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公開番号2025120486
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-15
出願番号2025101507,2020204717
出願日2025-06-17,2020-12-10
発明の名称コンクリート供給用デストリビュータ
出願人極東開発工業株式会社
代理人弁理士法人はなぶさ特許商標事務所
主分類E04G 21/04 20060101AFI20250807BHJP(建築物)
要約【課題】ベース装置と、ベース装置上に起立状態で支持される単一の、又は起立状態且つ互いに縦列状態で結合される複数のマストを有するマスト装置と、最上位置のマスト上に搭載されるブーム装置とを備えたコンクリート供給用デストリビュータにおいて、マスト相互の結合作業を迅速且つ的確に行えるようにして、その結合作業の作業効率アップに寄与する。
【解決手段】マストMの端部外周、およびそれと対向するベース装置又はブーム装置の端部外周には、相互に当接する凹凸状の当接面22,22′を有して周方向に互いに間隔をおいて並ぶ複数の結合用ブロック21,21′が固定され、それら結合用ブロックは、それらが固定されるマストM、およびベース装置又はブーム装置の端面よりも、当接面22,22′がそれぞれ張り出すように配置され、相対向するマストM、およびベース装置又はブーム装置の端面間にクリアランス29が存する。
【選択図】図10
特許請求の範囲【請求項1】
ベース装置(10)と、このベース装置(10)上に起立状態で支持される単一の、或いは起立状態で支持されて互いに縦列状態で結合される複数のマスト(M)を有するマスト装置(20)と、最上位置のマスト(M)上に搭載されるブーム装置(30)とを備えたコンクリート供給用デストリビュータにおいて、
前記ブーム装置(30)の端部に対向する前記マスト(M)の端部外周、および前記マスト(M)の端部に対向する前記ブーム装置(30)の端部外周には、周方向に互いに間隔をおいて並ぶ複数の結合用ブロック(21,21′)がそれぞれ固定され、それらの結合用ブロック(21,21′)相互が当接すると共に、その当接面(22,22′)の一方及び他方にそれぞれ設けた凸部(22t)及び凹部(22d)が、前記マスト(M)およびそれに対向する前記ブーム装置(30)相互を位置決めし且つ該当接面(22,22′)に沿う方向の前記マスト(M)および前記ブーム装置(30)相互の位置ずれを抑制し得るように互いに係合しており、
前記結合用ブロック(21,21′)は、これらが端部外周に固定される前記マスト(M)および前記ブーム装置(30)の端面よりも、前記当接面(22,22′)がそれぞれ張り出すように配置されて、相対向する前記マスト(M)および前記ブーム装置(30)の端面間にクリアランス(29)が存することを特徴とする、コンクリート供給用デストリビュータ。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
ベース装置(10)と、このベース装置(10)上に起立状態で支持される単一の、或いは起立状態で支持されて互いに縦列状態で結合される複数のマスト(M)を有するマスト装置(20)と、最上位置のマスト(M)上に搭載されるブーム装置(30)とを備えたコンクリート供給用デストリビュータにおいて、
前記ベース装置(10)の端部に対向する前記マスト(M)の端部外周、および前記マスト(M)の端部に対向する前記ベース装置(10)の端部外周には、周方向に互いに間隔をおいて並ぶ複数の結合用ブロック(21,21′)がそれぞれ固定され、それらの結合用ブロック(21,21′)相互が当接すると共に、その当接面(22,22′)の一方及び他方にそれぞれ設けた凸部(22t)及び凹部(22d)が、前記マスト(M)およびそれに対向する前記ベース装置(10)相互を位置決めし且つ該当接面(22,22′)に沿う方向の前記マスト(M)および前記ベース装置(10)相互の位置ずれを抑制し得るように互いに係合しており、
前記結合用ブロック(21,21′)は、これらが端部外周に固定される前記マスト(M)および前記ベース装置(10)の端面よりも、前記当接面(22,22′)がそれぞれ張り出すように配置されて、相対向する前記マスト(M)および前記ベース装置(10)の端面間にクリアランス(29)が存することを特徴とする、コンクリート供給用デストリビュータ。
【請求項3】
前記ベース装置(10)の端部に対向する前記マスト(M)の端部外周、および前記マスト(M)の端部に対向する前記ベース装置(10)の端部外周には、周方向に互いに間隔をおいて並ぶ複数の結合用ブロック(21,21′)がそれぞれ固定され、それらの結合用ブロック(21,21′)相互が当接すると共に、その当接面(22,22′)の一方及び他方にそれぞれ設けた凸部(22t)及び凹部(22d)が、前記マスト(M)およびそれに対向する前記ベース装置(10)相互を位置決めし且つ該当接面(22,22′)に沿う方向の前記マスト(M)および前記ベース装置(10)相互の位置ずれを抑制し得るように互いに係合しており、
前記結合用ブロック(21,21′)は、これらが端部外周に固定される前記マスト(M)および前記ベース装置(10)の端面よりも、前記当接面(22,22′)がそれぞれ張り出すように配置されて、相対向する前記マスト(M)および前記ベース装置(10)の端面間にクリアランス(29)が存することを特徴とする、請求項1に記載のコンクリート供給用デストリビュータ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ベース装置と、ベース装置上に起立状態で支持され且つ互いに縦列状態で結合される複数のマストを有するマスト装置と、最上位置のマスト上に搭載されるブーム装置とを備えたコンクリート供給用デストリビュータに関する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
