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公開番号2025119385
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-14
出願番号2024014258
出願日2024-02-01
発明の名称ウェブ搬送装置及びウェブ搬送方法
出願人大日本印刷株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類B65H 19/22 20060101AFI20250806BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】ウェブの搬送経路を切り替える際に、クランプ式の保持機構が他の部材と干渉することを回避できるウェブ搬送装置及びウェブ搬送方法を提供する。
【解決手段】ウェブ搬送装置は、原反ロールを保持する原反軸と、原反ロールから繰り出されたウェブを搬送する搬送機構と、ウェブの搬送経路を第1搬送経路と第2搬送経路とに切り替える切替装置と、搬送経路においてウェブを挟持して保持する保持機構と、第1搬送経路を搬送されたウェブを巻き取る第1巻取軸と、第2搬送経路を搬送されたウェブを巻き取る第2巻取軸と、を備える。保持機構は、第1搬送経路においてウェブを挟持して保持する第1保持機構と、第2搬送経路においてウェブを挟持して保持する第2保持機構と、を含む。切替装置は、搬送経路を切り替える際、第1保持機構及び第2保持機構をウェブの搬送方向と非平行な方向に直線移動させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
原反ロールを保持する原反軸と、
前記原反ロールから繰り出されたウェブを搬送する搬送機構と、
前記ウェブの搬送経路を第1搬送経路と第2搬送経路とに切り替える切替装置と、
前記搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する保持機構と、
前記第1搬送経路を搬送された前記ウェブを巻き取る第1巻取軸と、
前記第2搬送経路を搬送された前記ウェブを巻き取る第2巻取軸と、を備え、
前記保持機構は、前記第1搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する第1保持機構と、前記第2搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する第2保持機構と、を含み、
前記切替装置は、前記搬送経路を切り替える際、前記第1保持機構及び前記第2保持機構を前記ウェブの搬送方向と非平行な方向に直線移動させる、ウェブ搬送装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
原反ロールを保持する原反軸と、
前記原反ロールから繰り出されたウェブを搬送する搬送機構と、
前記ウェブの搬送経路を第1搬送経路と第2搬送経路とに切り替える切替装置と、
前記搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する保持機構と、
前記第1搬送経路を搬送された前記ウェブを巻き取る第1巻取軸と、
前記第2搬送経路を搬送された前記ウェブを巻き取る第2巻取軸と、を備え、
前記保持機構は、前記第1搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する第1保持機構と、前記第2搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する第2保持機構と、を含み、
前記切替装置は、前記搬送経路を切り替える際、前記第1保持機構及び前記第2保持機構を前記ウェブの搬送方向と直交する方向に移動させる、ウェブ搬送装置。
【請求項3】
前記保持機構は、前記第1保持機構及び前記第2保持機構よりも上流側において前記ウェブを挟持して保持する第3保持機構を含む、請求項1又は2に記載のウェブ搬送装置。
【請求項4】
前記第3保持機構と前記第1保持機構及び前記第2保持機構との間において前記ウェブを切断する切断装置を備える、請求項3に記載のウェブ搬送装置。
【請求項5】
前記第3保持機構と前記第1保持機構及び前記第2保持機構との間において前記ウェブを接合する第1接合装置を備える、請求項4に記載のウェブ搬送装置。
【請求項6】
前記切断装置及び前記第1接合装置は、前記切替装置が前記第1保持機構及び前記第2保持機構を移動させる際、前記第1保持機構及び前記第2保持機構と干渉しない位置に退避する、請求項5に記載のウェブ搬送装置。
【請求項7】
前記第1搬送経路において前記ウェブを接合する第2接合装置を備え、
前記第1接合装置は、前記ウェブを第1面から接合し、
前記第2接合装置は、前記ウェブを前記第1面とは反対側の第2面から接合する、請求項5に記載のウェブ搬送装置。
【請求項8】
前記保持機構は、固定板と、前記ウェブを支持する支持板であって、前記固定板に向けて移動して前記固定板との間で前記ウェブを挟持する支持板と、を含む、請求項1又は2に記載のウェブ搬送装置。
【請求項9】
