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公開番号
2025133110
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-10
出願番号
2025036877
出願日
2025-02-10
発明の名称
ジェットエンジンタービン羽根
出願人
個人
代理人
主分類
F01D
5/18 20060101AFI20250903BHJP(機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関)
要約
【課題】従来のフィルム冷却部材の発明は、前方と後方が丸みを帯びた、円柱状になっており、ある程度空気抵抗を軽減する形状になっている。また、先が丸みを帯びており、後方が細長くなっている。
【解決手段】考案を解決するための手段は、フィルム冷却部材を菱型円柱状にして、空気抵抗を減らす工夫がしてある。さらに、タービンブレードも先が角状にとがっており、空気を切る様に工夫がしており、空気抵抗を減らす工夫がしている
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
羽部とプレート部及びフランジ部において、
羽部の上部が菱型羽となっていることを特徴とする、
フィルム冷却羽根
続きを表示(約 250 文字)
【請求項2】
羽部とプレート部及びフランジ部において、
羽部が前方山型羽となっていることを特徴とする、
タービン羽根
【請求項3】
羽部とプレート部及びフランジ部において、
羽部が2種類以上の金属元素からなることを特徴とする、
請求項2記載のタービン羽根
【請求項4】
羽部とプレート部及びフランジ部において、
羽部が耐熱コーティングされていることを特徴とする、
請求項1、請求項2、請求項3記載の羽根
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、コールドセクションCSにて、空気Airl1、Airl2、Airl3をコンプレッサーに圧縮してタービンのホットセクションHSに送る(図1)。タービンTURBINにて空気を送り込みジェット燃料を燃焼して、ジェット気流を生み出す。排気ジェットCOAir1、COAir2、COAir3は、ジェット機の推進力として、後方へジェット気流EXAirとして排出される(図1)。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
従来のタービン機構の構成について、複数の円盤の円周上にフィルム冷却部材とタービンブレード部材の複数枚円盤からなる。従来のフィルム冷却部品は、細長円柱形に空気が流れる形状をしていた。又、タービンブレードは、羽根型で前方が円形で丸みを帯びており、穴が空いている形状をしていた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来のフィルム冷却部材の発明は、前方と後方が丸みを帯びていて、円柱状になっており、ある程度空気抵抗を軽減する形状になっている。また、先が丸みを帯びており、後方が細長くなっている。
【発明を解決するための手段】
【0004】
発明を解決するための手段は、フィルム冷却部材を菱型円柱状にして、空気抵抗を減らす工夫がしてある(図3)。さらに、タービンブレードの先が山型状にとがっており、空気を切る様に工夫がしており、空気抵抗を減らす工夫がしている(図11)。
【0005】
例えば、フィルム冷却部材(FCOL)について、菱型円柱状に形状を工夫しており、下方面にフランジプレート12(図3)から空気が流れ込み、フィルム冷却部材表面の複数の穴かから空気を吐き出し、円周に配置された、フィルム冷却部材(FCOL)の空気抵抗が軽減する形状をしている。
【0006】
タービンブレード(TBB)は、先が角形状になっておりタービンブレードの後方は細くなっている。タービンブレード(TBB)の下に備えられている取り付け金具121から空気がAir1,Air2(図15)入り込みタービンブレードTBBの前面の穴Hoから空気が排出される(図11)。タービンブレードTBBは、空気抵抗を減らして円周上に配置され(図19)高速回転する。
【発明の効果】
【0007】
本発明について、フィルム冷却部材は、ジェット燃料の燃焼にて高温になる。そうすると、タービンブレードは、高速回転するので、遠心力を受け止めなければならないので、強い荷重がかかり、クリープいう現象が起こりだんだん歪んできて破断する。本発明のフィルム冷却は、タービンブレードと共に交互に配置して、フィルム冷却の表面に設けられた穴より空気を噴射して、高温になるタービンブレードを冷却してタービンブレーのクリープ現象が起こらないようなデザインにして、タービンブレードを効率よく冷却している。
【0008】
本発明について、タービンブレードは、ジェット燃料の燃焼にて高温になる。そうすると、タービンブレードは、高速回転するので、遠心力を受け止めなければならないので、強い荷重がかかり、クリープいう現象が起こりだんだん歪んできて破断する。本発明は、クリープ現象の起こらない強度なデザインにより、破断しないデザインになっている。
【図面の簡単な説明】
【0009】
ジェットエンジン簡略斜視図
タービン簡略斜視図
フィルム冷却斜視図
フィルム冷却左側面図
フィルム冷却右側面図
フィルム冷却背面図
フィルム冷却正面図
フィルム冷却平面図
フィルム冷却底面図
フィルム冷却組付け斜視図
タービンブレード斜視図
タービンブレード背面斜視図
タービンブレード左側面図
タービンブレード右側面図
タービンブレード正面図
タービンブレード背面図
タービンブレード平面図
タービンブレード底面図
19】タービンブレード組付け斜視図
【発明を実施するための形態】
【0010】
図1について、ジェットエンジン簡略図は、まず、コールドセクションCSとホットセクションHSに分かれる。ホットセクションHSより後ろは、ジェット気流EXAirが放出される。
(【0011】以降は省略されています)
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