装置10は、第1フィルム30と第2フィルム32との間に空気を供給するブロア24と、ブロア24側に設けられていると共に第2フィルム32に固定された固定ブラケット28と、を備えている。さらに、シート空調装置10は、固定ブラケット28に支持されていると共に固定ブラケット28に対して第1フィルム30側へ向けて突出しかつ突出方向先端側が第1フィルム30に固定されたバタつき防止部28Bを備えている。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
袋状に形成された通風袋の一部を形成すると共にパッドに沿って配置される第1フィルムと、
前記通風袋の他の一部を形成すると共に前記第1フィルムに対して前記パッドとは反対側に配置された第2フィルムと、
前記第1フィルムと前記第2フィルムとの間に空気の流れを生じさせるブロアと、
前記ブロア側に設けられていると共に前記第2フィルムに固定された固定ブラケットと、
前記固定ブラケットに支持されていると共に前記固定ブラケットに対して前記第1フィルム側へ向けて突出しかつ突出方向先端側が前記第1フィルムに固定されたバタつき防止部材と、
を備えたシート空調装置。
続きを表示(約 290 文字)【請求項2】
前記第2フィルムには、前記ブロアとの間を流れる空気が通過する通過孔が形成されており、
前記バタつき防止部材が、前記通過孔のまわりに設けられている請求項1に記載のシート空調装置。
【請求項3】
前記バタつき防止部材における突出方向先端側の部位が、前記バタつき防止部材における突出方向基端側の部位に対して前記第1フィルム側に向かって広がる形状に形成されている請求項1又は請求項2に記載のシート空調装置。
【請求項4】
前記固定ブラケットと前記バタつき防止部材とが一体に形成されている請求項1に記載のシート空調装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、シート空調装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
下記特許文献1には、袋状に形成されたプレナムと、プレナム内に空気を供給する送風機と、を備えた車両用シートの空調装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特表2021-504234号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、プレナム等と呼ばれる通風袋が設けられたシート空調装置では、供給された空気の圧力変動等に伴い通風袋にバタつきが生じることを抑制できることが望ましいが、上記特許文献1に記載された構成にはこの点で改善の余地がある。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、通風袋のバタつきを抑制することができるシート空調装置を得ることが目的である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
第1の態様のシート空調装置は、袋状に形成された通風袋の一部を形成すると共にパッドに沿って配置される第1フィルムと、前記通風袋の他の一部を形成すると共に前記第1フィルムに対して前記パッドとは反対側に配置された第2フィルムと、前記第1フィルムと前記第2フィルムとの間に空気の流れを生じさせるブロアと、前記ブロア側に設けられていると共に前記第2フィルムに固定された固定ブラケットと、前記固定ブラケットに支持されていると共に前記固定ブラケットに対して前記第1フィルム側へ向けて突出しかつ突出方向先端側が前記第1フィルムに固定されたバタつき防止部材と、を備えている。
【0007】
第1の態様のシート空調装置では、通風袋の一部が第1フィルムによって形成され、通風袋の他の一部が第2フィルムによって形成されている。そして、第1フィルムと第2フィルムとの間には、ブロアによって空気の流れが生じる。ここで、ブロア側には、固定ブラケットが設けられており、この固定ブラケットは第2フィルムに固定されている。また、固定ブラケットには、バタつき防止部材が支持されている。このバタつき防止部材は、固定ブラケットに対して第1フィルム側へ向けて突出しかつ突出方向先端側が第1フィルムに固定されている。このバタつき防止部材が設けられていることにより、第1フィルムと第2フィルムとの間にブロアの作動に伴う空気の流れが生じた際に、第1フィルムと第2フィルムとの間の間隔が変化するように通風袋がバタつくことが抑制される。このように、第1の態様のシート空調装置では、通風袋のバタつきを抑制することができる。
【0008】
第2の態様のシート空調装置は、第1の態様のシート空調装置において、前記第2フィルムには、前記ブロアとの間を流れる空気が通過する通過孔が形成されており、前記バタつき防止部材が、前記通過孔のまわりに設けられている。
【0009】
第2の態様のシート空調装置では、バタつき防止部材が、第2フィルムに形成された通過孔のまわりに設けられている。この構成では、通過孔を空気が通過した際における通風袋のバタつきを効果的に抑制することができる。
【0010】
第3の態様のシート空調装置は、第1の態様又は第2の態様のシート空調装置において、前記バタつき防止部材における突出方向先端側の部位が、前記バタつき防止部材における突出方向基端側の部位に対して前記第1フィルム側に向かって広がる形状に形成されている。
(【0011】以降は省略されています)

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