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公開番号2025134057
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-11
出願番号2025120472,2024018586
出願日2025-07-17,2024-02-09
発明の名称分類処理プログラム及び方法
出願人個人
代理人
主分類G06F 16/35 20250101AFI20250904BHJP(計算;計数)
要約【課題】 自然言語による分類処理をするプログラムを提供する。
【解決手段】 コンピュータに、大規模言語モデルに、自然言語による複数の分類を生成する指示を含む分類生成指示情報を入力し、前記大規模言語モデルから、自然言語による複数の分類を含む分類生成結果情報を出力として得る処理と、前記大規模言語モデルに、複数の分類対象文章の各々と、前記複数の分類対象文章を前記分類生成結果情報に含まれる前記自然言語による複数の分類のうちいずれかに分類する指示を含む分類指示情報と、を入力し、前記大規模言語モデルから、前記複数の分類対象文章の各々を、前記自然言語による複数の分類のうちいずれかに分類した分類結果情報を出力として得る処理と、を実行させる。
【選択図】 図3


特許請求の範囲【請求項1】
コンピュータに、
複数の特許データの要約書の各々から課題文字列と解決手段文字列を抽出する処理、
を実行させる分類処理プログラム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
大規模言語モデルに、前記課題文字列と、前記課題文字列から課題要約文字列を生成するための課題要約指示情報と、を入力し、前記大規模言語モデルから、前記課題要約文字列を出力として得る処理と、
前記大規模言語モデルに、前記解決手段文字列と、前記解決手段文字列から解決手段要約文字列を生成するための解決手段要約指示情報と、を入力し、前記大規模言語モデルから、前記解決手段要約文字列を出力として得る処理と、
をさらに実行させる請求項1に記載の分類処理プログラム。
【請求項3】
前記大規模言語モデルに、前記複数の課題文字列と、当該複数の課題文字列から自然言語による複数の課題分類を生成する指示を含む課題分類生成指示情報を入力し、前記大規模言語モデルから、前記複数の課題分類を出力として得る処理と、
前記大規模言語モデルに、前記複数の解決手段文字列と、当該複数の解決手段文字列から自然言語による複数の解決手段分類を生成する指示を含む解決手段分類生成指示情報を入力し、前記大規模言語モデルから、前記複数の解決手段分類を出力として得る処理と、
をさらに実行させる請求項1に記載の分類処理プログラム。
【請求項4】
前記大規模言語モデルに、前記複数の課題要約文字列と、当該複数の課題要約文字列から自然言語による複数の課題分類を生成する指示を含む課題分類生成指示情報を入力し、前記大規模言語モデルから、前記複数の課題分類を出力として得る処理と、
前記大規模言語モデルに、前記複数の解決手段要約文字列と、当該複数の解決手段要約文字列から自然言語による複数の解決手段分類を生成する指示を含む解決手段分類生成指示情報を入力し、前記大規模言語モデルから、前記複数の解決手段分類を出力として得る処理と、
をさらに実行させる請求項2に記載の分類処理プログラム。
【請求項5】
コンピュータに、
大規模言語モデルに、複数の特許データの要約書文字列と、当該複数の要約書文字列から自然言語による複数の課題分類を生成する指示を含む課題分類生成指示情報を入力し、前記大規模言語モデルから、前記複数の課題分類を出力として得る処理と、
前記大規模言語モデルに、前記複数の要約書文字列と、当該複数の要約書文字列から自然言語による複数の解決手段分類を生成する指示を含む解決手段分類生成指示情報を入力し、前記大規模言語モデルから、前記複数の解決手段分類を出力として得る処理と、
を実行させる分類処理プログラム。
【請求項6】
コンピュータが、
複数の特許データの要約書の各々から課題文字列と解決手段文字列を抽出する処理、
を実行する分類処理方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、分類処理プログラム

び方法に関する。
続きを表示(約 900 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、特許マップ生成プログラムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6586614号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、文字列の分類処理にテキストマイニング処理が使用されている。しかしながら、自然言語による分類処理は難易度が高い場合があるという課題がある。
【0005】
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされたもので、自然言語による分類処理をすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、
コンピュータに、複数の特許データの要約書の各々から課題文字列と解決手段文字列を抽出する処理を実行させる分類処理プログラムである。
【発明の効果】
【0007】
本発明の分類処理プログラム

び方法によれば、自然言語による分類
精度の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
分類処理プログラムを実行するシステムの概略図
分類処理プログラムを実行する装置のブロック図
分類処理プログラムの処理のフローチャート
データフレーム
視覚化された特許データ
データフレーム
データフレーム
視覚化されたレビューデータ
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施形態である分類処理プログラム

び方法について、図を参照して詳細に説明をする。
【0010】
図1は、分類処理プログラムを実行するシステムの概略図である。分類処理プログラムを実行するための情報処理装置(端末1)は、ネットワークを介して生成AIサーバー2(自然言語処理APIサーバー)と接続する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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