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公開番号
2025123761
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-25
出願番号
2024019416
出願日
2024-02-13
発明の名称
除塵装置用塵芥バスケット、除塵装置で捕集した塵芥の脱水方法
出願人
UBEマシナリー株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
E02B
5/08 20060101AFI20250818BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約
【課題】塵芥による回収バスケットの目詰まりを防止できる除塵装置用塵芥バスケットを提供する。
【解決手段】本発明の除塵装置用塵芥バスケット10は、除塵装置1で捕集した塵芥を受けて下方へ流すトラフ2と、前記トラフ2から落下した前記塵芥を溜める回収バスケット3の間に配置して、上方を前記トラフ2の下端に取り付けて、下方を前記回収バスケット3の上方に取り付けて底面がプレート状で両側面が横格子状のシュート22を回転しながら下降するらせん状に形成したバスケット本体20を備えたことを特徴としている。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
除塵装置で捕集した塵芥を受けて下方へ流すトラフと、前記トラフから落下した前記塵芥を溜める回収バスケットの間に配置して、上方を前記トラフの下端に取り付けて、下方を前記回収バスケットの上方に取り付けて底面がプレート状で両側面が横格子状のシュートを回転しながら下降するらせん状に形成したバスケット本体を備えたことを特徴とする除塵装置用塵芥バスケット。
続きを表示(約 790 文字)
【請求項2】
請求項1に記載された除塵装置用塵芥バスケットであって、
前記バスケット本体の両側面は、回転しながら下降するらせん状の複数の棒部材が所定間隔を開けて上下に並べられた横格子構造であることを特徴とする除塵装置用塵芥バスケット。
【請求項3】
請求項1に記載された除塵装置用塵芥バスケットであって、
前記バスケット本体は、らせんの勾配を上方できつく、下方で緩やかに形成したことを特徴とする除塵装置用塵芥バスケット。
【請求項4】
請求項2に記載された除塵装置用塵芥バスケットであって、
前記バスケット本体の外周側の側面は、下方の複数の前記棒部材の隙間を上方よりも大きくする可変機構を備えたことを特徴とする除塵装置用塵芥バスケット。
【請求項5】
請求項1ないし4のいずれか1項に記載された除塵装置用塵芥バスケットであって、
前記バスケット本体の底面は、塵芥の流下方向と直交する勾配をらせんの外周側又は中心のいずれかに向けて下方に傾斜させていることを特徴とする除塵装置用塵芥バスケット。
【請求項6】
請求項1ないし4のいずれか1項に記載された除塵装置用塵芥バスケットであって、
前記バスケット本体は、上方に前記除塵装置の散水手段から分岐して、前記塵芥を下方へ流す散水ノズルを設けたことを特徴とする除塵装置用塵芥バスケット。
【請求項7】
除塵装置で捕集した塵芥を受けて下方へ流すトラフと、前記トラフから落下した前記塵芥を溜める回収バスケットの間で、底面がプレート状で両側面が横格子状のシュートを回転しながら下降するらせん状に形成したバスケット本体で前記塵芥を回転させながら流下して脱水することを特徴とする除塵装置で捕集した塵芥の脱水方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、除塵装置で捕集した塵芥を集積する除塵装置用塵芥バスケット、除塵装置で捕集した塵芥の脱水方法に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
発電所などのプラント設備の工業用水利用先において、冷却水や工業用水を取水するための水路に除塵装置を設置している。この除塵装置は海、河川、池などの取水口に流入するくらげや塵芥などの異物を取り除くために機能している。取水量を多く要する発電所等では、回転式網枠のスクリーンを上下に連続的に回動させて塵芥を絡め捕ることでスクリーンが目詰まりすることなく除塵できる構造を採用している。
【0003】
図7は従来の除塵装置の斜視図である。図8は従来の除塵装置の平面図である。除塵装置1で捕集された塵芥は断面溝型のシュートで下方に勾配を付けたトラフ2に落下する。トラフ2内では水を噴射して塵芥が流下する。トラフ2下端の直下の地上には籠状の回収バスケット3を配置して塵芥を集積する。
【0004】
従来の回収バスケット3(一例として特許文献1など)は底面以外の側面に小さな孔を設け、塵芥とともに落下する水を排水して塵芥だけが貯留し、排水は除塵装置1よりも上流側の水路に戻されるように構成している。しかしながら、くらげやビニール袋等の変形し易い塵芥は、側面へと流れる水に吸い寄せられて側面に付着してしまい、排水が妨げられてしまうことがあった。そうすると回収バスケットの塵芥量が適量になる前にオーバーフローしてしまい回収バスケットの機能を充分に果たすことができなかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平8-60639号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明が解決しようとする課題は、上記従来技術の問題点に鑑み、塵芥による回収バスケットの目詰まりを防止できる除塵装置用塵芥バスケット、除塵装置で捕集した塵芥の脱水方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、上記課題を解決するための第1の手段として、除塵装置で捕集した塵芥を受けて下方へ流すトラフと、前記トラフから落下した前記塵芥を溜める回収バスケットの間に配置して、上方を前記トラフの下端に取り付けて、下方を前記回収バスケットの上方に取り付けて底面がプレート状で両側面が横格子状のシュートを回転しながら下降するらせん状に形成したバスケット本体を備えたことを特徴とする除塵装置用塵芥バスケットを提供することにある。
上記第1の手段によれば、捕集した塵芥を回転しながら下降するらせん状に移動させながら両側面の横格子の隙間から水を排水することができる。このため回収バスケットで排水を妨げることなく塵芥を効率的に集積することができる。
【0008】
本発明は、上記課題を解決するための第2の手段として、第1の手段において、前記バスケット本体の両側面は、回転しながら下降するらせん状の複数の棒部材が所定間隔を開けて上下に並べられた横格子構造であることを特徴とする除塵装置用塵芥バスケットを提供することにある。
上記第2の手段によれば、シュートを流下する塵芥が両側面に接触しても棒部材がらせん状に形成されているため、隙間に引っ掛かることなく塵芥を下方へ流すことができ、その間に脱水することができる。
【0009】
本発明は、上記課題を解決するための第3の手段として、第1の手段において、前記バスケット本体は、らせんの勾配を上方できつく、下方で緩やかに形成したことを特徴とする除塵装置用塵芥バスケットを提供することにある。
上記第3の手段によれば、バスケット本体の上方で流下速度が増して停滞することなく流下し易くなる。そして下方のらせん勾配の緩やかな箇所で塵芥の流下速度が低下して両側面から排水し易くできる。
【0010】
本発明は、上記課題を解決するための第4の手段として、第2の手段において、前記バスケット本体の側面は、下方の複数の前記棒部材の隙間を上方よりも大きくする可変機構を備えたことを特徴とする除塵装置用塵芥バスケットを提供することにある。
上記第4の手段によれば、シュートの上方から所定速度で流下して勢いのある塵芥がらせん下方の外周側の側面の大きな隙間のある箇所を通過する際に、大きな隙間から水を排出し易くして脱水を促進できる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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