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公開番号2025120080
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-15
出願番号2024025002
出願日2024-02-02
発明の名称磁力スロープ
出願人個人
代理人
主分類F03G 3/00 20060101AFI20250807BHJP(液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの)
要約【課題】ガウス加速器や惑星スイングバイは引力の最大地点を中心にし求心(入射、進入)側と遠心(射出、離脱)側にポテンシャルエネルギーの差、もしくは引力の差を運動エネルギーに変換する技術であるが、この技術は我々の身近な生活の中で有効活用されていないのが実情である。本発明の目的は、引力、特に磁力としての引力を運動エネルギーに変換する概念、およびその方法を提供することにある。
【解決手段】図1、図3、図4のような摩擦や凹凸、磁力の変化が滑らかになるようバリアフリーを考慮した磁力スロープを導入することで求心(入射、進入)側と遠心(射出、離脱)側にポテンシャルエネルギーの差、もしくは力の差を生じさせ、それにより鉄球や永久磁石等の強磁性体を移動させることで運動エネルギーに変換することが可能となる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
図1の永久磁石(2)と密着することで磁化され徐々に磁力が弱くなる鉄等の強磁性体(3)を有し、力(4a)が力(4b)より小さくすることを目的とする、摩擦や凹凸、磁力の変化が滑らかになるようバリアフリーを考慮した磁力スロープ。
鉄等の強磁性体(3)は図2のような形状、もしくはこれらを立体化したものを例とした形状をとる。
続きを表示(約 350 文字)【請求項2】
図3の永久磁石(2)とそれと適切に距離をとり徐々に磁力を弱くするための平面もしくは曲面を持つアルミニウムやプラスチック等の非磁性体(5)を有し、力(4a)が力(4b)より小さくすることを目的とする、摩擦や凹凸、磁力の変化が滑らかになるようバリアフリーを考慮した磁力スロープ。
【請求項3】
図4の永久磁石(2)を生成する際、徐々に磁力が弱くなるように着磁し、力(4a)が力(4b)より小さくすることを目的とする、摩擦や凹凸、磁力の変化が滑らかになるようバリアフリーを考慮した磁力スロープ。
【請求項4】
[請求項1]、および[請求項2]、および[請求項3]を組み合わせた、摩擦や凹凸、磁力の変化が滑らかになるようバリアフリーを考慮した磁力スロープ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、引力、特に磁力としての引力を運動エネルギーに変換する概念、およびその方法に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
ガウス加速器や惑星スイングバイは引力の最大地点を中心にし求心(入射、進入)側と遠心(射出、離脱)側にポテンシャルエネルギーの差、もしくは引力の差を運動エネルギーに変換する技術であるが、この技術は我々の身近な生活の中で有効活用されていないのが実情である。本発明の目的は、引力、特に磁力としての引力を運動エネルギーに変換する概念、およびその方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0003】
図5(a)は一般相対性における重力のイメージ図であり引力の最大地点を中心に引力は対称形となっているため中心から等距離地点を利用した運動エネルギーを取得できないことを表している。図5(b)、図5(c)は引力の最大地点を中心に引力に偏りを生じさせたイメージ図であり、中心から等距離地点にポテンシャルエネルギーの差、もしくは引力の差が生じているため、これを運動エネルギーとして取得できることになる。
【0004】
我々は、地上(重力圏内)において小さな力にて仕事Wを行うことを目的としてF=μNを鑑み、移動経路を平らにする、滑らかにする、車輪を導入する、もしくは高い位置への物体の移動の際は緩やかな坂道を用い小さな力にて仕事Wを行う等の工夫をしているが、磁力においては小さな力にて仕事Wを行う工夫があまり実施されていない実情がある。
図1、図3、図4のような摩擦や凹凸、磁力の変化が滑らかになるようバリアフリーを考慮した磁力スロープを導入することで求心(入射、進入)側と遠心(射出、離脱)側にポテンシャルエネルギーの差、もしくは引力の差を生じさせ、それにより鉄球や永久磁石等の強磁性体を移動させることで運動エネルギーに変換する。
【発明の効果】
【0005】
本発明により、永久磁石の引力の最大地点を中心にしてこの周りに力の偏りが生じ、これにより、ポテンシャルエネルギーの差、もしくは力の差を利用し物体を移動することで運動エネルギーに変換しこれを取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
強磁性体を用いた磁力スロープ。
強磁性体を用いた磁力スロープの形状の例。
非磁性体を用いた磁力スロープ。
着磁を工夫した磁力スロープ。
引力に関するイメージ図。(a)は引力に偏りが無い例。(b)(c)は引力に偏りが有る例。
磁力スロープ単体の実施例。
磁力スロープ単体の実施例。
磁力スロープ単体の実施例。
実施例。
【発明を実施するための形態】
【0007】
図6、図7、図8、は円柱形永久磁石にスチールシートを磁力スロープとして構成した部品単体としての実施例であり、図7は円柱形永久磁石(7)に対して左図の鉄球(9)の位置から手を離すと重力によって下方に移動するが右図のように鉄球(9)は円柱形永久磁石(7)に吸着したまま落下しない様子を表す。
図8は左図の鉄球(9)の位置から手を離すと磁力スロープ(8)の効果により、右図鉄球(9)のように完全に円柱形永久磁石(7)から離脱し落下しているようすを表す。
【0008】
「ウィルキンズ司教の磁力永久運動」は磁石を用いた永久機関の失敗例としてよく引用されるものであり「磁力が大きければ穴に落ちずに磁石に吸いついてしまう」等と理由付けがされているが、磁力スロープを用いることで磁力をコントロールし「磁力>重力」である永久磁石から重力によって鉄球を引き離すことが可能である。
【0009】
図9は「ウィルキンズ司教の磁力永久運動」と同様の思想を元に改善を加えたアイデアに磁力スロープを導入した実施例である。図9の永久磁石(10)を並べる間隔を上方に向かうほど短くし磁力の勾配を重力より大きくすることで鉄球(12)を持ち上げ、最高地点で磁力スロープにより磁力の勾配が重力より小さくすることで重力により落下させ、羽根車付発電機(14)を回転し発電する。
【産業上の利用可能性】
【0010】
本発明は、引力の最大地点を中心にし求心(入射、進入)側と遠心(射出、離脱)側にポテンシャルエネルギーの差、もしくは引力の差を「外部」から取り込み運動エネルギーに変換する技術であるため、単なるエネルギー変換装置であり「外部からエネルギーを受け取ることなく、外部に仕事を永久に行い続ける装置」と定義される永久機関には該当しない。
(【0011】以降は省略されています)

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