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公開番号
2025122428
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-21
出願番号
2024017900
出願日
2024-02-08
発明の名称
蓄電モジュール製造方法および蓄電モジュール製造システム
出願人
株式会社豊田自動織機
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01M
10/04 20060101AFI20250814BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】開口部に電解液が付着していない状態で開口部を封止できる蓄電モジュール製造方法を提供する。
【解決手段】蓄電モジュール製造方法は、空間に電解液が注入されたモジュール本体をチャンバ内に搬入する工程と、モジュール本体が搬入されたチャンバ内を減圧する工程と、チャンバ内が減圧された状態で、モジュール本体の開口部から漏れ出た電解液がモジュール本体に付着しているか否かの確認をする工程と、電解液がモジュール本体に付着していないことが確認された状態で、チャンバ内が減圧された状態のまま、開口部を封止部材によって封止する工程と、を備える。
【選択図】図20
特許請求の範囲
【請求項1】
第1方向に積層された複数の電極と、隣り合う前記電極間の空間を封止する封止体と、前記空間の内外を連通するように前記封止体に形成され、前記第1方向と交差する第2方向に開口する開口部と、を備えるモジュール本体を含む蓄電モジュールの製造方法であって、
前記空間に電解液が注入され、活性化された前記モジュール本体をチャンバ内に搬入する工程と、
前記モジュール本体が搬入された前記チャンバ内を減圧する工程と、
前記チャンバ内が減圧された状態で、前記モジュール本体の前記開口部から漏れ出た前記電解液が前記モジュール本体に付着しているか否かの確認をする工程と、
前記電解液が前記モジュール本体に付着していないことが確認された状態で、前記チャンバ内が減圧された状態のまま、前記開口部を封止部材によって封止する工程と、を備える、蓄電モジュール製造方法。
続きを表示(約 830 文字)
【請求項2】
前記確認する工程では、近赤外線が照射された状態で近赤外線カメラによって撮像された前記開口部を含む領域の画像に基づいて、前記電解液が前記モジュール本体に付着しているか否かの確認がなされる、請求項1に記載の蓄電モジュール製造方法。
【請求項3】
前記近赤外線は、光線を拡散させる拡散板を通過して前記開口部を含む前記領域に照射される、請求項2に記載の蓄電モジュール製造方法。
【請求項4】
前記電解液が前記モジュール本体に付着していることが確認された場合に、前記チャンバ内が減圧された状態のまま、付着している前記電解液を除去する工程と、
前記電解液を除去する工程の後に、前記チャンバ内が減圧された状態のまま、再度、前記電解液が前記モジュール本体に付着しているか否かの確認をする工程と、をさらに含む、請求項1に記載の蓄電モジュール製造方法。
【請求項5】
前記モジュール本体は、互いに仕切られた複数の前記空間と、前記複数の前記空間にそれぞれ連通する複数の前記開口部とを有しており、
前記複数の前記開口部は、集合して配置されている、請求項4に記載の蓄電モジュール製造方法。
【請求項6】
第1方向に積層された複数の電極と、隣り合う前記電極間の空間を封止する封止体と、前記空間の内外を連通するように前記封止体に形成され、前記第1方向と交差する第2方向に開口する開口部と、を備えるモジュール本体を含む蓄電モジュールの製造システムであって、
前記空間に電解液が注入された前記モジュール本体を載置する載置部を有するチャンバと、
前記チャンバ内に載置された前記モジュール本体の前記開口部を撮像する撮像部と、
前記チャンバ内に設けられており、前記チャンバ内が減圧された状態で前記開口部を封止部材によって封止する封止装置と、を備える、蓄電モジュール製造システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、蓄電モジュール製造方法および蓄電モジュール製造システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1は、二次電池のガス排出方法を開示する。この方法では、格納容器に二次電池が収納され、格納容器内がドライ環境に調整される。例えば、格納容器内は、真空引きされることでドライ環境に調整される。次に、格納容器内において、発電要素を封止する接合部の一部が切断され、開口部が形成される。そして、充電を行った二次電池から発生するガスが開口部から排出され、その後、開口部が封止される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-107885号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述した技術のように、蓄電モジュールの製造工程において、蓄電モジュールに開口部が形成されている場合、開口部から電解液が漏れ出すことが考えられる。例えば、漏れ出した電解液が開口部に付着していると、開口部を適切に封止することが困難になる場合がある。
【0005】
そこで、本開示は、開口部に電解液が付着していない状態で開口部を封止できる蓄電モジュール製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る蓄電モジュール製造方法は、第1方向に積層された複数の電極と、隣り合う電極間の空間を封止する封止体と、空間の内外を連通するように封止体に形成され、第1方向と交差する第2方向に開口する開口部と、を備えるモジュール本体を含む蓄電モジュールの製造方法である。該方法は、空間に電解液が注入されたモジュール本体をチャンバ内に搬入する工程と、モジュール本体が搬入されたチャンバ内を減圧する工程と、チャンバ内が減圧された状態で、モジュール本体の開口部から漏れ出た電解液がモジュール本体に付着しているか否かの確認をする工程と、電解液がモジュール本体に付着していないことが確認された状態で、チャンバ内が減圧された状態のまま、開口部を封止部材によって封止する工程と、を備える。
【0007】
上記製造方法では、電解液が注入されたモジュール本体がチャンバ内で減圧環境下に置かれることにより、モジュール本体の開口部から電解液が漏れ出る可能性がある。しかしながら、仮に電解液が漏れ出たとしても、電解液がモジュール本体に付着していないことが確認する工程を有しているため、モジュール本体の開口部に電解液が付着していない状態で、開口部を封止部材で封止することができる。
【0008】
確認する工程では、近赤外線が照射された状態で近赤外線カメラによって撮像された開口部を含む領域の画像に基づいて、電解液がモジュール本体に付着しているか否かの確認がなされてよい。
【0009】
近赤外線は、光線を拡散させる拡散板を通過して開口部を含む領域に照射されてよい。
【0010】
蓄電モジュール製造方法は、電解液がモジュール本体に付着していることが確認された場合に、チャンバ内が減圧された状態のまま、付着している電解液を除去する工程と、電解液を除去する工程の後に、チャンバ内が減圧された状態のまま、再度、電解液がモジュール本体に付着しているか否かの確認をする工程と、をさらに含んでよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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