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公開番号2025126544
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-29
出願番号2024022816
出願日2024-02-19
発明の名称ハイブリッド車両
出願人いすゞ自動車株式会社
代理人弁理士法人創光国際特許事務所
主分類B60W 20/16 20160101AFI20250822BHJP(車両一般)
要約【課題】アンモニアの排出を抑制する。
【解決手段】車両Sは、駆動源としてエンジン6とモータ4とを備えるハイブリッド車両であって、車両Sが上り勾配の開始位置を通過した開始タイミングを検出する検出部223と、開始タイミングから経過した時間が長くなるほど、エンジン6の出力を大きくし、かつモータ4の出力を小さくする出力制御部224と、を有する。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
駆動源としてエンジンとモータとを備えるハイブリッド車両であって、
前記ハイブリッド車両が上り勾配の開始位置を通過した開始タイミングを検出する検出部と、
前記開始タイミングから経過した時間が長くなるほど、前記エンジンの出力を大きくし、かつ前記モータの出力を小さくする出力制御部と、を有する、
ハイブリッド車両。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記出力制御部は、前記開始タイミングから経過した時間において、アクセル開度に対応する出力を最大値として、所定の変化量で前記エンジンの出力を大きくし、前記アクセル開度に対応する出力から前記エンジンの出力を減算した出力が前記モータの出力になるように、前記所定の変化量で前記モータの出力を小さくする、
請求項1に記載のハイブリッド車両。
【請求項3】
前記出力制御部は、前記開始タイミングにおける、前記モータに電気を供給する蓄電装置の蓄電量と、前記上り勾配の角度と、に基づいて、前記所定の変化量を決定する、
請求項2に記載のハイブリッド車両。
【請求項4】
前記出力制御部は、前記上り勾配の角度が大きいほど、前記所定の変化量を小さくする、
請求項3に記載のハイブリッド車両。
【請求項5】
前記出力制御部は、前記蓄電量が大きいほど、前記所定の変化量を小さくする、
請求項3に記載のハイブリッド車両。
【請求項6】
前記出力制御部は、前記ハイブリッド車両が前記上り勾配を走行中に前記蓄電量が0に減少するように、前記所定の変化量を決定する、
請求項3に記載のハイブリッド車両。
【請求項7】
前記出力制御部は、前記開始タイミングよりも所定の時間前の時刻から前記開始タイミングまでの時間における前記エンジンの平均出力と、前記開始タイミングのアクセル開度と、に基づいて、前記開始タイミングにおける前記エンジンの出力と前記モータの出力とを決定する、
請求項1に記載のハイブリッド車両。
【請求項8】
前記出力制御部は、前記平均出力を、前記開始タイミングにおける前記エンジンの出力に決定し、前記開始タイミングのアクセル開度に対応する出力から前記平均出力を減算した出力を、前記開始タイミングにおける前記モータの出力に決定する、
請求項7に記載のハイブリッド車両。
【請求項9】
前記開始タイミングよりも前の時刻において、前記ハイブリッド車両の位置と前記開始位置との間に道路の分岐点がないことにより、前記ハイブリッド車両が前記上り勾配を走行すると判定する判定部をさらに有する、
請求項1に記載のハイブリッド車両。
【請求項10】
前記出力制御部は、前記上り勾配を走行すると前記判定部が判定したことにより、前記開始タイミングよりも前の時刻において、アクセル開度及び車速に対応する前記エンジンの出力に補正量を加算した第1補正出力を前記エンジンに発生させ、前記アクセル開度及び前記車速に対応する前記モータの出力から前記補正量を減算した第2補正出力を前記モータに発生させる、
請求項9に記載のハイブリッド車両。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ハイブリッド車両に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1のハイブリッド電動車両は、排気に含まれるNOxを浄化する触媒の温度と、ハイブリッド電動車両に要求された負荷とに基づいて、モータ及びエンジンの出力の大きさを制御することにより、触媒のNOx浄化率を向上させる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-227888号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の触媒は、排気に噴射された尿素水に含まれるアンモニアを吸着し、排気に含まれるNOxと当該アンモニアとを反応させて窒素と水に還元することで、NOxの排出を抑制する。ところで、触媒は、温度が高いほど吸着できるアンモニア量が少なくなる特性を有する。そのため、走行中の道路の勾配の変化によりエンジンの出力が急上昇した場合、排気の温度の急上昇に伴って触媒の温度も急上昇するため、アンモニアが、触媒から脱離して排出されてしまう。
【0005】
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、アンモニアの排出を抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の態様に係るハイブリッド車両は、駆動源としてエンジンとモータとを備えるハイブリッド車両であって、前記ハイブリッド車両が上り勾配の開始位置を通過した開始タイミングを検出する検出部と、前記開始タイミングから経過した時間が長くなるほど、前記エンジンの出力を大きくし、かつ前記モータの出力を小さくする出力制御部と、を有する。
【0007】
前記出力制御部は、前記開始タイミングから経過した時間において、アクセル開度に対応する出力を最大値として、所定の変化量で前記エンジンの出力を大きくし、前記アクセル開度に対応する出力から前記エンジンの出力を減算した出力が前記モータの出力になるように、前記所定の変化量で前記モータの出力を小さくしてもよい。
【0008】
前記出力制御部は、前記開始タイミングにおける、前記モータに電気を供給する蓄電装置の蓄電量と、前記上り勾配の角度と、に基づいて、前記所定の変化量を決定してもよい。
【0009】
前記出力制御部は、前記上り勾配の角度が大きいほど、前記所定の変化量を小さくしてもよい。
【0010】
前記出力制御部は、前記蓄電量が大きいほど、前記所定の変化量を小さくしてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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