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公開番号
2025125809
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2024022005
出願日
2024-02-16
発明の名称
コンクリートポンプ装置
出願人
極東開発工業株式会社
代理人
弁理士法人藤本パートナーズ
主分類
F15B
11/00 20060101AFI20250821BHJP(流体圧アクチュエータ;水力学または空気力学一般)
要約
【課題】絞り部を交換しやすい構造を有するコンクリートポンプ装置の提供。
【解決手段】ブーム3を架台2に対して起伏させる起伏シリンダ6と、起伏シリンダ6に対してボルト9で接続されるアキュムレータ7とを結ぶ接続油路の一部を形成するための、板状の絞りプレート8を備え、前記絞りプレート8は、前記接続油路の断面積を絞る絞り部81と、当該絞りプレート8の周囲に対する固定のために用いられて板厚方向に貫通する複数のボルト貫通穴82~82とを備え、前記絞りプレート8は、前記起伏シリンダ6と前記アキュムレータ7との間に挿入され、前記アキュムレータ7を固定するための前記ボルト9が、前記複数のボルト貫通穴82~82の各々に貫通させられることにより、前記起伏シリンダ6及び前記アキュムレータ7に対して固定されるコンクリートポンプ装置1である。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
架台と、
生コンクリートを通すコンクリート配管と、
前記架台に搭載され、前記コンクリート配管を支持し、前記架台に対して起伏するブームと、
前記コンクリート配管に対して生コンクリートを送り出すコンクリートポンプと、
前記ブームに接続された油圧シリンダであって、油圧により前記ブームを前記架台に対して起伏させる起伏シリンダと、
前記起伏シリンダに作動油を供給する油圧ポンプと、
前記起伏シリンダに対してボルトで接続されるアキュムレータと、
前記起伏シリンダと前記アキュムレータとを結ぶ接続油路の一部を形成するための、板状の絞りプレートと、を備え、
前記絞りプレートは、前記接続油路の断面積を絞る絞り部と、当該絞りプレートの周囲に対する固定のために用いられて板厚方向に貫通する複数のボルト貫通穴とを備え、
前記絞りプレートは、前記起伏シリンダと前記アキュムレータとの間に挿入され、前記アキュムレータを固定するための前記ボルトが、前記複数のボルト貫通穴の各々に貫通させられることにより、前記起伏シリンダ及び前記アキュムレータに対して固定される、コンクリートポンプ装置。
続きを表示(約 290 文字)
【請求項2】
前記絞り部は、作動油の通過する空間の断面積を絞る弁体を内蔵した弁ユニットとされており、
前記絞りプレートは、前記弁ユニットを着脱可能に支持する、請求項1に記載のコンクリートポンプ装置。
【請求項3】
前記絞りプレートは、平面視において、前記絞り部の周囲に3つ以上の前記ボルト貫通穴を備え、
前記絞り部は、前記3つ以上のボルト貫通穴のうち、前記絞りプレートにおいて周方向で隣り合う関係にある前記ボルト貫通穴の中心同士を結んだ仮想線により形成される図形の内部に配置されている、請求項1または2に記載のコンクリートポンプ装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば生コンクリートを高所に圧送する際に用いられるコンクリートポンプ装置に関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
コンクリートポンプ装置を含んだ構成を有するコンクリートポンプ車として、例えば特許文献1に記載の構成が知られている。特許文献1には、車体に対してブームを起伏させるために、車体とブームとの間に設けられる起伏シリンダの高圧側にアキュムレータ(蓄圧器)が接続されており、起伏シリンダとアキュムレータとの間に絞り弁を設ける構成が開示されている。この構成により、アキュムレータによるバネ作用と、絞り弁によるダンパ作用とにより、生コンクリートを圧送する際に生じるブームの振動を抑制できる。
【0003】
ここで、経年劣化などで絞り弁等の絞り部を交換しようとする際、絞り部だけを取り外すことが難しい場合がある。このため、交換を伴うメンテナンスを念頭においた構造について改善の余地がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平9-287290号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
そこで本発明は、絞り部を交換しやすい構造を有するコンクリートポンプ装置の提供を課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明における一つの構成は、架台と、生コンクリートを通すコンクリート配管と、前記架台に搭載され、前記コンクリート配管を支持し、前記架台に対して起伏するブームと、前記コンクリート配管に対して生コンクリートを送り出すコンクリートポンプと、前記ブームに接続された油圧シリンダであって、油圧により前記ブームを前記架台に対して起伏させる起伏シリンダと、前記起伏シリンダに作動油を供給する油圧ポンプと、前記起伏シリンダに対してボルトで接続されるアキュムレータと、前記起伏シリンダと前記アキュムレータとを結ぶ接続油路の一部を形成するための、板状の絞りプレートと、を備え、前記絞りプレートは、前記接続油路の断面積を絞る絞り部と、当該絞りプレートの周囲に対する固定のために用いられて板厚方向に貫通するボルト貫通穴とを備え、前記絞りプレートは、前記起伏シリンダと前記アキュムレータとの間に挿入され、前記アキュムレータを固定するための前記ボルトが、前記複数のボルト貫通穴の各々に貫通させられることにより、前記起伏シリンダ及び前記アキュムレータに対して固定される、コンクリートポンプ装置である。
【0007】
前記構成によれば、ボルト貫通穴からボルトを取り外すことにより、絞りプレートを起伏シリンダとアキュムレータとの間から取り出すことで、絞りプレートに備えられた絞り部を交換可能なため、絞り部の交換が容易である。さらに、アキュムレータと起伏シリンダとを締結するボルトを絞り部の取り付けのために兼用できる。
【0008】
また、前記絞り部は、作動油の通過する空間の断面積を絞る弁体を内蔵した弁ユニットとされており、前記絞りプレートは、前記弁ユニットを着脱可能に支持するものとできる。
【0009】
この構成によれば、絞りプレートに対して弁ユニットだけを交換可能なので、プレートは交換せずに再利用できるため、交換部品を少なくできる。
【0010】
また、前記絞りプレートは、平面視において、前記絞り部の周囲に3つ以上の前記ボルト貫通穴を備え、前記絞り部は、前記3つ以上のボルト貫通穴のうち、前記絞りプレートにおいて周方向で隣り合う関係にある前記ボルト貫通穴の中心同士を結んだ仮想線により形成される図形の内部に配置されているものとできる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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