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公開番号
2025122447
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-21
出願番号
2024017936
出願日
2024-02-08
発明の名称
ブラシ付きノズル
出願人
個人
代理人
主分類
B08B
9/00 20060101AFI20250814BHJP(清掃)
要約
【課題】ハンマードリルによるコンクリート穿孔後に孔内に残存する粉塵を、集塵機の吸引力又は送風機の排出力を利用して効果的に除去し、コンクリート孔が細い場合にも使用可能な耐久性に優れたブラシ付きノズルを提供する。
【解決手段】先端部周壁にブラシを配設した筒状のノズル本体と集塵機又は送風機に連結するための接続部から構成され、前記接続部は吸排気ホースに回転自在に接続されており、前記ブラシは、前記ノズル本体の長手方向垂直断面円周壁の弦方向に貫通孔を複数個設け、ブラシの基材となる樹脂又は鋼線の束を前記貫通孔に通し、前記ノズル本体外壁面から任意の長さに突き出し切断することでブラシを形成し、さらに該ブラシ形成を長手方向に複数段配設する。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
接着系アンカー施工時のコンクリート孔内周面に付着した粉塵を、集塵機の吸引力又は送風機の排出力を利用して効果的に除去するためのブラシ付きノズルであって、
前記ブラシ付きノズルは、先端部周壁にブラシ(2)を配設した筒状のノズル本体(1)と、吸排気ホース(4)を介し前記ノズル本体(1)の後端部を集塵機又は送風機(7)に連結するための接続部(3)と、から構成され、
前記ブラシ(2)は、前記ノズル本体(1)の長手方向垂直(半径方向)断面円周壁の弦方向に貫通孔(6)を複数個設け、次にブラシの基材となる樹脂又は鋼線の束を前記貫通孔(6)に通し、さらに前記本体(1)外壁面から任意の長さに突き出し切断することでブラシ(2)を形成し、該ブラシ形成を長手方向に複数段配設してなることを特徴とするブラシ付きノズル。
続きを表示(約 73 文字)
【請求項2】
前記接続部(3)は、前記吸排気ホース(4)に回転自在に接続してなることを特徴とする請求項1記載のブラシ付きノズル。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、建築土木の現場における接着系アンカー又は樹脂系アンカー、接着系アンカー(以降、接着系アンカーとする。)の施工時のコンクリート穿孔後の孔内の粉塵を、集塵機の吸引力又は送風機の排出力を利用して効果的に除去するための清掃具(ブラシ付きノズル)に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
建築現場や土木現場で接着系アンカーを施工する場合、ハンマードリルによるコンクリート穿孔後の孔内の壁面及び底部に粉塵が存在すると、アンカーボルトの耐引き抜き力が大きく低下する。このため、アンカー固着用樹脂を挿入する前に孔内の粉塵を可能な限り除去する必要があり、通常、送風機や集塵機を用いて孔底の粉塵を除去した後、ブラシ等で内壁面に付着した粉塵を掻き落とし、さらに掻き落とした粉塵を再度送風機又は集塵機で取り除く清掃が行われている。
【0003】
上記、(1)送風機・集塵機掛け、(2)ブラシ掛け、(3)再度集塵機・送風機掛けによるコンクリート孔内の清掃は、孔内に物を出し入れする同じ動きを3度行う必要があり、時間と労力を要することから、これに代わる作業効率の良い清掃具が求められ、これまでに種々の清掃具が提案されており、その一例として、吸引機(集塵機)とブラシ掛けを併用した清掃具が開示されている(特許文献1参照)。
【0004】
特許文献1開示の清掃具は、本体ノズル部が先端部にブラシを植設した中空細管の形状で、先端周壁面および先端部に吸引孔を配置し、さらに後端部に吸引機(集塵機)に接続するための接続口が設けられている。その清掃方法は、当該ノズルを昇降させながら孔内周壁面に付着している粉塵をブラシで描き落とし、吸引孔から細管の中空部を介して吸引機(集塵機)へと吸い込むことで孔内の粉塵は取り除かれる。
【0005】
上記の様に、当該清掃具を使用することで簡単な操作で孔内の粉塵を迅速に取り除くことが可能であり、本発明は、当該清掃具のノズル本体に係る改良発明であり、耐久性向上を目的としたブラシの配設形態に関する。
【0006】
前記特許文献1のノズル本体は、ノズル先端部の外周壁にブラシを直に植設することで配設しており、長手方向に直角な方向かつ長手方向に殆ど隙間なく形成したもの、長手方向に細管を中心から放射状、リング状、螺旋状に形成したものなど、形状の異なる種々のブラシ付きノズルが開示されている。
【0007】
また、この他のブラシの配設形態として、ノズル先端部の外周壁面に溝を設け、該溝内にブラシを植設した帯状体を接着あるいは嵌着するブラシの取り付け方法が開示されている(特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
実開平成4-14180号公報
国際特開WO2007/032084
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
本清掃具を使用してハンマードリルによるコンクリート穿孔後の孔内に残存する粉塵を除去する場合、孔内周壁面に付着した粉塵をノズルに配設したブラシで掻き落とすことになり、その際、ブラシと該孔内周壁の間に大きなせん断応力が発生する。
【0010】
このため、該せん断応力に耐え得るブラシの接着強度が必要となるが、ブラシをノズル先端部の外周壁面に植設する特許文献1に開示の配設形態、および帯状体を接着あるいは嵌着する特許文献2に開示の配設形態では十分な接着強度が得られず耐久性に欠けるため、操作時の力の入れ具合によるコンクリート壁面との摩擦力の増減や、送風、吸引による抵抗、又は粉塵の詰まりなどに配慮する必要があった。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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