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公開番号2025121241
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-19
出願番号2024016569
出願日2024-02-06
発明の名称コルゲートセクションの接合構造及びコルゲート構造物
出願人日鉄建材株式会社
代理人個人
主分類E02B 5/02 20060101AFI20250812BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約【課題】コルゲートセクションの波付け方向への接合が容易となるコルゲートセクションの接合構造を提供する。
【解決手段】実施形態におけるコルゲートセクションの接合構造10は、コルゲートセクション11、12を波付け方向に接合するものであって、波付け方向に隣り合う複数のコルゲートセクション11、12と、一方のコルゲートセクション11の端部に設けられるとともに、波付け方向に交わる主面を有する第1フランジ31と、他方のコルゲートセクション12の端部に設けられるとともに、波付け方向に交わる主面を有する第2フランジ41と、を備え、第1フランジ31と第2フランジ41とは、互いに突き合わされて締結部材6を介して接合される。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
コルゲートセクションを波付け方向に接合するコルゲートセクションの接合構造であって、
波付け方向に隣り合う複数のコルゲートセクションと、
一方の前記コルゲートセクションの端部に設けられるとともに、前記波付け方向に交わる主面を有する第1フランジと、
他方の前記コルゲートセクションの端部に設けられるとともに、前記波付け方向に交わる主面を有する第2フランジと、を備え、
前記第1フランジと前記第2フランジとは、互いに突き合わされて接合されること
を特徴とするコルゲートセクションの接合構造。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記第1フランジと前記第2フランジとは、互いに突き合わされて締結部材を介して接合されること
を特徴とする請求項1記載のコルゲートセクションの接合構造。
【請求項3】
前記第1フランジに対して起立して配置される第1側板部と、
前記第2フランジに対して起立して配置される第2側板部と、を備え、
一方の前記コルゲートセクションと前記第1側板部とは、締結部材を介して接合され、
他方の前記コルゲートセクションと前記第2側板部とは、締結部材を介して接合されること
を特徴とする請求項1記載のコルゲートセクションの接合構造。
【請求項4】
前記第1フランジと前記第2フランジとは、互いに突き合わされて溶接接合されること
を特徴とする請求項1記載のコルゲートセクションの接合構造。
【請求項5】
コルゲートセクションを用いたコルゲート構造物であって、
コルゲートセクションにより断面円形状又は断面U字状に形成されるコルゲートユニットを備え、
前記コルゲートユニットは、
前記コルゲートセクションと、
前記コルゲートユニットの一方の端部側の前記コルゲートセクションの端部に設けられるとともに、前記コルゲートセクションの波付け方向に交わる主面を有する第1フランジと、
前記コルゲートユニットの他方の端部側の前記コルゲートセクションの端部に設けられるとともに、前記波付け方向に交わる主面を有する第2フランジと、を備え、
前記第1フランジは、前記コルゲートユニットに波付け方向に隣り合う他の前記コルゲートユニットにおける前記第2フランジに突き合わせて接合されること
を特徴とするコルゲート構造物。
【請求項6】
前記コルゲートユニットは、複数の前記コルゲートセクションにより断面円形状に形成されるコルゲートパイプであること
を特徴とする請求項5記載のコルゲート構造物。
【請求項7】
前記コルゲートユニットは、複数の前記コルゲートセクションが千鳥状に配置されること
を特徴とする請求項6記載のコルゲート構造物。
【請求項8】
前記コルゲートユニットは、吊り金具が設けられること
を特徴とする請求項5記載のコルゲート構造物。
【請求項9】
前記コルゲートユニットは、断面U字状に形成されるU字フリュームであること
を特徴とする請求項5記載のコルゲート構造物。
【請求項10】
水路に用いられること
を特徴とする請求項5記載のコルゲート構造物。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、コルゲートセクションの接合構造及びコルゲート構造物に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
コルゲートパイプは、断面円形状に形成され、例えば道路、鉄道、造成盛土下等を横断する水路、通路として使用される。U字フリュームは、断面U字状に形成され、例えばかんがい用水路等の開水路構造物として使用される。コルゲートパイプやU字フリュームは、薄肉鋼板が波付け加工されたコルゲートセクションを複数枚組み合わせて構成される。例えばコルゲートパイプに関する技術として特許文献1、2が開示される。
【0003】
特許文献1のコルゲートパイプ用セクションは、波付け方向と直交する方向の少なくとも一方端の上位角部が面取りされていることを特徴とする。
【0004】
特許文献2のコルゲートパイプの組立方法は、複数枚の底部コルゲートセクションを、
複数枚の底部コルゲートセクションからなる複数個のブロックに分割し、最初に第1ブロックを組み立て、次いで、第1ブロックに、それぞれ複数枚の左側、右側および上部コルゲートセクションを上流側から順次、結合して、第1コルゲートパイプセクションを組み立て、次いで、第1ブロックの下流端を上方に持ち上げて、予め組み立てた第2ブロックの上流端上に、第1ブロックの下流端を重ね合わせて結合する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平10-121445号公報
特開平10-121446号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
通常、コルゲートパイプを構築する際には、底部のコルゲートセクションを下流側から上流側に並べて設置し、その後、底部のコルゲートセクションに、側部のコルゲートセクションと上部のコルゲートセクションとを上流側から下流側に並べて設置する。このように、底部のコルゲートセクションを設置するために上流側に進んだ後に、側部と上部のコルゲートセクションを下流側に進みながら構築するため、施工に時間がかかる。
【0007】
特許文献1、2の開示技術では、コルゲートセクションを波付け方向に接合する際、波付け方向の端部同士を互いに重ね合わせてボルト接合する。コルゲートセクションの波形状に合わせてコルゲートセクションを上側及び下側に重ねる必要があることから、互いの位置を調整するのに時間を要する。このため、コルゲートセクションの波付け方向への接合が容易でない、という事情がある。
【0008】
そこで、本発明は、上述した事情に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、コルゲートセクションの波付け方向への接合が容易となるコルゲートセクションの接合構造及びコルゲート構造物を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明に係るコルゲートセクションの接合構造は、コルゲートセクションを波付け方向に接合するコルゲートセクションの接合構造であって、波付け方向に隣り合う複数のコルゲートセクションと、一方の前記コルゲートセクションの端部に設けられるとともに、前記波付け方向に交わる主面を有する第1フランジと、他方の前記コルゲートセクションの端部に設けられるとともに、前記波付け方向に交わる主面を有する第2フランジと、を備え、前記第1フランジと前記第2フランジとは、互いに突き合わされて接合されることを特徴とする。
【0010】
本発明に係るコルゲート構造物は、コルゲートセクションを用いたコルゲート構造物であって、コルゲートセクションにより断面円形状又は断面U字状に形成されるコルゲートユニットを備え、前記コルゲートユニットは、前記コルゲートセクションと、前記コルゲートユニットの一方の端部側の前記コルゲートセクションの端部に設けられるとともに、前記コルゲートセクションの波付け方向に交わる主面を有する第1フランジと、前記コルゲートユニットの他方の端部側の前記コルゲートセクションの端部に設けられるとともに、前記波付け方向に交わる主面を有する第2フランジと、を備え、前記第1フランジは、前記コルゲートユニットに波付け方向に隣り合う他の前記コルゲートユニットにおける前記第2フランジに突き合わせて接合されることを特徴とする。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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