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公開番号
2025131927
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-09
出願番号
2025110190,2022015666
出願日
2025-06-30,2021-08-17
発明の名称
スクリーンユニット
出願人
ヤマハ株式会社
代理人
弁理士法人 楓国際特許事務所
主分類
G03B
21/58 20140101AFI20250902BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約
【課題】様々な設備の会場で設置可能であり、簡単に投影面積を変更するスクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーンユニットは、スクリーンとして機能し、複数の個別パネルに分解可能に構成されるパネルと、前記パネルを背面から保持するフレームと、前記複数の個別パネルの前面に、前記複数の個別パネル間の隙間を覆うように配置され、映像を投影可能な隙間部材と、を有する。
【選択図】図8
特許請求の範囲
【請求項1】
スクリーンとして機能し、複数の個別パネルに分解可能に構成されるパネルと、
前記パネルを背面から保持するフレームと、
前記複数の個別パネルの前面に、前記複数の個別パネル間の隙間を覆うように配置され、映像を投影可能な隙間部材と、
を有する、
スクリーンユニット。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
スクリーンとして機能し、複数の個別パネルに分解可能に構成されるパネルと、
前記パネルを背面から保持するフレームと、
を有し、
前記複数の個別パネルはそれぞれ、
板材と、
スクリーン部材と、
該板材および該スクリーン部材の間に配置される遮光材と、
を有する、
スクリーンユニット。
【請求項3】
スクリーンとして機能するパネルと、
前記パネルを背面から保持するフレームと、
を有し、
前記パネルは、複数の個別パネルに分解可能に構成され、
前記フレームは、前記複数の個別パネルのそれぞれを磁力によって保持する、
スクリーンユニット。
【請求項4】
前記フレームは、前記複数の個別パネルのそれぞれの四隅を保持する、
請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のスクリーンユニット。
【請求項5】
前記フレームは、前記複数の個別パネルのそれぞれを磁力によって保持する、
請求項1または請求項2に記載のスクリーンユニット。
【請求項6】
前記複数の個別パネルの前面に、前記複数の個別パネル間の隙間を覆うように配置され、映像を投影可能な隙間部材をさらに有する、
請求項2に記載のスクリーンユニット。
【請求項7】
前記複数の個別パネルはそれぞれ、
板材と、
該板材の前面に配置される第1スクリーン部材と、
該第1スクリーン部材の前面に配置され、正面視して前記第1スクリーン部材の面積よりも小さい面積を有し、前記第1スクリーン部材の一部を露出させる第2スクリーン部材と、
を有し、
前記隙間部材は、前記複数の個別パネルを並べたときに前記露出する部分を覆うように配置される
請求項1に記載のスクリーンユニット。
【請求項8】
前記複数の個別パネルに含まれる一の個別パネルが有する前記スクリーン部材は、前記一の個別パネルに隣接する他の個別パネルの正面の一部を覆う
請求項2に記載のスクリーンユニット。
【請求項9】
前記フレームは、
複数のブロックと、
前記複数のブロックを縦または横方向に並んで連結する複数の連結フレームと、
を有する、
請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載のスクリーンユニット。
【請求項10】
前記複数のブロックは、複数の前面ブロックおよび複数の後面ブロックを含み、
前記フレームは、
前記複数の前面ブロックおよび前記複数の後面ブロックを前後に連結する複数の連結部材と、
前記複数の後面ブロックを縦または横方向に並んで連結するベースと、
を有し、
前記複数の連結フレームは、前記複数の前面ブロックおよび前記複数の後面ブロックを縦または横方向に並んで連結する、
請求項9に記載のスクリーンユニット。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明の一実施形態は、スクリーンユニットに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、スクリーンは、主に水平方向に長いバーにスクリーンを吊るすタイプ、あるいは、金属フレームにスクリーンを貼るタイプ等があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2008/111143号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
これらのスクリーンは、天井に吊り下げるための構造物が必要であった。
【0005】
また、従来のスクリーンは、投影面積を用意に変更することができず、様々な設備の会場で使用することができない課題があった。イベントの運営者は、大きな会場では面積の大きいスクリーンを用意するが、仮に会場の入口が狭い場合、面積の大きいスクリーンを持ち込むことは容易ではない。
【0006】
そこで、本実施形態は、様々な設備の会場で設置可能であり、簡単に投影面積を変更するスクリーンを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一実施形態に係るスクリーンユニットは、スクリーンとして機能するパネルと、前記パネルを背面から保持するフレームと、を有し、前記パネルは、複数の個別パネルに分解可能に構成されている。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一実施形態によれば、様々な設備の会場で設置可能であり、簡単に投影面積を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
データ処理システム1の構成を示すブロック図である。
データ処理装置10の主要構成を示すブロック図である。
CPU104の動作を示すフローチャートである。
オーディオデータとは異なるデジタル信号をデジタルオーディオ信号のデータ列として格納する場合のフォーマットの一例を示す図である。
オーディオデータとは異なるデジタル信号をデジタルオーディオ信号のデータ列として格納する場合のフォーマットの一例を示す図である。
ライブ演奏の再生環境下におけるデータ処理システム1Aの構成を示すブロック図である。
データ処理装置10の処理部154の再生時の動作を示すフローチャートである。
スクリーンユニット5の斜視図である。
パネル70を外した場合のフレーム80の斜視図である。
個別パネル70Aの正面図および側面図である。
別の例に係る個別パネル70Aの正面図および側面図である。
別の例に係る個別パネル70Aの正面図および側面図である。
別の例に係る個別パネル70Aの正面図および側面図である。
別の例に係る個別パネル70Aの正面図および側面図である。
個別パネル70Aの正面図および側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
図1は、データ処理システム1の構成を示すブロック図である。データ処理システム1は、データ処理装置10、ミキサ11、照明コントローラ12、映像機器13、GPI制御機器14、MIDI機器15、およびレーザーコントローラ16を備えている。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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