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公開番号2025128984
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-03
出願番号2024040532
出願日2024-02-22
発明の名称籾殻(そば殻)燃焼ストーブ
出願人個人
代理人
主分類F24B 1/02 20060101AFI20250827BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約【課題】 小規模農家でも利用できる小型の籾殻(そば殻)ストーブと燻炭製造を提供する。
【解決手段】 円筒型燃焼枠に籾殻(そば殻)を移動させながら空気を送り込み少量でも安定した燃焼を得ることが出来る。燃焼具合を空気量と送りスピードの調整で安定した燻炭品質を確保出来る。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
そのままでは燃え難い籾殻(そば殻)を円筒型燃焼枠で送り、直接内部に空気を供給する事で安定した燃焼を得られる小型ストーブ。
続きを表示(約 56 文字)【請求項2】
籾殻(そば殻)を燃焼部に供給と排出を同時に行える簡素な装置で燻炭を製造が出来る。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
そのままでは安定燃焼することが難しい、籾殻(そば殻)に空気を供給、移動しながら燃やすことで安定した燃焼を得られる小型ストーブ。
続きを表示(約 760 文字)【背景技術】
【】
大型の籾殻ストーブ兼、燻炭製造機は存在しているが、同じ機能で小型のストーブはなかった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
現在では、廃棄物扱いされている、籾殻(そば殻)を手軽に燃料として活用できる。
【0003】
燃焼を終えた籾殻は『燻炭』になり、農業用肥料、土壌改良剤、マルチング材として利用できる。
【課題を解決するための手段】
【0004】
円筒型燃焼枠内を移動する籾殻(そば殻)に空気を送り込む事で少量でも安定燃焼させる事が出来る。
【0005】
籾殻(そば殻)を供給、燃焼、排出を一連の動作で行う事が出来る。
【発明の効果】
【0006】
現在では、廃棄物扱いされている籾殻(そば殻)を燃料として活用できる。
【0007】
燃焼を終えた籾殻は『燻炭』として農業用肥料、土壌改良剤、マルチング材として利用で出来る。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明に係る正面図である。
本発明に係る平面図である。
本発明に係る右側面図である。
【発明を実施する為の形態】
【0009】
ホッパーに投入された籾殻(そば殻)が円筒型燃焼枠に入り、バネ型コンベアで燃焼室に移動しながら、枠底部にある噴出口から出る空気と、加熱により発生した可燃ガスが混合され、安定した燃焼を得られるもの。
【0010】
燃焼後、燻炭は供給と同時に押し出され、燻炭溜りに落下、コンベアにより排出されます。
【符号の説明】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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