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公開番号
2025108971
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-24
出願番号
2024002561
出願日
2024-01-11
発明の名称
情報処理システム、情報処理プログラム、及び情報処理方法
出願人
株式会社フルトン
代理人
個人
主分類
A01K
97/00 20060101AFI20250716BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約
【課題】水中のどの位置において対象物が捕捉され易いかを把握することができ、釣りの興趣向上に役立てる情報を提示可能な情報処理装置等を提供すること。
【解決手段】情報処理装置は、水中の対象物が捕捉されたときの該対象物の位置情報と、該対象物を含む水中捕捉画像と、を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記水中捕捉画像を、前記位置情報と関連付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記水中捕捉画像を、前記位置情報に対応した地図上の対応位置にて提示する提示画面を生成する生成手段と、を備える。
【選択図】図7
特許請求の範囲
【請求項1】
水中の対象物が捕捉されたときの該対象物の位置情報と、該対象物を含む水中捕捉画像と、を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記水中捕捉画像を、前記位置情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記水中捕捉画像を、前記位置情報に対応した地図上の対応位置にて提示する提示画面を生成する生成手段と、を備える情報処理装置。
続きを表示(約 680 文字)
【請求項2】
前記水中捕捉画像は、前記対象物と、前記対象物を捕捉するための仕掛け部と、を含む、請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記生成手段は、前記提示画面を生成するときに、前記水中捕捉画像の所定位置において前記位置情報に対応した対応表示を重畳表示させる、請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
情報処理装置のコンピュータで実行される情報処理プログラムであって、
前記コンピュータを、
水中の対象物が捕捉されたときの該対象物の位置情報と、該対象物を含む水中捕捉画像と、を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記水中捕捉画像を、前記位置情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記水中捕捉画像を、前記位置情報に対応した地図上の対応位置にて提示する提示画面を生成する生成手段と、して機能させる、情報処理プログラム。
【請求項5】
情報処理装置のコンピュータで実行される情報処理方法であって、
前記コンピュータを、
水中の対象物が捕捉されたときの該対象物の位置情報と、該対象物を含む水中捕捉画像と、を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにおいて取得された前記水中捕捉画像を、前記位置情報と関連付けて記憶する記憶ステップと、
前記記憶ステップにおいて記憶された前記水中捕捉画像を、前記位置情報に対応した地図上の対応位置にて提示する提示画面を生成する生成ステップと、を含む、情報処理方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、情報処理プログラム、及び情報処理方法に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、釣り場の情報を釣り人に提供することで釣り支援を行うサービスが知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-55213号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記した特許文献1に記載の釣り支援サービスでは、釣り場の情報を提供することができるとしても、どの水域(水中の位置)であれば、どういった対象物が捕捉され易いのか(具体的には、どういった種類の魚が釣り針に掛かり易いのか)といった実績に基づいた情報が提供されるものではなかった。このため、釣り人が求める情報を提供するためには改善の余地があった。
【0005】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、水中のどの位置において対象物が捕捉され易いかを把握することができ、釣りの興趣向上に役立てる情報を提示可能な情報処理装置等を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の一例に係る情報処理装置は、水中の対象物が捕捉されたときの該対象物の位置情報と、該対象物を含む水中捕捉画像と、を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記水中捕捉画像を、前記位置情報と関連付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記水中捕捉画像を、前記位置情報に対応した地図上の対応位置にて提示する提示画面を生成する生成手段と、を備える。なお、本発明の他の一例は、上記情報処理装置において行われる情報処理プログラムであってもよく、また、上記情報処理装置において行われる情報処理方法であってもよい。
【発明の効果】
【0007】
本発明の一例に係る情報処理装置によれば、水中のどの位置において対象物が捕捉され易いかを把握することができ、釣りの興趣向上に役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の第1実施形態に係る水中捕捉装置の概要を説明するための図である。
本発明の第1実施形態に係る水中捕捉装置における制御装置と浮きと水中ドローンとの構成を示す図である。
本発明の第1実施形態に係る浮きの制御部が実行する遠隔捕捉処理の一例を示すフローチャートである。
本発明の第1実施形態に係る釣りの概要を説明するための図である。
本発明の第2実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。
本発明の第2実施形態に係る、サーバのハードウェア構成例を示す図である。
本発明の第2実施形態に係るサーバ、制御装置、及びユーザ端末の機能的構成例を示す図である
本発明の第2実施形態に係るサーバの制御部が実行する釣り情報提示処理の一例を示すフローチャートである。
本発明の第2実施形態に係る釣り情報提示画面の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の第1実施形態、及び第2実施形態について、図面を用いて説明する。なお、第1実施形態では、水中捕捉装置1により、仕掛け部17が対象物2を捕捉したときの対象物2を含む水中画像と位置情報とを取得する実施形態について説明し、第2実施形態では、取得した水中画像を蓄積して活用する実施形態について説明する。
【0010】
(第1実施形態)
まず、図1を参照して、第1実施形態に係る水中捕捉装置1の概要について説明する。図1は、第1実施形態に係る水中捕捉装置1の概略図を示す。なお、第1実施形態に係る水中捕捉装置1は、釣り人が魚釣りを行うための釣り装置(釣り具)として用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
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