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公開番号2025122017
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-20
出願番号2025079931,2024551618
出願日2025-05-12,2024-03-14
発明の名称鋼構造物の補修方法及び鋼構造物の補修用接着シート
出願人大日本印刷株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類E01D 22/00 20060101AFI20250813BHJP(道路,鉄道または橋りょうの建設)
要約【課題】短期間で劣化部を有する鋼構造物の補修を可能とする方法を提供する。
【解決手段】劣化部を有する鋼構造物の補修方法であって、支持体、および支持体の一方の表面上に設けられた接着層を備える接着シートを準備する第1工程と、鋼構造物の劣化部に対して素地調整を行い、活膜を有してもよい素地調整面を形成する第2工程と、鋼構造物の素地調整面に防錆処理を行い、防錆処理面を形成する第3工程と、鋼構造物の防錆処理面上に、接着シートを配置する第4工程と、を含む、鋼構造物の補修方法。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
劣化部を有する鋼構造物の補修方法であって、支持体、および前記支持体の一方の表面上に設けられた接着層を備える接着シートを準備する第1工程と、
前記鋼構造物の前記劣化部に対して素地調整を行い、活膜を有してもよい素地調整面を形成する第2工程と、
前記鋼構造物の前記素地調整面に防錆処理を行い、防錆処理面を形成する第3工程と、
前記鋼構造物の前記防錆処理面上に、前記接着シートを配置する第4工程と、
を含む、鋼構造物の補修方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、鋼構造物の補修方法及び鋼構造物の補修用接着シートに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
橋梁などの鋼構造物は、主として鋼材で形成されている。鋼材が劣化することにより、鋼構造物の補修が必要となる。従来、様々な補修方法が検討されている(例えば、特許文献1の背景技術参照)。劣化部を有する鋼構造物の補修方法としては、例えば、鋼構造物の劣化部に対してブラスト処理などの素地調整を行った後、防食下地の塗装を施し、腐食因子(水または酸素)の遮断性に優れたエポキシ樹脂塗料等を塗布し、その後、耐候性に優れたフッ素樹脂塗料等を塗布する方法が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-193739号公報
【発明の開示】
【0004】
しかしながら、上述した方法は、工期が長く、また多数回の塗装工程を必要とする。本開示の目的は、短期間で劣化部を有する鋼構造物の補修を可能とする方法を提供することにある。
【0005】
本開示の鋼構造物の補修方法は、劣化部を有する鋼構造物の補修方法であって、支持体、および支持体の一方の表面上に設けられた接着層を備える接着シートを準備する第1工程と、鋼構造物の劣化部に対して素地調整を行い、活膜を有してもよい素地調整面を形成する第2工程と、鋼構造物の素地調整面に防錆処理を行い、防錆処理面を形成する第3工程と、鋼構造物の防錆処理面上に、接着シートを配置する第4工程と、を含む。
【0006】
本開示によれば、短期間で劣化部を有する鋼構造物の補修を可能とする方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、鋼構造物の補修方法の工程を示す模式断面図である。
図2Aは、接着層の貯蔵弾性率の測定方法を示す図である。
図2Bは、接着シートが備える積層体を示す模式断面図である。
図3は、接着シートが備える支持体を示す模式断面図である。
図4は、耐候性試験の方法を示す模式断面図である。
図5は、耐候性試験の方法を示す模式断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本明細書において、あるパラメータに関して複数の上限値の候補および複数の下限値の候補が挙げられている場合、そのパラメータの数値範囲は、任意の1つの上限値の候補と任意の1つの下限値の候補とを組み合わせることによって構成されてもよい。一例として、「パラメータBは、好ましくはA1以上、より好ましくはA2以上、さらに好ましくはA3以上であり、また、好ましくはA4以下、より好ましくはA5以下、さらに好ましくはA6以下である。」との記載について説明する。この例では、パラメータBの数値範囲は、A1以上A4以下でもよく、A1以上A5以下でもよく、A1以上A6以下でもよく、A2以上A4以下でもよく、A2以上A5以下でもよく、A2以上A6以下でもよく、A3以上A4以下でもよく、A3以上A5以下でもよく、A3以上A6以下でもよい。
【0009】
以下、本開示の実施形態について詳細に説明する。本開示は多くの異なる形態で実施することが可能であり、以下に例示する実施形態の記載内容に限定して解釈されない。図面は、説明をより明確にするため、実施形態に比べ、各層の幅、厚さおよび形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本開示の解釈を限定しない。本明細書と各図において、既出の図に関してすでに説明したものと同様の要素には、同一の符号を付して、詳細な説明を適宜省略することがある。
【0010】
本開示の鋼構造物の補修方法は、
劣化部を有する鋼構造物の補修方法であって、支持体、および支持体の一方の表面上に設けられた接着層を備える接着シートを準備する第1工程と、
鋼構造物の劣化部に対して素地調整を行い、活膜を有してもよい素地調整面を形成する第2工程と、
鋼構造物の素地調整面に防錆処理を行い、防錆処理面を形成する第3工程と、
鋼構造物の防錆処理面上に、接着シートを配置する第4工程と、を含む。
(【0011】以降は省略されています)

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