上記コンクリート供給用デストリビュータは、例えば特許文献1に開示されるように従来公知である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開昭60-184167号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで特許文献1に示されるようなデストリビュータでは、隣り合う一対のマストの、互いに隣接した端部外周に結合用フランジをそれぞれ突設し、それら結合用フランジ相互を重ね合わせてボルト止めすることで、隣り合う一対のマスト間を一体的に結合するようにしていた。
【0005】
ところが上記した結合用フランジ相互の当接面は平坦面であるため、その両フランジは、それらの当接面相互を重ね合わせる際に位置合わせが容易でないばかりか、位置合わせ後も当接面が摺接して位置ずれを起こし易いため、マスト相互の、位置合わせ作業を含む結合作業を迅速的確に行うことが容易でなく、作業効率が悪い問題があった。
【0006】
本発明は、上記に鑑み提案されたもので、従来構造の問題を簡単な構造で解決可能としたコンクリート供給用デストリビュータを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記目的を達成するために、本発明は、ベース装置と、このベース装置上に起立状態で支持される単一の、或いは起立状態で支持されて互いに縦列状態で結合される複数のマストを有するマスト装置と、最上位置のマスト上に搭載されるブーム装置とを備えたコンクリート供給用デストリビュータにおいて、前記ブーム装置の端部に対向する前記マストの端部外周、および前記マストの端部に対向する前記ブーム装置の端部外周には、周方向に互いに間隔をおいて並ぶ複数の結合用ブロックがそれぞれ固定され、それらの結合用ブロック相互が当接すると共に、その当接面の一方及び他方にそれぞれ設けた凸部及び凹部が、前記マストおよびそれに対向する前記ブーム装置相互を位置決めし且つ該当接面に沿う方向の前記マストおよび前記ブーム装置相互の位置ずれを抑制し得るように互いに係合しており、前記結合用ブロックは、これらが端部外周に固定される前記マストおよび前記ブーム装置の端面よりも、前記当接面がそれぞれ張り出すように配置されて、相対向する前記マストおよび前記ブーム装置の端面間にクリアランスが存することを第1の特徴とする。
【0008】
また本発明は、ベース装置、このベース装置上に起立状態で支持される単一の、或いは起立状態で支持されて互いに縦列状態で結合される複数のマストを有するマスト装置と、最上位置のマスト上に搭載されるブーム装置とを備えたコンクリート供給用デストリビュータにおいて、前記ベース装置の端部に対向する前記マストの端部外周、および前記マストの端部に対向する前記ベース装置の端部外周には、周方向に互いに間隔をおいて並ぶ複数の結合用ブロックがそれぞれ固定され、それらの結合用ブロック相互が当接すると共に、その当接面の一方及び他方にそれぞれ設けた凸部及び凹部が、前記マストおよびそれに対向する前記ベース装置相互を位置決めし且つ該当接面に沿う方向の前記マストおよび前記ベース装置相互の位置ずれを抑制し得るように互いに係合しており、前記結合用ブロックは、これらが端部外周に固定される前記マストおよび前記ベース装置の端面よりも、前記当接面がそれぞれ張り出すように配置されて、相対向する前記マストおよび前記ベース装置の端面間にクリアランスが存することを第2の特徴とする。
【0009】
また本発明は、第1の特徴に加えて、前記ベース装置の端部に対向する前記マストの端部外周、および前記マストの端部に対向する前記ベース装置の端部外周には、周方向に互いに間隔をおいて並ぶ複数の結合用ブロックがそれぞれ固定され、それらの結合用ブロック相互が当接すると共に、その当接面の一方及び他方にそれぞれ設けた凸部及び凹部が、前記マストおよびそれに対向する前記ベース装置相互を位置決めし且つ該当接面に沿う方向の前記マストおよび前記ベース装置相互の位置ずれを抑制し得るように互いに係合しており、前記結合用ブロックは、これらが端部外周に固定される前記マストおよび前記ベース装置の端面よりも、前記当接面がそれぞれ張り出すように配置されて、相対向する前記マストおよび前記ベース装置の端面間にクリアランスが存することを第3の特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、 ベース装置と、このベース装置上に起立状態で支持される単一の、或いは起立状態で支持されて互いに縦列状態で結合される複数のマストを有するマスト装置と、最上位置のマスト上に搭載されるブーム装置とを備えたコンクリート供給用デストリビュータにおいて、各々のマストの端部外周、およびそれと対向するブーム装置又はベース装置の端部外周には、周方向に互いに間隔をおいて並ぶ複数の結合用ブロックがそれぞれ固定され、互いに隣接した端部外周にそれぞれ固定の結合用ブロック相互が当接すると共に、その当接面の一方及び他方にそれぞれ設けた凸部及び凹部が、前記マスト、およびそれに対向するブーム装置又はベース装置相互を位置決めし且つ該当接面に沿う方向のマスト、およびブーム装置又はベース装置相互の位置ずれを抑制し得るように互いに係合するので、結合用ブロック相互を当接させる際に、その当接面の一方及び他方にそれぞれ設けた凸部及び凹部を凹凸係合させることで容易に位置決めでき、しかも該当接面に沿う方向の位置ずれを上記凹凸係合により確実に阻止することができる。これにより結合作業を迅速且つ的確に行う事ができるため、作業効率アップに大いに寄与することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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