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公開番号
2025139201
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-26
出願番号
2024038011
出願日
2024-03-12
発明の名称
情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体
出願人
パイオニア株式会社
代理人
個人
主分類
G01C
21/26 20060101AFI20250918BHJP(測定;試験)
要約
【課題】駐車料金が課金される駐車施設をユーザが容易に認識できるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、有料道路上の駐車施設を表示部に表示させる制御手段を備える。制御手段は、駐車料金が課金される有料駐車施設と、駐車料金が課金されない無料駐車施設とを異なる態様で表示させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
有料道路上の駐車施設を表示部に表示させる制御手段を備え、
前記制御手段は、駐車料金が課金される有料駐車施設と、駐車料金が課金されない無料駐車施設とを異なる態様で表示させる情報処理装置。
続きを表示(約 820 文字)
【請求項2】
前記制御手段は、駐車施設を示す施設表示部の色、サイズ、模様、前記施設表示部内に表示される文字又はアイコンの少なくとも1つにより、前記有料駐車施設と前記無料駐車施設を区別して表示する請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
車両が各駐車施設に到着する到着予想時刻を計算する計算手段を備え、
前記制御手段は、前記到着予想時刻に基づいて、各駐車施設が前記有料駐車施設及び前記無料駐車施設のいずれに該当するかを判定する請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記制御手段は、前記有料駐車施設を非表示とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記制御手段は、ユーザの設定に基づき、前記有料駐車施設を非表示とする請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記制御手段は、前記有料駐車施設が非表示に設定されている状態でも、車両の残り燃料量が所定値以下である場合には、前記有料駐車施設を表示する請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記制御手段は、前記有料駐車施設が非表示に設定されている状態でも、連続運転時間が所定時間を超えた場合には、前記有料駐車施設を表示する請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記制御手段は、前記有料駐車施設の駐車料金を複数のクラスに分類し、前記有料駐車施設をクラス毎に異なる態様で表示する請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記制御手段は、前記有料駐車施設の駐車料金を表示する請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項10】
前記制御手段は、前記有料駐車施設と、前記無料駐車施設と、駐車料金が有料と無料の間で切り替わる駐車施設と、を異なる態様で表示させる請求項1に記載の情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、高速道路の施設情報を表示する技術に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
カーナビゲーション装置では、車両が高速道路を走行している場合に、インターチェンジやサービスエリアなどの高速道路上の施設を表示するハイウェイモード表示が行われることがある。特許文献1は、ハイウェイモード表示の一例を記載している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-17601号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
高速道路や自動車専用道路など(以下、「有料道路」とも呼ぶ。)のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)などの施設(以下、「高速駐車施設」とも呼ぶ。)において駐車料金を課金することが検討されている。高速駐車施設において駐車料金が課金されるようになると、ユーザは駐車料金が課金されるか否かを考慮して、利用する高速駐車施設を決めるようになると予想される。
【0005】
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、駐車料金が課金される駐車施設をユーザが容易に認識できるようにすることを主な目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項に記載の発明は、情報処理装置であって、有料道路上の駐車施設を表示部に表示させる制御手段を備え、前記制御手段は、駐車料金が課金される有料駐車施設と、駐車料金が課金されない無料駐車施設とを異なる態様で表示させる。
【0007】
また、請求項に記載の発明は、コンピュータにより実行される情報処理方法であって、有料道路上の駐車施設を表示部に表示させる表示制御工程を備え、前記表示制御工程は、駐車料金が課金される有料駐車施設と、駐車料金が課金されない無料駐車施設とを異なる態様で表示させる。
【0008】
また、請求項に記載の発明は、有料道路上の駐車施設を表示部に表示させる表示制御処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、前記表示制御処理は、駐車料金が課金される有料駐車施設と、駐車料金が課金されない無料駐車施設とを異なる態様で表示させる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施例に係るナビゲーション装置の概略構成を示す。
駐車料金テーブルの一例を示す。
第1実施例によるハイウェイモードの表示例を示す。
ハイウェイモード表示処理のフローチャートである。
第2実施例に係るナビゲーションシステムの構成を示す。
第3実施例によるハイウェイモードの表示例を示す。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明の好適な実施形態では、情報処理装置は、有料道路上の駐車施設を表示部に表示させる制御手段を備え、前記制御手段は、駐車料金が課金される有料駐車施設と、駐車料金が課金されない無料駐車施設とを異なる態様で表示させる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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