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公開番号
2025074695
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-14
出願番号
2023185694
出願日
2023-10-30
発明の名称
情報案内システム
出願人
株式会社アイシン
代理人
Knowledge Partners弁理士法人
主分類
G06Q
30/0251 20230101AFI20250507BHJP(計算;計数)
要約
【課題】ユーザが広告に対して興味を持つ可能性を高める技術の提供。
【解決手段】開催が予定されているイベントである予定イベントに関する情報である予定イベント情報を取得する予定イベント情報取得部と、過去に開催されたイベントである過去イベントに関する情報と、前記過去イベントに参加したユーザと、を含む過去イベント情報を取得する過去イベント情報取得部と、案内対象のユーザである案内対象ユーザが前記予定イベントに関連する前記過去イベントに参加していた場合、前記案内対象ユーザが参加した前記過去イベントの前記過去イベント情報と、前記予定イベントの前記予定イベント情報と、を案内部に案内させる案内制御部と、を備える情報案内システムを構成する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
開催が予定されているイベントである予定イベントに関する情報である予定イベント情報を取得する予定イベント情報取得部と、
過去に開催されたイベントである過去イベントに関する情報と、前記過去イベントに参加したユーザと、を含む過去イベント情報を取得する過去イベント情報取得部と、
案内対象のユーザである案内対象ユーザが前記予定イベントに関連する前記過去イベントに参加していた場合、前記案内対象ユーザが参加した前記過去イベントの前記過去イベント情報と、前記予定イベントの前記予定イベント情報と、を案内部に案内させる案内制御部と、
を備える情報案内システム。
続きを表示(約 320 文字)
【請求項2】
前記案内制御部は、
前記過去イベント情報を案内した後に前記予定イベント情報を案内する、
請求項1に記載の情報案内システム。
【請求項3】
前記過去イベント情報には、
前記過去イベントに参加した演者に関する情報が含まれ、
前記案内制御部は、
前記過去イベント情報として、前記演者に関する情報を案内する、
請求項1または請求項2に記載の情報案内システム。
【請求項4】
前記案内制御部は、
前記案内対象ユーザが前記過去イベントに参加していた際に演じていた前記演者を特定し、案内する、
請求項3に記載の情報案内システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報案内システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、イベントの参加者に広告を提供する技術が知られている。例えば、特許文献1には、イベントに関連する広告をイベントの参加者に、事前に配信する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-156292号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、従来の技術で配信される広告は、個別のユーザの興味に応じた広告ではない可能性があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、ユーザが広告に対して興味を持つ可能性を高める技術の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の目的を達成するため、情報案内システムは、開催が予定されているイベントである予定イベントに関する情報である予定イベント情報を取得する予定イベント情報取得部と、過去に開催されたイベントである過去イベントに関する情報と、前記過去イベントに参加したユーザと、を含む過去イベント情報を取得する過去イベント情報取得部と、案内対象のユーザである案内対象ユーザが前記予定イベントに関連する前記過去イベントに参加していた場合、前記案内対象ユーザが参加した前記過去イベントの前記過去イベント情報と、前記予定イベントの前記予定イベント情報と、を案内する案内制御部と、を備える。
【0006】
すなわち、情報案内システムでは、案内対象ユーザが参加していた過去イベントに関連する予定イベントが案内される。さらに、予定イベントに関連する過去イベントに、案内対象ユーザが参加していた場合、当該過去イベントの情報も案内される。従って、案内対象ユーザは、過去イベント情報に基づいて、自身が参加した過去イベントを思い出すことができる。案内対象ユーザが思い出した過去イベントは予定イベントに関連しているため、過去イベント情報が案内されない場合と比較してユーザが広告に対して興味を持つ可能性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
情報案内システムの構成を示すブロック図。
図2Aは予定イベント情報の例を説明する図、図2Bは過去イベント情報の例を説明する図。
情報案内処理のフローチャート。
【発明を実施するための形態】
【0008】
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)情報案内システムの構成:
(2)情報案内処理:
(3)他の実施形態:
【0009】
(1)情報案内システムの構成:
図1は、本発明にかかる情報案内システム10の構成を示すブロック図である。本実施形態において、情報案内システム10は、サーバコンピュータで構成されており、クライアントとしての携帯端末50のユーザに対して、イベントの案内(広告)を行う。情報案内システム10のクライアントである携帯端末50は、ユーザに使用される端末である。携帯端末50は、複数存在しうるが図1ではそのうちの1台を示している。
【0010】
携帯端末50は、電話機能や各種のアプリケーションプログラムで実行される各種の機能を実行可能なコンピュータである。本実施形態において携帯端末50は、タブレットやスマートフォン等の可搬型の端末であることが想定されているが、据置型のコンピュータ、例えば、車載端末等であってもよい。携帯端末50は、通信部50aと制御部50bとユーザI/F部50cを備えている。制御部50bは、CPU,ROM,RAM,記録媒体を備え、CPUは、ROMや記録媒体に記録されたプログラムを含む様々なプログラムを実行可能である。
(【0011】以降は省略されています)
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