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公開番号2025124099
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-26
出願番号2024019893
出願日2024-02-14
発明の名称画像処理装置、画像表示装置、画像処理方法、ならびに、画像処理プログラムおよびそれが記録された記録媒体
出願人シャープ株式会社
代理人個人,個人
主分類G09G 5/10 20060101AFI20250819BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】近景の表示エリアおよび遠景の表示エリアを含む画像の全体を違和感なく表示することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像信号に基づく画像を構成する複数の表示エリアのそれぞれの画像深度情報を取得する深度情報取得部と、前記複数の表示エリアのそれぞれの前記画像深度情報により特定される画像深度に応じて、前記複数の表示エリアのそれぞれごとに個別の階調値調整を実行するエリア毎階調値調整部と、を備えている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
画像信号に基づく画像を構成する複数の表示エリアのそれぞれの画像深度情報を取得する深度情報取得部と、
前記複数の表示エリアのそれぞれの前記画像深度情報により特定される画像深度に応じて、前記複数の表示エリアのそれぞれごとに個別の階調値調整を実行するエリア毎階調値調整部と、を備えた、
画像処理装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記エリア毎階調値調整部は、前記個別の階調値調整において、前記複数の表示エリアのうち、前記画像深度が相対的に小さい第1表示エリアのコントラストを前記画像深度が相対的に大きい第2表示エリアのコントラストよりも大きくする、
請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項3】
前記エリア毎階調値調整部は、前記個別の階調値調整において、
前記複数の表示エリアのうち、前記画像深度が相対的に小さい第1表示エリアにおいては、相対的に大きなコントラストを生じさせる第1ガンマカーブを用いて前記画像信号の階調値の補正を行う一方で、
前記複数の表示エリアのうち、前記画像深度が相対的に大きい第2表示エリアにおいては、前記画像信号の階調値の補正を行わないか、または、相対的に小さなコントラストを生じさせる第2ガンマカーブを用いて前記画像信号の階調値の補正を行う、
請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項4】
前記深度情報取得部は、以前に取得された前記画像信号の前記画像深度情報の学習結果を用いて、今回取得された前記画像信号の前記画像深度情報を取得する、
請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項5】
請求項1~4のいずれかに記載の画像処理装置と、
前記画像処理装置から送信される前記画像信号に基づいて画像を表示する表示パネルと、を備えた、
画像表示装置。
【請求項6】
画像信号に基づく画像を構成する複数の表示エリアのそれぞれの画像深度情報を取得するステップと、前記画像深度情報により特定される前記複数の表示エリアのそれぞれの画像深度に応じて、前記複数の表示エリアのそれぞれごとに個別の階調値調整を実行するステップと、を備えた、
画像処理方法。
【請求項7】
コンピュータを、
画像信号に基づく画像を構成する複数の表示エリアのそれぞれの画像深度情報を取得する深度情報取得部、および、
前記画像深度情報により特定される前記複数の表示エリアのそれぞれの画像深度に応じて、前記複数の表示エリアのそれぞれごとに個別の階調値調整を実行するエリア毎階調値調整部、
として動作させるための画像処理プログラム。
【請求項8】
請求項7に記載の画像処理プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、画像処理装置、画像表示装置、画像処理方法、ならびに、画像処理プログラムおよびそれが記録された記録媒体に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
近年、特許文献1に開示されているように、画像処理装置を含む画像表示装置の開発が行われている。このような画像処理装置においては、シャープネス処理が実行される。それにより、奥行き感が感じられる画像に対して強調処理およびボカシ処理が実行される。その結果、画像の奥行き感が強調される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-177469号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
たとえば、複数の葉が写された樹木の写真のように、複数の表示エリアのそれぞれの奥行き方向の距離がランダムである画像、または、奥行き方向を規定できない画像が存在する。これらの画像の場合、上記の特許文献1に開示された強調処理およびボカシ処理では、画像に奥行き感を与えることは困難である。
【0005】
具体的に言うと、上記の技術によれば、画像深度情報に基づいて奥行き感に合わせてシャープネス処理の態様が変更されることにより、画像の奥行き感が表現される。そのため、画像の複数の表示エリアのそれぞれごとにシャープネスが異なる。つまり、画像のうちの遠景の表示エリアではシャープネス処理が弱められ(ボカシ処理)る一方、画像のうちの近景の表示エリアではシャープネスが強められる。したがって、シャープネスが強められた近景の表示エリアでは、エッジが強調され過ぎる。そのため、近景の表示エリアにおいて視認者に違和感を与える場合がある。
【0006】
また、エッジが強調された表示エリアとエッジが弱められた表示エリアとの間のエッジの差が大きいことに起因して、画像の全体に違和感を生じさせるおそれもある。さらに、近景の表示エリアでは、精細感を出すためにエッジの強調が行われる。そのため、動画再生時等に高周波数成分でフラッシングノイズが発生することに起因して画像に違和感が生じるおそれがある。
【0007】
本開示は、上述の問題に鑑みなされたものである。本開示の目的は、近景の表示エリアおよび遠景の表示エリアを含む画像の全体を違和感なく表示することができる画像処理装置および画像表示装置を提供することである。また、本開示の目的は、近景の表示エリアおよび遠景の表示エリアを含む画像の全体を違和感なく表示することができる画像処理方法、ならびに、画像処理プログラムおよびそれが記録された記録媒体を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の一態様の画像処理装置は、画像信号に基づく画像を構成する複数の表示エリアのそれぞれの画像深度情報を取得する深度情報取得部と、前記複数の表示エリアのそれぞれの前記画像深度情報により特定される画像深度に応じて、前記複数の表示エリアのそれぞれごとに個別の階調値調整を実行するエリア毎階調値調整部と、を備えている。
【0009】
本開示の一態様の画像表示装置は、前述の画像処理装置と、前記画像処理装置から送信される画像信号に基づく画像を表示する表示パネルと、を備えている。
【0010】
本開示の一態様の画像処理方法は、画像信号に基づく画像を構成する複数の表示エリアのそれぞれの画像深度情報を取得するステップと、前記画像深度情報により特定される前記複数の表示エリアのそれぞれの画像深度に応じて、前記複数の表示エリアのそれぞれごとに個別の階調値調整を実行するステップと、を備えている。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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