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公開番号2025112156
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-31
出願番号2024006286
出願日2024-01-18
発明の名称手選別用多段式振動フィーダー
出願人株式会社タケエイ
代理人個人,個人
主分類B65G 43/00 20060101AFI20250724BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】 実際に選別した選別品の量が把握でき、手選別作業員が最適に選別できる速度の最適化が可能であり、ベルトコンベアを使用することなく高機能な手選別ラインとした、手選別用の多段式振動フィーダーを提供する。
【解決手段】 第一振動フィーダー部、第二振動フィーダー部、第三振動フィーダー部、及び第四振動フィーダー部、を含み、前記廃棄物が、前記第一トラフから前記第四トラフに向かって搬送されてなり、前記第一振動フィーダー部、前記第二振動フィーダー部、前記第三振動フィーダー部及び前記第四振動フィーダー部の廃棄物を搬送する搬送速度が、前記第一振動フィーダー部の搬送速度 > 前記第二振動フィーダー部の搬送速度 > 前記第三振動フィーダー部の搬送速度 > 前記第四振動フィーダー部の搬送速度、とされてなる、手選別用多段式振動フィーダーとした。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
選別されるべき選別対象物が混在する廃棄物から前記選別対象物を選別するための手選別用多段式振動フィーダーであって、少なくとも、
金属製の第一トラフと、前記第一トラフに設けられた自動計量機構と、前記第一トラフ上に設けられ、前記廃棄物の搬送方向と平行に長手方向に形成された複数のスリットを有するスリット板と、前記第一トラフを振動させるための第一振動部材と、を有する第一振動フィーダー部、
前記第一トラフよりも下流に配置されてなる金属製の第二トラフと、前記第二トラフに設けられた自動計量機構と、前記第二トラフを振動させるための第二振動部材と、を有する第二振動フィーダー部、
前記第二トラフよりも下流に配置されてなる金属製の第三トラフと、前記第三トラフに設けられた自動計量機構と、前記第三トラフを振動させるための第三振動部材と、を有する第三振動フィーダー部、及び
前記第三トラフよりも下流に配置されてなる非磁性体の金属製の第四トラフと、前記第四トラフに設けられた自動計量機構と、前記第四トラフ上の前記廃棄物のうち磁性体廃棄物を検知する磁選機と、前記第四トラフを振動させるための第四振動部材と、を有する第四振動フィーダー部、
を含み、
前記廃棄物が、前記第一トラフから前記第四トラフに向かって搬送されてなり、
前記第一振動フィーダー部、前記第二振動フィーダー部、前記第三振動フィーダー部及び前記第四振動フィーダー部の前記廃棄物を搬送する搬送速度が、
前記第一振動フィーダー部の搬送速度 > 前記第二振動フィーダー部の搬送速度 > 前記第三振動フィーダー部の搬送速度 > 前記第四振動部材の搬送速度、
とされてなる、
手選別用多段式振動フィーダー。
続きを表示(約 400 文字)【請求項2】
前記第一トラフから前記第四トラフの短手方向の両側に選別作業員を配置できるようにした、請求項1記載の手選別用多段式振動フィーダー。
【請求項3】
前記第一トラフから前記第四トラフのいずれかのトラフが短手方向の片側のみに選別作業員を配置できるようにした片側用トラフであり、前記片側用トラフのトラフ上に、前記廃棄物が前記選別作業員側に偏って搬送されるためのフロープレートが設けられてなる、請求項1記載の手選別用多段式振動フィーダー。
【請求項4】
前記第一振動部材、前記第二振動部材、前記第三振動部材及び前記第四振動部材がユーラスバイブレータである、請求項1記載の手選別用多段式振動フィーダー。
【請求項5】
前記手選別用多段式振動フィーダーが、ベルトコンベアを含まない構成とされてなる、請求項1記載の手選別用多段式振動フィーダー。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、高機能手選別ラインとしての手選別用の多段式振動フィーダーに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、建築廃材や資源ごみなどの廃棄物を含む選別対象物を目視により手選別するための手選別ラインとして、手選別用コンベアが知られている。
【0003】
手選別用コンベアの例として、特許文献1記載の手選別用コンベアがある。特許文献1記載の手選別用コンベアは、選別されるべき選別対象物が混在する被選別物が載置されて搬送される搬送コンベアと、該搬送コンベアの上面に対峙してその搬送方向とほぼ並行に配置された仕切り板とを有し、該仕切り板で仕切られた領域に選別された選別対象物が載置されて搬送されてなる手選別用コンベアである。
【0004】
しかしながら、上記した従来の手選別用コンベアの例では、手選別ラインにおいて、実際に選別した選別品の量が不明であり、目視で確認するしかなかった。また、手選別作業員が最適に選別できる速度の最適化や選別作業員の手の届く範囲に選別物を流す最適化も出来ていない。
【0005】
ベルトコンベアによる選別はベルトの消耗が激しく、金属・鉄筋入りの骨材などによるベルトの切れ割きが発生しやすい。そのため、ランニングコストの負担が大きいという問題があった。
【0006】
また、ベルトコンベアによる選別の場合、ベルトコンベアから落とす際、粉塵が舞ってしまうため、集塵機で集塵する必要があった。
【0007】
さらに、手選別ラインが、ベルトコンベアの場合、選別作業・清掃作業中に、作業員が、回転物(ローラー)に巻き込まれるという事故が発生することもあった。
【0008】
一方、SDGs(持続可能な開発目標)を達成するためには、選別作業員による手選別は重要な手段である。建築廃材や資源ごみなどの廃棄物の適切な廃棄物管理とリサイクルは、資源の効率的な利用、温室効果ガスの削減、生物多様性や生態系の保護など、多くのSDGsにつながるポジティブな影響をもたらす。また、手選別ラインでの機能性を向上させれば、手選別作業員の安全向上も図ることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
特開2003-33727
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、実際に選別した選別品の量が把握でき、手選別作業員が最適に選別できる速度の最適化が可能であり、ベルトコンベアを使用することなく高機能な手選別ラインとした、手選別用の多段式振動フィーダーを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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