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公開番号2025125224
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-27
出願番号2024021147
出願日2024-02-15
発明の名称故障診断支援装置、および故障診断支援方法
出願人ダイキン工業株式会社
代理人弁理士法人新樹グローバル・アイピー
主分類F24F 11/38 20180101AFI20250820BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約【課題】機器が正常である場合であっても、ユーザは、第1状態値と第2状態値との間に所定の乖離があることにより、機器が故障していると誤解する恐れがある。
【解決手段】故障診断支援装置1は、出力部13と、制御部19と、を備える。出力部13は、冷凍サイクル装置2に含まれる機器の状態を表示する。制御部19は、第1状態値と、第2状態値と、を出力部13に表示する。第1状態値は、状態値の実際の値である。第2状態値は、冷凍サイクル装置2が正常運転を行っている場合における状態値の予測値である。制御部19は、機器が正常であるか否かを判定する。制御部19は、第1状態値と第2状態値との間に所定の乖離があり、かつ機器が正常である場合、第1情報80を出力部13に表示する。第1情報80は、機器が正常であることを示す情報である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
冷凍サイクル装置(2)に含まれる機器の状態を表示する出力部(13)と、
制御部(19)と、
を備え、
前記制御部は、
前記機器の状態を示す状態値の実際の値である第1状態値と、前記冷凍サイクル装置が正常運転を行っている場合における前記状態値の予測値である第2状態値と、を前記出力部に表示し、
前記機器が正常であるか否かを判定し、
前記第1状態値と前記第2状態値との間に所定の乖離があり、かつ前記機器が正常である場合、前記機器が正常であることを示す第1情報(80)を前記出力部に表示し、
前記機器は、センサ(61~68)、または指示値に基づいて動作する第1機器(22m,23,31m,34,36m)、を含む、
故障診断支援装置(1)。
続きを表示(約 880 文字)【請求項2】
前記状態値は、前記センサの測定値、前記センサの測定値から算出される値、または前記指示値、を含む、
請求項1に記載の故障診断支援装置(1)。
【請求項3】
前記制御部は、前記第1状態値と前記第2状態値との間に所定の乖離があり、かつ前記機器が正常である場合、前記第1状態値と前記第2状態値との間に所定の乖離が生じる乖離理由(85)を特定し、
前記第1情報は、前記乖離理由を含む、
請求項1または2に記載の故障診断支援装置(1)。
【請求項4】
前記制御部は、
前記冷凍サイクル装置が正常運転を行っている場合における前記状態値の予測範囲を算出し、
前記予測範囲を前記出力部に表示する、
請求項1または2に記載の故障診断支援装置(1)。
【請求項5】
前記制御部は、
前記機器が故障している確率を予測し、
前記確率を前記出力部に表示する、
請求項1または2に記載の故障診断支援装置(1)。
【請求項6】
冷凍サイクル装置(2)に含まれる機器の状態を表示する出力部(13)と、制御部(19)と、を備える故障診断支援装置(1)が行う故障診断支援方法であって、
前記機器の状態を示す状態値の実際の値である第1状態値と、前記冷凍サイクル装置が正常運転を行っている場合における前記状態値の予測値である第2状態値と、を前記出力部に表示する第1ステップ(S2~S3)と、
前記機器が正常であるか否かを判定する第2ステップ(S4~S6,S9)と、
前記第1状態値と前記第2状態値との間に所定の乖離があり、かつ前記機器が正常である場合、前記機器が正常であることを示す第1情報(80)を前記出力部に表示する第3ステップ(S7~S8)と、
を有し、
前記機器は、センサ(61~68)、または指示値に基づいて動作する第1機器(22m,23,31m,34,36m)、を含む、
故障診断支援方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
故障診断支援装置、および故障診断支援方法に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1(国際公開第2021-245898号)に示されるように、診断対象に含まれる機器の状態を示す状態値の実際の値である第1状態値と、診断対象が正常運転を行っている場合における状態値の予測値である第2状態値と、を表示する技術がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
機器が正常である場合であっても、他の要因により、第1状態値と第2状態値との間に所定の乖離が生じる場合がある。このとき、ユーザは、第1状態値と第2状態値との間に所定の乖離があることにより、機器が故障していると誤解する恐れがある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
第1観点の故障診断支援装置は、出力部と、制御部と、を備える。出力部は、冷凍サイクル装置に含まれる機器の状態を表示する。制御部は、第1状態値と、第2状態値と、を出力部に表示する。第1状態値は、状態値の実際の値である。状態値は、機器の状態を示す。第2状態値は、冷凍サイクル装置が正常運転を行っている場合における状態値の予測値である。制御部は、機器が正常であるか否かを判定する。制御部は、第1状態値と第2状態値との間に所定の乖離があり、かつ機器が正常である場合、第1情報を出力部に表示する。第1情報は、機器が正常であることを示す情報である。機器は、センサ、または指示値に基づいて動作する第1機器、を含む。
【0005】
第1観点の故障診断支援装置では、制御部は、第1状態値と第2状態値との間に所定の乖離があり、かつ機器が正常である場合、第1情報を出力部に表示する。第1情報は、機器が正常であることを示す情報である。その結果、故障診断支援装置は、第1状態値と第2状態値との間に所定の乖離があり、かつ機器が正常である場合に、機器が故障していると、ユーザが誤解することを防止することができる。
【0006】
第2観点の故障診断支援装置は、第1観点の故障診断支援装置であって、状態値は、センサの測定値、センサの測定値から算出される値、または指示値、を含む。
【0007】
第3観点の故障診断支援装置は、第1観点または第2観点の故障診断支援装置であって、制御部は、第1状態値と第2状態値との間に所定の乖離があり、かつ機器が正常である場合、第1状態値と第2状態値との間に所定の乖離が生じる乖離理由を特定する。第1情報は、乖離理由を含む。
【0008】
第3観点の故障診断支援装置は、このような構成により、ユーザに機器が正常である根拠を示すことができる。
【0009】
第4観点の故障診断支援装置は、第1観点から第3観点のいずれか1つの故障診断支援装置であって、制御部は、冷凍サイクル装置が正常運転を行っている場合における状態値の予測範囲を算出する。制御部は、予測範囲を出力部に表示する。
【0010】
第4観点の故障診断支援装置は、このような構成により、機器の故障を判断するための更なる情報を、ユーザに提供することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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