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公開番号
2025126424
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-29
出願番号
2024022593
出願日
2024-02-19
発明の名称
コンバイン
出願人
井関農機株式会社
代理人
弁理士法人永井国際特許事務所
主分類
A01D
69/00 20060101AFI20250822BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約
【課題】エンジンの出力回転が減速した場合には、走行装置の走行速度を減速してエンジンと無段変速装置の破損を抑制することができるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン(E)の伝動経路の下流側に、エンジン(E)の出力回転の増減速と回転方向の切替えを行う無段変速装置(30)を設け、無段変速装置(30)の伝動経路の下流側に走行装置(2)を設け、操縦部(5)に、エンジン(E)の出力回転と無段変速装置(30)の出力回転を増減速する変速レバー(16)を設け、操縦部(5)のコントローラ(50)は、エンジン(E)の出力回転がエンジン(E)の定格回転未満で予め設定した第1設定出力回転以上に減速した場合には、変速レバー(16)の操作姿勢に基づくことなく、エンジン(E)の出力回転の増減速と、無段変速装置(30)の前進用モータ(42)及び後進用モータ(43)を駆動して、走行装置(2)の走行速度を予め設定した第1設定走行速度に減速する。
【選択図】図8
特許請求の範囲
【請求項1】
エンジン(E)を搭載した機体フレーム(1)の下側に走行装置(2)を設け、該機体フレーム(1)の前側に刈取装置(3)を設け、該刈取装置(3)の左側後方に脱穀装置(4)を設け、前記刈取装置(3)の右側後方に操縦部(5)を設けたコンバインにおいて、
前記エンジン(E)の伝動経路の下流側に、前記エンジン(E)の出力回転の増減速と回転方向の切替えを行う無段変速装置(30)を設け、該無段変速装置(30)の伝動経路の下流側に走行装置(2)を設け、
前記操縦部(5)に、前記エンジン(E)の出力回転と無段変速装置(30)の出力回転を増減速する変速レバー(16)を設け、
前記操縦部(5)のコントローラ(50)は、前記エンジン(E)の出力回転がエンジン(E)の定格回転未満で予め設定した第1設定出力回転以上に減速した場合には、前記変速レバー(16)の操作姿勢に基づくことなく、前記エンジン(E)の出力回転の増減速と、前記無段変速装置(30)の前進用モータ(42)及び後進用モータ(43)を駆動して、前記走行装置(2)の走行速度を予め設定した第1設定走行速度に減速することを特徴とするコンバイン。
続きを表示(約 670 文字)
【請求項2】
前記エンジン(E)の出力回転がエンジン(E)の定格回転未満で第1設定出力回転以上に減速した場合には、前記エンジン(E)の出力回転の増減速を停止する請求項1記載のコンバイン。
【請求項3】
前記エンジン(E)の負荷率が100%以上の場合には、前記走行装置(2)の走行速度を予め設定した第1設定走行速度に減速する請求項1又は2記載のコンバイン。
【請求項4】
前記エンジン(E)の負荷率が100%以上の状態が予め設定した設定時間を経過した場合には、前記走行装置(2)の走行速度を予め設定した第1設定走行速度に減速する請求項1又は2記載のコンバイン。
【請求項5】
前記エンジン(E)の出力回転が第1設定出力回転未満で予め設定した第2設定出力回転以上に減速した場合には、前記エンジン(E)の出力回転の増減速と、前記無段変速装置(30)の前進用モータ(42)及び後進用モータ(43)を駆動して、前記走行装置(2)の走行速度を第1設定走行速度よりも遅い予め設定した第2設定走行速度に減速する請求項1記載のコンバイン。
【請求項6】
前記エンジン(E)の出力回転が第1設定出力回転未満で第2設定出力回転以上に減速した場合には、前記エンジン(E)の出力回転の増減速を停止する請求項5記載のコンバイン。
【請求項7】
前記エンジン(E)の出力回転が第2設定出力回転未満に減速した場合には、前記エンジン(E)の出力回転の増減速を停止する請求項5記載のコンバイン。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、走行装置の走行速度の増減速を行う無段変速装置を備えたコンバインに関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来のコンバインにおいて、操縦部に設けられた変速レバーを操作してエンジンの出力回転の増減速と、エンジンと走行装置の間の伝動経路上に設けられた無段変速装置の出力回転を増減速を行って走行装置の走行速度の増減速を行う技術が知られている。(特許文献1参照)
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-176677号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、特許文献1の技術では、エンジンに加わる大きな負荷によってエンジンの出力回転の減速した状態が続いた場合には、オーバヒートによるエンジンの破損や循環する作動オイルの減少による無段変速装置の破損が発生する恐れがあった。
【0005】
そこで、本発明の課題は、エンジンの出力回転が減速した場合には、走行装置の走行速度を減速してエンジンと無段変速装置の破損を抑制することができるコンバインを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決した本発明は次のとおりである。
すなわち、請求項1記載の発明は、エンジン(E)を搭載した機体フレーム(1)の下側に走行装置(2)を設け、該機体フレーム(1)の前側に刈取装置(3)を設け、該刈取装置(3)の左側後方に脱穀装置(4)を設け、前記刈取装置(3)の右側後方に操縦部(5)を設けたコンバインにおいて、
前記エンジン(E)の伝動経路の下流側に、前記エンジン(E)の出力回転の増減速と回転方向の切替えを行う無段変速装置(30)を設け、該無段変速装置(30)の伝動経路の下流側に走行装置(2)を設け、前記操縦部(5)に、前記エンジン(E)の出力回転と無段変速装置(30)の出力回転を増減速する変速レバー(16)を設け、前記操縦部(5)のコントローラ(50)は、前記エンジン(E)の出力回転がエンジン(E)の定格回転未満で予め設定した第1設定出力回転以上に減速した場合には、前記変速レバー(16)の操作姿勢に基づくことなく、前記エンジン(E)の出力回転の増減速と、前記無段変速装置(30)の前進用モータ(42)及び後進用モータ(43)を駆動して、前記走行装置(2)の走行速度を予め設定した第1設定走行速度に減速することを特徴とするコンバインである。
【0007】
請求項2記載の発明は、前記エンジン(E)の出力回転がエンジン(E)の定格回転未満で第1設定出力回転以上に減速した場合には、前記エンジン(E)の出力回転の増減速を停止する請求項1記載のコンバインである。
【0008】
請求項3記載の発明は、前記エンジン(E)の負荷率が100%以上の場合には、前記走行装置(2)の走行速度を予め設定した第1設定走行速度に減速する請求項1又は2記載のコンバインである。
【0009】
請求項4記載の発明は、前記エンジン(E)の負荷率が100%以上の状態が予め設定した設定時間を経過した場合には、前記走行装置(2)の走行速度を予め設定した第1設定走行速度に減速する請求項1又は2記載のコンバインである。
【0010】
請求項5記載の発明は、前記エンジン(E)の出力回転が第1設定出力回転未満で予め設定した第2設定出力回転以上に減速した場合には、前記エンジン(E)の出力回転の増減速と、前記無段変速装置(30)の前進用モータ(42)及び後進用モータ(43)を駆動して、前記走行装置(2)の走行速度を第1設定走行速度よりも遅い予め設定した第2設定走行速度に減速する請求項1記載のコンバインである。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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