TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025124783
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-26
出願番号2025090188,2022512644
出願日2025-05-29,2021-03-31
発明の名称水中油型乳化化粧料
出願人株式会社コーセー
代理人個人,個人,個人
主分類A61K 8/86 20060101AFI20250819BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】浸透感に優れながら、保湿感の持続にも優れる水中油型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)~(D);(A)ナイアシンアミド及び/又はトラネキサム酸1~10質量%、(B)シリコーン油、(C)一般式(1)で表される成分(c1)及び一般式(2)で表される成分(c2)から選ばれる1種又は2種以上のグリセリン誘導体、(D)両親媒性高分子を含有する水中油型乳化化粧料。
一般式(1)
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>TIFF</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2025124783000010.tif</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">13</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">154</com:WidthMeasure> </com:Image>
一般式(2)
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>TIFF</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2025124783000011.tif</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">24</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">154</com:WidthMeasure> </com:Image>
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
次の成分(A)~(D);
(A)ナイアシンアミド及びトラネキサム酸 1~10質量%
(B)シリコーン油
(C)下記一般式で表される成分(c1)及び成分(c2)から選ばれる1種又は2種以上のグリセリン誘導体
成分(c1)一般式(1)
TIFF
2025124783000008.tif
13
154
・・・(1)
(式(1)中、Glyはグリセリンから水酸基を除いた残基、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基であり、l及びmはそれぞれPO及びEOの平均付加モル数であり、(l+m)は1~60の値であり、質量比(PO/EO)は1/5~5/1であって、BOは炭素数4のオキシアルキレン基であり、nはBOの平均付加モル数であって、0~5の値である。)
成分(c2)一般式(2)
TIFF
2025124783000009.tif
24
154
・・・(2)
(式(2)中、Rは、-[CH
2
CH(CH
3
)O]-を示し、p、q、r、sはそれぞれ0~20の整数を示し、p+q+r+sは、4~20の整数を示す。)
(D)両親媒性高分子
を含有する水中油型乳化化粧料。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、水中油型乳化化粧料に関する。
続きを表示(約 2,900 文字)【背景技術】
【0002】
皮膚は、加齢やストレスなどの内的要因や、紫外線や空気の乾燥などの外的要因により、シワやたるみ、しみやそばかすといった色素沈着等を生じる。中でもシワ、たるみなどの形態的変化や、色素沈着などの視覚的変化は、外観の印象を大きく左右するため、改善を望む人が多く、様々な製品が提供されている。
【0003】
シワ、たるみ、色素沈着を予防・改善するために多くの有効成分が提案されている。その中でも、シワ、たるみの有効成分であるナイアシンアミドは、安全性が高く、皮膚老化防止効果を有することが知られている。また、色素沈着を改善又は抑制する美白剤としては、トラネキサム酸を用いることが提案されている。しかし、ナイアシンアミドやトラネキサム酸を多量に含有するとべたつきなど、望ましくない使用感触があることが知られている。
【0004】
これに対して、ナイアシンアミド、25℃における粘度が25mPa・s以下のシリコーン油、ポリエーテル変性シリコーン、及びカルボキシメチルセルロースを配合することで、シワ改善効果を有し、べたつきを抑制する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、2種のアルキレンオキシド誘導体、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体及び多価アルコールを組み合せることによって、シワ改善効果を有し、使用時の浸透感を有する化粧水の技術が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2019-77675号公報
特開2015-74620号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に開示された技術においても、浸透感と保湿感の持続が十分でない場合があった。
【0007】
