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公開番号
2025126364
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2025111962,2024110855
出願日
2025-07-02,2019-10-21
発明の名称
電子ペン
出願人
株式会社ワコム
代理人
個人
,
個人
主分類
G06F
3/03 20060101AFI20250821BHJP(計算;計数)
要約
【課題】細型化を可能として電子ペンを提供する。
【解決手段】筐体の中空部の一方の開口側から導電性材料からなる芯体の先端が突出するように配設される電子ペンである。筐体は、軸心方向に分離され、互いに電気的に絶縁された第1の筐体部と第2の筐体部とを備える。第1の筐体部は、導電性材料で構成され、筐体の外周面の一部を構成すると共に、芯体とは電気的に分離されている状態で芯体の先端を外部に突出させるための開口を有し、送信電極として動作する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
筐体の中空部の一方の開口側から導電性材料からなる芯体の先端が突出するように配設される電子ペンであって、
前記筐体は、軸心方向に分離され、互いに電気的に絶縁された第1の筐体部と第2の筐体部とを備え、
前記第1の筐体部は、導電性材料で構成され、前記筐体の外周面の一部を構成すると共に、前記芯体とは電気的に分離されている状態で前記芯体の先端を外部に突出させるための開口を有し、送信電極として動作する
ことを特徴とする電子ペン。
続きを表示(約 900 文字)
【請求項2】
前記第1の筐体部と前記第2の筐体部とは、リング状鍔部によって電気的に絶縁されている
ことを特徴とする請求項1に記載の電子ペン。
【請求項3】
前記第1の筐体部の側面と、前記第2の筐体部の側面と、前記リング状鍔部の端面とは、軸心方向において段差が無いように構成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の電子ペン。
【請求項4】
前記リング状鍔部は、絶縁材料からなる筒状結合部材の外周部の突出部として形成されており、
前記第1の筐体部は、軸心方向において前記筒状結合部材と結合される側は筒状形状とされると共に、前記筒状結合部材と結合される側とは反対側はテーパー状とされ、前記テーパー状の先端に、前記芯体の先端が突出する開口を備えている
ことを特徴とする請求項2に記載の電子ペン。
【請求項5】
前記第1の筐体部と前記芯体との間には絶縁材が配設されている
ことを特徴とする請求項1に記載の電子ペン。
【請求項6】
前記第2の筐体部は、導電性材料で構成されていて、固定電位とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の電子ペン。
【請求項7】
前記筐体内には、前記筆圧検出部の前記感圧用部品を収納する感圧用部品収納部を有するホルダーが配設されており、
前記筒状結合部材は、前記ホルダーの感圧用部品収納部と軸心方向に結合されている
ことを特徴とする請求項4に記載の電子ペン。
【請求項8】
前記筒状結合部材は、前記ホルダーと一体に構成されている
ことを特徴とする請求項7に記載の電子ペン。
【請求項9】
前記芯体は、指示位置検出用信号を送出する
ことを特徴とする請求項1に記載の電子ペン。
【請求項10】
前記芯体は、指示位置検出用信号を送出すると共に、位置検出センサからの信号を受信する
ことを特徴とする請求項1に記載の電子ペン。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、位置検出装置と共に使用される電子ペンに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
静電容量方式の電子ペンとして、位置検出装置の位置検出センサとの間の電界結合を通じて信号の授受(インタラクション)を行うことで、位置検出センサで電子ペンにより指示された位置を検出するようにする、いわゆるアクティブ静電容量方式の電子ペンが賞用されている。
【0003】
この種の電子ペンは、筒状の筐体の中空部内に、電源としての電池(一次電池又は二次電池)と、筆圧検出部と、信号発信回路が搭載される回路基板等が、電子ペンの筐体の軸心方向に並べられて収納されて構成されている。
【0004】
この場合に、回路基板は基板ホルダーに載置されると共に、筆圧検出部は、筆圧検出部用筐体内に感圧用部品及び圧力伝達部材が収納される構成とされている。そして、筆圧検出部と基板ホルダーとが電子ペンの筐体の軸心方向において結合されることでユニット化(モジュール化)されているものが多い。基板ホルダーが、筆圧検出部の筐体部分を備えるように構成されているものもある。
【0005】
電子ペンは、筒状の筐体の中空部内に、前記ユニット化された電子ペンの構成部品と電池とが軸心方向に並べられて収納されることで構成されている。このように電子ペンの構成部品をユニット化した構成とすることで、電子ペンは、落下衝撃による内部回路への衝撃を回避し、強度の強化、内部回路の微調整を可能としている。また、電子ペンの筐体のみを交換することで、多様な筐体形状の電子ペンに対応可能であるというメリットがある。
【0006】
ところで、近年のアクティブ静電容量方式の電子ペンにおいては、電子ペンによる指示位置を検出する位置検出センサ側からの信号を受信して、その受信した信号の要求に基づいたフォーマットの信号を発信する双方向通信型の電子ペンも登場してきた(例えば特許文献1(特開2016-134168号公報)参照)。
【0007】
この種の双方向通信型電子ペンにおいては、位置検出センサからの信号を受信するための受信部(アンテナ)の位置と大きさが重要である。静電容量方式の電子ペンの場合、位置検出センサから送信される信号は、静電容量結合により受信可能な電界によるものであり、その到達距離は非常に短い。そのため、双方向通信型電子ペンの受信部(アンテナ)は、位置検出センサからの信号を大きい強度で受信することができるように、ペン先に近い位置に配置される。そして、電子ペンの受信部(アンテナ)は、なるべく大きな受信範囲を有するような大きさの構成とすることが要求される。
【0008】
そこで、上述の特許文献1の電子ペンでは、受信部(アンテナ)は、導電性材料で構成されている芯体との電気的な絶縁を考慮しつつ、芯体の周囲を、芯体の先端部の近傍まで覆うように設けられた筒状の導体かなる周辺電極により構成されている。
【0009】
また、最近は、位置検出装置で、電子ペンの位置検出センサ面に対する傾き角(電子ペンの軸心方向と位置検出センサ面との成す角度)を検出し、検出した傾き角を電子ペンの指示軌跡(筆記跡)の太さなどに反映するようにすることが提案されている。この種の傾き角の検出に対応する電子ペンの一例は、例えば特許文献2(特開2016-126503号公報)に開示されている。
【0010】
この特許文献2に開示されているように、この種の傾き角等検出に対応の電子ペンにおいても、上述した双方向通信型電子ペンと同様に、芯体の周囲を、芯体の先端部の近傍まで覆うように設けられた筒状の導体からなる周辺電極を備える構成とされている。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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