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公開番号
2025100261
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-03
出願番号
2023223907
出願日
2023-12-22
発明の名称
地下型マンション
出願人
個人
代理人
主分類
E04B
1/70 20060101AFI20250626BHJP(建築物)
要約
【課題】換気ができる地下型マンションを提供する。
【解決手段】10階相当の地下型マンションであって、地下型マンションの深さは40mまでかつ階数は地下10階で、地下には少なくとも居室部と、居室部に空気を吸排気廃棄するダクトファン5を備え、吸気ダクトファンの空気を居室部に供給し、居室部を循環後、排気ダクトファンから屋外へ排出するようダクト内にはダクトファンを設ける。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
地下に建設する10階相当の地下型マンションであって、当該地下型マンションの深さは40mまでかつ階数は地下10階で、地下には少なくとも居室部と、当該教室部に空気を吸排気廃棄するダクトファンを備え、吸気ダクトファンの空気を前記居室部に供給し、居室部を循環後、排気ダクトファンから屋外へ排出するようダクト内にはダクトファンを設けてある地下型マンション。
続きを表示(約 660 文字)
【請求項2】
前記地下型マンションは大気汚染、放射線対策ができる空気中に浮遊している粉塵や、黄砂などやpm2,5・pm10などを除去しカビ対策に除湿器をそなえる請求項1記載の地下型マンション。
【請求項3】
前記地下型マンションは人体から排出される二酸化炭素の除去は自動で行い、人体が最も摂取量が多いのは空気で重量比が83%、の割合を占めているので、通常も稼働しているダクトファンが空気清浄機と連動して稼働していることを特徴とする請求項1記載の地下型マンション。
【請求項4】
前記地下型マンションは開閉部分が少ない構造とし、リラクゼーションの為に随時インターネットラジオでクラシックを流す装置を持つことを特徴とする請求項1記載の地下型マンション。
【請求項5】
前記地下型マンションは、地上に太陽光発電を設けて、常時発電システムを稼働させ、蓄電池設備に電力を常時確保して、エレベーターや一部の照明器具の電力供給に対応したことを特徴とする請求項1記載の地下型マンション。
【請求項6】
前記地下型マンションは有事の為の放射線残置を計測の為にガイガーカウンターを設備しておき、当該設備を備えることを特徴とする請求項1記載の地下型マンション。
【請求項7】
前記地下型マンションは外部に出られない時の為に、穀物や野菜や果物の缶詰を常時設備して安心して暮らせるように備蓄庫を備えることを特徴とする請求項1記載の地下型マンション。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は地下型マンションの部屋の構図は3DKだけでなく、2DK等も同じように横にも増やせて階数も40Mまで増やす事が出来るが、吸換気ダクトに変化はなく、除湿器は電源のあるところに移動ができる地下型マンションである。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
地下型マンションの各部屋は、吸気と排気が1:1で行われ、地下型マンションでは酸欠のおそれがないように、スピード調節ができるものを使用し、室内に設置している室内換気扇も二酸化炭素の排出に常時使用できる。
【0003】
本発明の地下型マンションの壁厚であるが外壁は400mm、最下階の床は400mm、最上階の天井の厚みは400mmであり、その上のGLに更に土を600mmかぶせるが、地下型のマンション内の隣接の境界壁厚は建築基準範囲内とする。
【0004】
地下型マンションのドアは防音ドアを使用し、吸気と排気の為にガラリ戸を使用するが、安全上の為にガラリ戸で開けたままで使用し、ドアは幅900mm、高さ1900mmを使用するが、ガラリ戸は300mmを使用。
【0005】
吸排気装置で丸形の形状は100mmであり、吸気ダクトの内部にファンは500mmに1個を取付け動作させるものであるが、急なカーブの場所にはその以内で取り付ける。
【0006】
玄関わきの壁はインターホンカメラ使用で内容は警報表示付きである。
【0007】
新鮮な空気の流れは屋上GLの小屋から吸気して、玄関先から排気して、GLの排出用の小屋から排出する。
【0008】
吸気取入れの小窓も設置してある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
特許第5327401号
特開2019-203336
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
特許第5327401号によれば前処理フィルターとメインフィルター部によりシェルター内の換気システムであり、電気駆動モーターが使用できない時にファンを手動で駆動するクランク部となることを特徴とする換気システムだと記載があったが、本発明は常に太陽光発電をGL上に取り付けて、蓄電器に充電して随時使用できるシステムである。従来によれば、建物の上面、側面及び底面のコンクリートの厚みが50メートル以上であることを特徴とする多目的防災防衛施設とあるが、そのようなコンクリートの厚みの建築物は不可能であり存在しないのであるが、本発明は地下型マンションの特徴を生かして、直下型地震に耐え、放射能の脅威にさらされることのないように、技術分野のような厚みを使用する。
地下に建設する10階相当の地下型マンションであって、当該地下型マンションの深さは40mまでかつ階数は地下10階mで、地下には少なくとも居室部と、当該教室部に空気を吸排気廃棄するダクトファンを備え、吸気ダクトファンの空気を前記居室部に供給し、居室部を循環後、排気ダクトファンから屋外へ排出するようダクト内にはダクトファンを設けてある。
(【0011】以降は省略されています)
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