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公開番号
2025146075
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-03
出願番号
2024046666
出願日
2024-03-22
発明の名称
リマインダ通知装置、方法、プログラムおよびシステム
出願人
理想科学工業株式会社
代理人
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250926BHJP(計算;計数)
要約
【課題】保護者毎に適切なタイミングでリマインダ通知を行うことができ、リマインダ通知の見落としなども防止することができるリマインダ通知装置、方法、プログラムおよびシステムを提供する。
【解決手段】ホストが用意した複数の予約枠に対してゲストの予約が割り当てられたスケジュールについて、ゲストに対して予約に関するリマインダ通知を行うリマインダ通知部16と、ゲストの特性情報を記憶するゲスト特定情報記憶部12とを備え、リマインダ通知部16が、ゲストの特性情報に基づいて、リマインダ通知のタイミングを決定し、その決定したタイミングでリマインダ通知を行う。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ホストが用意した複数の予約枠に対してゲストの予約が割り当てられたスケジュールについて、前記ゲストに対して前記予約に関するリマインダ通知を行うリマインダ通知部と、
前記ゲストの特性情報を記憶するゲスト特定情報記憶部とを備え、
前記リマインダ通知部が、前記ゲストの特性情報に基づいて、前記リマインダ通知のタイミングを決定し、該決定したタイミングでリマインダ通知を行うリマインダ通知装置。
続きを表示(約 880 文字)
【請求項2】
前記リマインダ通知部が、前記ゲストの特性情報に変更があった場合、該変更後のゲストの特性情報に基づいて、前記リマインダ通知のタイミングを更新する請求項1記載のリマインダ通知装置。
【請求項3】
前記ゲストの特性情報が、前記スケジュールを構築する際に前記ゲストから取得した希望予約枠に関する回答を含む請求項1記載のリマインダ通知装置。
【請求項4】
前記ゲストの特性情報が、前記ゲストの位置情報を含む請求項1記載のリマインダ通知装置。
【請求項5】
前記スケジュールが、前記ゲストの特性情報を用いて構築された請求項1記載のリマインダ通知装置。
【請求項6】
前記ホストが学校であり、
前記ゲストが前記学校に通う生徒の保護者であり、
前記予約枠が前記学校の先生と前記保護者との面談の予約枠である請求項1記載のリマインダ通知装置。
【請求項7】
請求項1記載のリマインダ通知装置と、前記リマインダ通知を受け付ける前記ゲストの端末装置とを備えたリマインダ通知システム。
【請求項8】
ホストが用意した複数の予約枠に対してゲストの予約が割り当てられたスケジュールについて、前記ゲストに対して前記予約に関するリマインダ通知を行うリマインダ通知方法であって、
予め記憶された前記ゲストの特性情報に基づいて、前記リマインダ通知のタイミングを決定し、該決定したタイミングでリマインダ通知を行うリマインダ通知方法。
【請求項9】
ホストが用意した複数の予約枠に対してゲストの予約が割り当てられたスケジュールについて、前記ゲストに対して前記予約に関するリマインダ通知を行うリマインダ通知プログラムであって、
予め記憶された前記ゲストの特性情報に基づいて、前記リマインダ通知のタイミングを決定するステップと、
該決定したタイミングでリマインダ通知を行うステップとをコンピュータに実行させるリマインダ通知プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ホストが用意した予約枠に対してゲストの予約を割り当てて構築されたスケジュールについて、各ゲストの予約に対するリマインダ通知を行うリマインダ通知装置、方法、プログラムおよびシステムに関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、学校の先生が保護者との面談を行う場合、一般的には、全ての保護者から希望日のアンケートを取り、学校側で希望日時に沿うようスケジュールを組むことが行われる。
【0003】
そして、このようにスケジュールを構築した後、実際の面談日は少し先の日時となるため、面談日時が近づいた場合に、保護者に対してリマインダ通知を行うことが望ましい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2007-122183号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、たとえば面談に参加する保護者が共働きである場合や乳幼児の子供がいる場合には、予約日の直前にリマインダ通知を受け取り、予約日が不都合であると気付いた場合、スケジュールの調整が難しい可能性がある。また、たとえば保護者の職業などがスケジュールの調整がしやすい場合に、予約日よりもかなり前の段階でリマインダ通知を行った場合、リマインダ通知に気付いても、予約日までの間に忘れてしまう可能性がある。
【0006】
また、保護者が会社員の場合は、日中にリマインダ通知が届いても見落としてしまう可能性がある。また、保護者によっては、勤務中は、リマインダ通知が届く端末装置を確認できない職種の可能性もある。
【0007】
このようにリマインダ通知を行っても、そのタイミングによっては、予約日の変更をしようとしても保護者のスケジュールの調整が難しかったり、保護者が見落としてしまう場合や確認できない場合が生じる可能性がある。
【0008】
特許文献1では、投薬のタイミングを患者に通知するシステムが提案されているが、患者の通知の見落としなどは全く考慮されていないため、やはり通知を見落として投薬を忘れてしまう可能性がある。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑み、保護者毎に適切なタイミングでリマインダ通知を行うことができ、リマインダ通知の見落としなども防止することができるリマインダ通知装置、方法、プログラムおよびシステムを提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明のリマインダ通知装置は、ホストが用意した複数の予約枠に対してゲストの予約が割り当てられたスケジュールについて、ゲストに対して予約に関するリマインダ通知を行うリマインダ通知部と、ゲストの特性情報を記憶するゲスト特定情報記憶部とを備え、リマインダ通知部が、ゲストの特性情報に基づいて、リマインダ通知のタイミングを決定し、その決定したタイミングでリマインダ通知を行う。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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