そこで本発明は、ナイアシンアミド及び/又はトラネキサム酸、シリコーン油、特定の式で表されるポリオキシアルキレン付加グリセリン誘導体から選ばれる1種又は2種以上、及び両親媒性高分子を用いた水中油型乳化化粧料において、浸透感に優れながら、保湿感の持続にも優れる水中油型乳化化粧料を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
かかる実情に鑑み、本発明者は鋭意検討した結果、有効成分であるナイアシンアミド及び/又はトラネキサム酸を含有する水中油型乳化化粧料において、シリコーン油、特定の式で表されるポリオキシアルキレン付加グリセリン誘導体から選ばれる1種又は2種以上、及び両親媒性高分子を含有することで、上記の課題を解決することを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】
すなわち、本発明は、シワやたるみ、美白の有効成分を含有する水中油型乳化化粧料において、塗布直後の保湿感のみならず、保湿感の持続及び浸透感にも優れる水中油型乳化化粧料を提供するために、次の成分(A)~(D)を含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料である。
[1]
次の成分(A)~(D);
(A)ナイアシンアミド及び/又はトラネキサム酸 1~10質量%
(B)シリコーン油
(C)下記一般式で表される成分(c1)及び成分(c2)から選ばれる1種又は2種以上のグリセリン誘導体
成分(c1)一般式(1)
TIFF
2025124783000001.tif
16
160
・・・(1)
(式(1)中、Glyはグリセリンから水酸基を除いた残基、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基であり、l及びmはそれぞれPO及びEOの平均付加モル数であり、(l+m)は1~60の値であり、質量比(PO/EO)は1/5~5/1であって、BOは炭素数4のオキシアルキレン基であり、nはBOの平均付加モル数であって、0~5の値である。)
成分(c2)一般式(2)
TIFF
2025124783000002.tif
25
160
・・・(2)
(式(2)中、Rは、-[CH2CH(CH3)O]-を示し、p、q、r、sはそれぞれ0~20の整数を示し、p+q+r+sは、4~20の整数を示す。)
(D)両親媒性高分子
を含有する水中油型乳化化粧料である。
[2]
前記成分(D)が、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/ビニルピロリドン共重合体、アクリロイルジメチルタウリンアンモニウムメタクリル酸べへネス-25共重合体、アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa共重合体、アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリン酸Na共重合体、PEG-240/デシルテトラデセス-20/ヘキサメチルジイソシアネート共重合体、疎水化ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸から選ばれる少なくとも1種である、[1]に記載の水中油型乳化化粧料である。
[3]
前記成分(B)の含有量が、水中油型乳化化粧料に含まれる油剤全量に対して60質量%以上である、[1]又は[2]に記載の水中油型乳化化粧料である。
[4]
前記成分(C)の含有量が、水中油型乳化化粧料中に1~20質量%である、[1]~[3]のいずれかに記載の水中油型乳化化粧料である。
[5]
前記成分(D)の含有量が、水中油型乳化化粧料中に0.01~0.4質量%である、[1]~[4]のいずれかに記載の水中油型乳化化粧料である。
[6]
前記(A)成分として、ナイアシンアミド及びトラネキサム酸を併用する、[1]~[5]のいずれかに記載の水中油型乳化化粧料である。
[7]
前記成分(A)~(C)の含有質量比(A)/[(B)+(C)]が0.05以上7未満である、[1]~[6]のいずれかに記載の水中油型乳化化粧料である。
[8]
前記成分(A)~(D)の含有質量比[(B)+(C)+(D)]/(A)は0.1以上20以下である、[1]~[7]のいずれかに記載の水中油型乳化化粧料。
[9]
さらに成分(E)ポリグリセリンを含む、[1]~[8]のいずれかに記載の水中油型乳化化粧料。
【発明の効果】
【0010】
本発明の水中油型乳化化粧料は、浸透感に優れながらも、塗布直後の保湿感及び保湿感の持続にも優れるものである。さらに、本発明の水中油型乳化化粧料は、使用後のべたつきがなく、良好な使用感を与えることができる。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

関連特許

株式会社コーセー
油性化粧料
23日前
株式会社コーセー
粘性油性組成物
23日前
株式会社コーセー
水中油型乳化化粧料 またはその製造方法
3日前
株式会社コーセー
水中油型乳化化粧料
3日前
個人
健康器具
6か月前
個人
鼾防止用具
6か月前
個人
短下肢装具
1か月前
個人
マッサージ機
6か月前
個人
導電香
7か月前
個人
嚥下鍛錬装置
1か月前
個人
洗井間専家。
5か月前
個人
脈波測定方法
6か月前
個人
前腕誘導装置
1か月前
個人
白内障治療法
5か月前
個人
脈波測定方法
6か月前
個人
歯の修復用材料
2か月前
個人
ホバーアイロン
4か月前
個人
バッグ式オムツ
2か月前
個人
矯正椅子
3か月前
個人
アイマスク装置
2日前
個人
陣痛緩和具
1か月前
個人
歯の保護用シール
3か月前
個人
哺乳瓶冷まし容器
1か月前
個人
シャンプー
4か月前
個人
口内洗浄具
6か月前
個人
車椅子持ち上げ器
5か月前
三生医薬株式会社
錠剤
5か月前
個人
湿布連続貼り機。
11日前
個人
服薬支援装置
5か月前
株式会社大野
骨壷
1か月前
株式会社結心
手袋
5か月前
株式会社八光
剥離吸引管
2か月前
個人
性行為補助具
28日前
株式会社GSユアサ
歩行器
3か月前
株式会社松風
口腔用組成物
1か月前
株式会社ニデック
検眼装置
1か月前
続きを見る