TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025095866
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-26
出願番号
2023212236
出願日
2023-12-15
発明の名称
作業機械
出願人
日立建機株式会社
代理人
弁理士法人武和国際特許事務所
主分類
E02F
9/00 20060101AFI20250619BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約
【課題】エンジン室内への外部物質の侵入を防ぎながら、エンジンの停止後にエンジン室内の温度を低下させることが可能な作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン室31と、外気が出入りする通気口部132Aを有する冷却器室32と、エンジン室31と冷却器室32とを車体の前後方向に隔離する隔壁130と、を備えたホイールローダ1において、隔壁130に形成されてエンジン室31内と冷却器室32内とを連通する開口部41と、開口部41を開放する開状態または開口部41を閉塞する閉状態に変更可能に設けられた開閉ドア42と、開閉ドア42の開閉状態を切り替える駆動装置6と、駆動装置6を制御するコントローラ7と、を有し、コントローラ7は、エンジン311が始動した場合、開閉ドア42を閉状態にする閉指令信号を駆動装置6に対して出力し、エンジン311が停止した場合、開閉ドア42を開状態にする開指令信号を駆動装置6に対して出力する。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
車体と、
前記車体に設けられ、エンジンを内部に収容するエンジン室と、
前記車体に設けられ、熱交換器を内部に収容し、外気が出入りする通気口部を有する冷却器室と、
前記エンジン室と前記冷却器室とを前記車体の前後方向に隔離する隔壁と、
を備えた作業機械において、
前記隔壁に形成されて前記エンジン室の内部と前記冷却器室の内部とを連通する開口部と、
前記開口部を開放する開状態または前記開口部を閉塞する閉状態に変更可能に設けられた開閉部材と、
前記開閉部材の開閉状態を切り替える駆動装置と、
前記駆動装置を制御するコントローラと、を有し、
前記コントローラは、
前記エンジンが始動した場合、前記開閉部材を前記閉状態にするための閉指令信号を前記駆動装置に対して出力し、
前記エンジンが停止した場合、前記開閉部材を前記開状態にするための開指令信号を前記駆動装置に対して出力する
ことを特徴とする作業機械。
続きを表示(約 700 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の作業機械において、
前記エンジン室の内部には、
前記エンジンから排出された排気ガスを浄化するための後処理装置がさらに収容され、
前記後処理装置は、
前記エンジンの上方において下側から支持部材により支持され、
前記開口部の上端部は、
前記支持部材よりも上側に位置している
ことを特徴とする作業機械。
【請求項3】
請求項1に記載の作業機械において、
前記開閉部材は、
前記開口部に対して上下方向に開閉する
ことを特徴とする作業機械。
【請求項4】
請求項1に記載の作業機械において、
前記冷却器室は、
前記隔壁と、
前記隔壁と対向して配置されて後方を覆う後方カバーと、
上方を覆う天井カバーと、
前記車体の左右方向の両側を覆う一対のサイドカバーと、によって画成され、
前記一対のサイドカバーの少なくとも一方には、前記通気口部が形成され、
前記開口部の下端は、
前記通気口部の最上端よりも下側に位置している
ことを特徴とする作業機械。
【請求項5】
請求項1に記載の作業機械において、
前記コントローラは、
前記エンジンが始動してから停止するまでの前記エンジンの稼働時間を計測し、
前記エンジンが停止した場合であって、計測した前記稼働時間が所定の閾値以上である場合には、前記開指令信号を前記駆動装置に対して出力する
ことを特徴とする作業機械。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、エンジンが収容されたエンジン室を備えた作業機械に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
作業機械は、高温の環境下で稼働したり、過負荷にならない範囲における最大限の出力で連続稼働したりするなど、駆動源であるエンジンにとって過酷な条件下で稼働する場合がある。このような場合、エンジン室内は、エンジンが停止した後も継続して高温状態となるため、従来から、エンジン室内の温度を効率よく低下させる技術が求められている。
【0003】
