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公開番号
2025138781
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-25
出願番号
2025108582,2021212622
出願日
2025-06-26,2021-12-27
発明の名称
買い物カゴ
出願人
三甲株式会社
代理人
弁理士法人 HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
主分類
A45C
5/00 20060101AFI20250917BHJP(手持品または旅行用品)
要約
【課題】任意のサイズに大きさを変えることができる買い物カゴを提供できる。
【解決手段】本発明の一態様に係る買い物カゴ(1)は、底壁構成部(100)と、筒状の側壁部(203)とを備え、前記底壁構成部(100)と前記側壁部(203)とが第1嵌合構造(2)によって連結されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
底壁構成部と、
筒状の側壁部とを備え、
前記底壁構成部と前記筒状の側壁部とが第1嵌合構造によって連結され、
前記第1嵌合構造は、
前記筒状の側壁部と前記底壁構成部とのうち一方に設けられた係止部と、
前記筒状の側壁部と前記底壁構成部とのうち他方に設けられた被係止部と、を有する構成であり、
前記筒状の側壁部が前記底壁構成部に対して伸び縮みする構成となっており、前記筒状の側壁部を縮めた状態であっても伸ばした状態であっても伸び縮みしている間の状態であっても前記被係止部に前記係止部が嵌合していて、前記係止部は、前記被係止部から外れない構成となっている、
買い物カゴ。
続きを表示(約 950 文字)
【請求項2】
底壁構成部と、
筒状の側壁部とを備え、
前記底壁構成部と前記筒状の側壁部とが第1嵌合構造によって連結され、
前記側壁部は、2個以上あり、
前記側壁部同士が第2嵌合構造によって連結され、
前記第2嵌合構造は、或る前記側壁部に設けられた係止部が、別の前記側壁部に設けられた被係止部に嵌合する構成であり、
前記或る側壁部および前記別の側壁部のうちの一方が他方に対して伸び縮みする構成となっており、前記一方を縮めた状態であっても伸ばした状態であっても伸び縮みしている間の状態であっても前記被係止部に前記係止部が嵌合していて、前記係止部は、前記被係止部から外れない構成となっている、
買い物カゴ。
【請求項3】
前記筒状の側壁部は、2個以上あり、
前記筒状の側壁部同士が第2嵌合構造によって連結された、
請求項1に記載の買い物カゴ。
【請求項4】
前記底壁構成部は、外周面と内周面とがともに外方に凸となるように面変化した部分を有しており、
前記筒状の側壁部は、外周面と内周面とがともに外方に凸となるように面変化した部分を有しており、
前記底壁構成部の前記面変化した部分と、前記筒状の側壁部の前記面変化した部分とは、伸び縮み方向において同じ位置にあり、
前記第1嵌合構造は、前記面変化した部分に設けられている、
請求項1から3の何れか1項に記載の買い物カゴ。
【請求項5】
各前記側壁部は、外周面と内周面とがともに外方に凸となるように面変化した部分を有しており、
前記側壁部同士の前記面変化した部分は、伸び縮み方向において同じ位置にあり、
前記第2嵌合構造は、前記側壁部同士の前記面変化した部分に設けられている、
請求項2または3に記載の買い物カゴ。
【請求項6】
前記被係止部は、
前記係止部が摺動可能であるスリット穴と、
前記スリット穴の両端に設けられ、前記係止部が係止されて前記係止部の摺動が規制される被係止穴と、を含む、
請求項1から5の何れか1項に記載の買い物カゴ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は買い物カゴに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
店舗等で物品を買い物カゴに入れ、レジで当該物品の購入を済ませた後に当該買い物カゴに似た私物のカゴに移して持ち帰る場合がある。レジ袋に入れて持ち帰る方法に代わる方法の一つである。
【0003】
例えば、特許文献1には、お店のカゴを自分(私物)のカゴの中に入れて買い物ができるようにしたエコカゴが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-241503号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に開示されている自分用のカゴは、カゴのサイズ(一例としてカゴの容積)が一定であり変化させることができないという問題がある。
【0006】
本発明の一態様は、任意のサイズに大きさを変えることができる買い物カゴを実現することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る買い物カゴは、底壁構成部と、筒状の側壁部とを備え、前記底壁構成部と前記側壁部とが第1嵌合構造によって連結されている。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一態様によれば、任意のサイズに大きさを変えることができる買い物カゴを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の一実施形態に係る買い物カゴの斜視図である。
本発明の一実施形態に係る買い物カゴの分解斜視図である。
本発明の一実施形態に係る買い物カゴの部分拡大図である。
本発明の一実施形態に係る買い物カゴが大きさを変えた状態の斜視図である。
本発明の一実施形態に係る買い物カゴの変形例を示す部分拡大図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴが非組立状態にあるときの外観斜視図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴが組立状態にあるときの外観斜視図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴを構成要素ごとに分解し、買い物カゴの上部側から見た分解斜視図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴを構成要素ごとに分解し、買い物カゴの下部側から見た分解斜視図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴの構成要素の一つであるベルト部材を上面側から見た斜視図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴの構成要素の一つであるベルト部材を下面側から見た斜視図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴが組立状態にあるときの部分断面斜視図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴが組立状態にあるときの買い物カゴ上部にある第2側壁部の内面の一部を拡大して示した部分拡大図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴが組立状態にあるときの買い物カゴ下部にある第1側壁部の外面の一部の部分拡大図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴが組立状態にあるときの買い物カゴの部分断面図である。
本発明の他の実施形態に係る買い物カゴが非組立状態にあるときの買い物カゴの部分断面図である。
図16に示す切断線A-A´における買い物カゴの部分断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
〔実施形態1〕
以下、本発明に係る買い物カゴの一実施形態について、図1から図4に基づいて説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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