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公開番号
2025126657
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-29
出願番号
2024022991
出願日
2024-02-19
発明の名称
ハイブリッド車両及び動力決定方法
出願人
いすゞ自動車株式会社
代理人
弁理士法人創光国際特許事務所
主分類
B60W
20/16 20160101AFI20250822BHJP(車両一般)
要約
【課題】アンモニアの排出を抑制する。
【解決手段】車両Sは、アクセルの開度に基づいて、エンジン2の燃料噴射量とモータ5が発生するモータトルクとを決定する第1決定部223と、エンジン2の排気に含まれるNOxを排気に噴射された尿素水に含まれるアンモニアと反応させて浄化する触媒3の温度と、モータ5に電気を供給するバッテリ6のSOCと、に基づいて、燃料噴射量とモータトルクとを補正するための補正係数を決定する第2決定部224と、補正係数に基づいて、燃料噴射量よりも少ない補正燃料噴射量と、モータトルクよりも大きい補正モータトルクと、を算出する算出部226と、を有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
アクセルの開度に基づいて、エンジンの燃料噴射量とモータが発生するモータトルクとを決定する第1決定部と、
前記エンジンの排気に含まれるNOxを前記排気に噴射された尿素水に含まれるアンモニアと反応させて浄化する触媒の温度と、前記モータに電気を供給するバッテリの充電率と、に基づいて、前記燃料噴射量と前記モータトルクとを補正するための補正係数を決定する第2決定部と、
前記補正係数に基づいて、前記燃料噴射量よりも少ない補正燃料噴射量と、前記モータトルクよりも大きい補正モータトルクと、を算出する算出部と、を有する、
ハイブリッド車両。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
前記第2決定部は、前記触媒の温度が低いほど前記補正係数を大きくし、
前記算出部は、前記補正係数が大きいほど、前記補正燃料噴射量を少なくし、前記補正モータトルクを大きくする、
請求項1に記載のハイブリッド車両。
【請求項3】
前記第2決定部は、前記バッテリの充電率が高いほど前記補正係数を大きくする、
請求項2に記載のハイブリッド車両。
【請求項4】
前記第2決定部は、前記補正係数として、前記燃料噴射量を補正するための第1補正係数と、前記モータトルクを補正するための第2補正係数と、を決定し、
前記算出部は、前記第1補正係数に基づいて前記補正燃料噴射量を算出し、前記第2補正係数に基づいて前記補正モータトルクを算出する、
請求項1に記載のハイブリッド車両。
【請求項5】
前記算出部は、前記燃料噴射量に前記補正係数を乗算した第1補正量を前記燃料噴射量から減算した前記補正燃料噴射量と、前記モータトルクに前記補正係数を乗算した第2補正量を前記モータトルクに加算した前記補正モータトルクと、を算出する、
請求項1から4のいずれか一項に記載のハイブリッド車両。
【請求項6】
前記アクセルの開度と前記エンジンの回転数とに基づいて、前記燃料噴射量を補正するための燃料噴射量補正項と、前記モータトルクを補正するためのモータトルク補正項と、を決定する第3決定部をさらに有し、
前記算出部は、前記燃料噴射量補正項に前記補正係数を乗算した第1補正量を前記燃料噴射量から減算した前記補正燃料噴射量と、前記モータトルク補正項に前記補正係数を乗算した第2補正量を前記モータトルクに加算した前記補正モータトルクと、を算出する、
請求項1から4のいずれか一項に記載のハイブリッド車両。
【請求項7】
前記触媒に前記排気が流入する流入口の温度と前記排気の流量とに基づいて、前記触媒の前記温度を推定する推定部をさらに有する、
請求項1に記載のハイブリッド車両。
【請求項8】
アクセルの開度に基づいて、エンジンの燃料噴射量とモータが発生するモータトルクとを決定する第1決定工程と、
前記エンジンの排気に含まれるNOxを前記排気に噴射された尿素水に含まれるアンモニアと反応させて浄化する触媒の温度と、前記モータに電気を供給するバッテリの充電率と、に基づいて、前記燃料噴射量と前記モータトルクとを補正するための補正係数を決定する第2決定工程と、
前記補正係数に基づいて、前記燃料噴射量よりも少ない補正燃料噴射量と、前記モータトルクよりも大きい補正モータトルクと、を算出する算出工程と、を有する、
動力決定方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ハイブリッド車両、及びハイブリッド車両が備える駆動源の動力を決定するための動力決定方法に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1のハイブリッド電動車両は、排気に含まれるNOxを浄化する触媒の温度と、ハイブリッド電動車両に要求された負荷とに基づいて、モータ及びエンジンの出力の大きさを制御することにより、触媒のNOx浄化率を向上させる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-227888号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の触媒は、排気に噴射された尿素水に含まれるアンモニアを吸着し、排気に含まれるNOxと当該アンモニアとを反応させて窒素と水に還元することで、NOxの排出を抑制する。そして、触媒が吸着できるアンモニア量は、触媒の温度が高いほど少なくなる。そのため、エンジンの出力を大きくする際の出力の変化量が大きい場合、排気温度の急上昇に伴って触媒の温度も急上昇することにより、触媒が吸着できるアンモニア量が急減少するため、アンモニアが触媒から脱離して排出されてしまう。
【0005】
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、アンモニアの排出を抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第1の態様に係るハイブリッド車両は、アクセルの開度に基づいて、エンジンの燃料噴射量とモータが発生するモータトルクとを決定する第1決定部と、前記エンジンの排気に含まれるNOxを前記排気に噴射された尿素水に含まれるアンモニアと反応させて浄化する触媒の温度と、前記モータに電気を供給するバッテリの充電率と、に基づいて、前記燃料噴射量と前記モータトルクとを補正するための補正係数を決定する第2決定部と、前記補正係数に基づいて、前記燃料噴射量よりも少ない補正燃料噴射量と、前記モータトルクよりも大きい補正モータトルクと、を算出する算出部と、を有する。
【0007】
前記第2決定部は、前記触媒の温度が低いほど前記補正係数を大きくし、前記算出部は、前記補正係数が大きいほど、前記補正燃料噴射量を少なくし、前記補正モータトルクを大きくしてもよい。
【0008】
前記第2決定部は、前記バッテリの充電率が高いほど前記補正係数を大きくしてもよい。
【0009】
前記第2決定部は、前記補正係数として、前記燃料噴射量を補正するための第1補正係数と、前記モータトルクを補正するための第2補正係数と、を決定し、前記算出部は、前記第1補正係数に基づいて前記補正燃料噴射量を算出し、前記第2補正係数に基づいて前記補正モータトルクを算出してもよい。
【0010】
前記算出部は、前記燃料噴射量に前記補正係数を乗算した第1補正量を前記燃料噴射量から減算した前記補正燃料噴射量と、前記モータトルクに前記補正係数を乗算した第2補正量を前記モータトルクに加算した前記補正モータトルクと、を算出してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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