前記支持板は、前記固定板に対面して前記固定板と共に前記ウェブを挟持する挟持部と、前記ウェブに対する作業を行うための作業台部と、を含む、請求項8に記載のウェブ搬送装置。
【請求項10】
前記固定板は、弾性材料で構成され、
前記支持板は、金属材料で構成されている、請求項9に記載のウェブ搬送装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、ウェブ搬送装置及びウェブ搬送方法に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
原反ロールから繰り出されたウェブを搬送するウェブ搬送装置が知られている。ウェブ搬送装置は、例えば、プラスチックフィルムや金属フィルム等のウェブから不良部分を除去する不良部分除去装置を含む。
【0003】
ウェブ搬送装置は、原反軸と、第1巻取軸と、第2巻取軸とを備える。ウェブ搬送装置は、原反軸に保持された原反ロールから繰り出されたウェブを、第1巻取軸又は第2巻取軸に巻き取らせる。例えば、ウェブのうち不良部分を含まない良品を第1巻取軸に巻き取らせ、ウェブのうち不良部分を含む不良品を第2巻取軸に巻き取らせる。ウェブの搬送経路の切り替えは切替装置により行われる。切替装置は、ウェブの搬送経路を切り替える際、ウェブを保持する保持機構を移動させる。
【0004】
一般的なウェブ搬送装置においては、切替装置は、保持機構を回動させて移動させる回動式の切替装置である。回動式の切替装置では、保持機構本体の厚みが厚い場合、保持機構が回動時に他の部材、例えば、当該保持機構の上流側に配置された他の保持機構と干渉するという問題がある。この問題を回避するため、保持機構として、保持機構本体の厚みが比較的薄い、ウェブを吸着して保持する吸着式の保持機構が用いられている。
【0005】
しかしながら、吸着式の保持機構では、コシの強いウェブを平坦化するには機能的に不十分であり、高張力搬送や、反りが生じるウェブ、異なる幅の複数のウェブを同一ラインで搬送するシーンにも適していない。このため、保持機構としては、ウェブを挟持して保持するクランプ式の保持機構の方が適切であるが、クランプ式の保持機構は、保持機構本体の厚みを薄くすることが困難であり、上述のように、回動時に他の部材と干渉してしまう。このため、一般的なウェブ搬送装置においては、保持機構として、クランプ式の保持機構を採用することは困難である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2006-27814号公報
特開2004-244200号公報
特許第3108193号公報
特開平2-95658号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本開示は、ウェブの搬送経路を切り替える際に、クランプ式の保持機構が他の部材と干渉することを回避できるウェブ搬送装置及びウェブ搬送方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の一実施形態は、以下の[1]~[16]に関する。
【0009】
[1] 原反ロールを保持する原反軸と、
前記原反ロールから繰り出されたウェブを搬送する搬送機構と、
前記ウェブの搬送経路を第1搬送経路と第2搬送経路とに切り替える切替装置と、
前記搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する保持機構と、
前記第1搬送経路を搬送された前記ウェブを巻き取る第1巻取軸と、
前記第2搬送経路を搬送された前記ウェブを巻き取る第2巻取軸と、を備え、
前記保持機構は、前記第1搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する第1保持機構と、前記第2搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する第2保持機構と、を含み、
前記切替装置は、前記搬送経路を切り替える際、前記第1保持機構及び前記第2保持機構を前記ウェブの搬送方向と非平行な方向に直線移動させる、ウェブ搬送装置。
【0010】
[2] 原反ロールを保持する原反軸と、
前記原反ロールから繰り出されたウェブを搬送する搬送機構と、
前記ウェブの搬送経路を第1搬送経路と第2搬送経路とに切り替える切替装置と、
前記搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する保持機構と、
前記第1搬送経路を搬送された前記ウェブを巻き取る第1巻取軸と、
前記第2搬送経路を搬送された前記ウェブを巻き取る第2巻取軸と、を備え、
前記保持機構は、前記第1搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する第1保持機構と、前記第2搬送経路において前記ウェブを挟持して保持する第2保持機構と、を含み、
前記切替装置は、前記搬送経路を切り替える際、前記第1保持機構及び前記第2保持機構を前記ウェブの搬送方向と直交する方向に移動させる、ウェブ搬送装置。
(【0011】以降は省略されています)

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