例えば、特許文献1には、エンジンの停止時においてエンジン室内の温度が所定の温度以上の高温である場合に、エンジン室の上面の開閉カバーを開放させて、エンジン室の温度を低下させる技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2012-7516号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、エンジン室の上面の開閉カバーが開放された状態で車体が停止することになるため、例えば雨水や塵埃などがエンジン室内に侵入してしまうおそれがある。
【0006】
そこで、本発明の目的は、エンジン室内への外部物質の侵入を防ぎながら、エンジンの停止後にエンジン室内の温度を低下させることが可能な作業機械を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の目的を達成するために、本発明は、車体と、前記車体に設けられ、エンジンを内部に収容するエンジン室と、前記車体に設けられ、熱交換器を内部に収容し、外気が出入りする通気口部を有する冷却器室と、前記エンジン室と前記冷却器室とを前記車体の前後方向に隔離する隔壁と、を備えた作業機械において、前記隔壁に形成されて前記エンジン室の内部と前記冷却器室の内部とを連通する開口部と、前記開口部を開放する開状態または前記開口部を閉塞する閉状態に変更可能に設けられた開閉部材と、前記開閉部材の開閉状態を切り替える駆動装置と、前記駆動装置を制御するコントローラと、を有し、前記コントローラは、前記エンジンが始動した場合、前記開閉部材を前記閉状態にするための閉指令信号を前記駆動装置に対して出力し、前記エンジンが停止した場合、前記開閉部材を前記開状態にするための開指令信号を前記駆動装置に対して出力することを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、エンジン室内への外部物質の侵入を防ぎながら、エンジンの停止後にエンジン室内の温度を低下させることができる。上記した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施形態に係るホイールローダの一構成例を示す外観側面図である。
建屋の構成例を示す左側面図である。
建屋内の様子を示す左側面図である。
建屋の後端部の構成例を示す斜視図である。
エンジンの稼働時における建屋内の空気の流れを示す図である。
開閉ドアが閉じている状態の隔壁を冷却器室側から見た斜視図である。
開閉ドアが閉じている様子を示す平面図である。
開閉ドアが開いている状態の隔壁を冷却器室側から見た斜視図である。
開閉ドアが開いている様子を示す平面図である。
エンジンの停止後における建屋内の空気の流れを示す図である。
コントローラが有する機能を示す機能ブロック図である。
コントローラで実行される処理の流れを示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態に係る作業機械の一態様として、ホイール式の作業機械であるホイールローダを例に挙げて説明する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
日立建機株式会社
作業車両
2か月前
日立建機株式会社
建設機械
1か月前
日立建機株式会社
作業車両
2か月前
日立建機株式会社
作業機械
4日前
日立建機株式会社
作業機械
2か月前
日立建機株式会社
建設機械
2か月前
日立建機株式会社
作業機械
1か月前
日立建機株式会社
作業機械
16日前
日立建機株式会社
建設機械
17日前
日立建機株式会社
作業機械
1か月前
日立建機株式会社
作業機械
1か月前
日立建機株式会社
建設機械
1か月前
日立建機株式会社
電子機器装置
1か月前
日立建機株式会社
情報処理装置
26日前
日立建機株式会社
ダンプトラック
1か月前
日立建機株式会社
電動式作業機械
1か月前
日立建機株式会社
電動式建設機械
1か月前
日立建機株式会社
充電支援システム
2日前
日立建機株式会社
部品需要予測装置
5日前
日立建機株式会社
制御弁装置および作業機械
3日前
日立建機株式会社
カウンタウエイト及び作業機械
16日前
日本信号株式会社
光検知システム
29日前
日立建機株式会社
オプション用機器着脱支援システムおよび作業機械
1か月前
日立建機株式会社
作業機械
2日前
日立建機株式会社
電動式建設機械
12日前
日立建機株式会社
ダンプトラックおよび給電システム
23日前
個人
大都市防災設備
10日前
個人
簡易免震構造
1か月前
日立建機株式会社
作業機械
16日前
大成建設株式会社
新設構造物
15日前
個人
水底地盤の天地返し工法と専用作業船
12日前
株式会社久保製作所
河川構造物
1か月前
ヤンマーホールディングス株式会社
作業機械
5日前
株式会社クボタ
作業車両
1か月前
日立建機株式会社
作業機械
1か月前
日本車輌製造株式会社
建設機械
29日前
続きを見る
他の特許を見る