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公開番号2025163001
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-10-28
出願番号2025066998
出願日2025-04-15
発明の名称コンピュータプログラム、情報処理方法及び情報処理装置
出願人大日本印刷株式会社
代理人個人,個人
主分類G06Q 50/08 20120101AFI20251021BHJP(計算;計数)
要約【課題】ユーザのイメージに合った部材を提示することができるプログラム等を提供する。
【解決手段】コンピュータプログラムは、住宅における部材のイメージを表す画像及び語句を取得し、取得した前記画像及び語句から算出される特徴量を導出し、導出した前記特徴量に基づいて、前記住宅における推奨部材を特定し、特定した前記推奨部材を出力する処理をコンピュータに実行させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
住宅における部材のイメージを表す画像及び語句を取得し、
取得した前記画像及び語句から算出される特徴量を導出し、
導出した前記特徴量に基づいて、前記住宅における推奨部材を特定し、
特定した前記推奨部材を出力する
処理をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム。
続きを表示(約 930 文字)【請求項2】
推奨部材毎に前記特徴量を記憶しておき、
記憶する前記特徴量が導出した前記特徴量に類似する前記推奨部材を特定する
請求項1に記載のコンピュータプログラム。
【請求項3】
各推奨部材の前記特徴量と、導出した前記特徴量との類似度を算出し、
算出した前記類似度が所定条件を満たす前記推奨部材を特定する
請求項2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項4】
前記特徴量は、画像の色、及び部材の特性を示す複数の単語それぞれに係る複数の特徴量成分を含む
請求項1又は請求項2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項5】
前記特徴量は、ユーザの属性情報から算出される特徴量成分を含む
請求項1又は請求項2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項6】
前記部材の種類毎に前記特徴量を算出する
請求項1又は請求項2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項7】
前記特徴量に基づいて複数の前記推奨部材を特定し、
特定した複数の前記推奨部材を選択可能に表示する
請求項1又は請求項2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項8】
前記特徴量に基づいて複数の前記推奨部材を特定し、
特定した複数の前記推奨部材のうち、ユーザが選択した推奨部材を取得し、
取得した前記推奨部材と、前記ユーザの属性情報とを対応付けて記憶する
請求項1又は請求項2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項9】
特定した前記推奨部材に応じたCADデータ又はプレゼンテーションボードを取得する
請求項1又は請求項2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項10】
特定した前記推奨部材に対する語句を取得し、
取得した前記推奨部材に対する語句から算出される特徴量を導出し、
導出した前記特徴量に基づいて、前記住宅における推奨部材を再度特定する
請求項1又は請求項2に記載のコンピュータプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、コンピュータプログラム、情報処理方法及び情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
インテリアコーディネートを支援する技術が提案されている。例えば特許文献1には、ユーザの個人情報と物件情報を組み合わせて室内環境を提案するインテリアコーディネートシステムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-318358号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、住宅における部材の特定に際しユーザのイメージが考慮されていないという問題がある。
【0005】
本開示は、ユーザのイメージに合った部材を提示することができるプログラム等を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様に係るコンピュータプログラムは、住宅における部材のイメージを表す画像及び語句を取得し、取得した前記画像及び語句から算出される特徴量を導出し、導出した前記特徴量に基づいて、前記住宅における推奨部材を特定し、特定した前記推奨部材を出力する処理をコンピュータに実行させる。
【0007】
本開示の一態様に係るコンピュータプログラムは、住宅における部材のイメージを表す画像又は語句を取得し、取得した前記画像又は語句から算出される特徴量を導出し、導出した前記特徴量に基づいて、前記住宅における推奨部材を特定し、特定した前記推奨部材を出力する処理をコンピュータに実行させる。
【0008】
本開示の一態様に係る情報処理方法は、住宅における部材のイメージを表す画像及び語句を取得し、取得した前記画像及び語句から算出される特徴量を導出し、導出した前記特徴量に基づいて、前記住宅における推奨部材を特定し、特定した前記推奨部材を出力する処理をコンピュータが実行する。
【0009】
本開示の一態様に係る情報処理装置は、住宅における部材のイメージを表す画像及び語句を取得し、取得した前記画像及び語句から算出される特徴量を導出し、導出した前記特徴量に基づいて、前記住宅における推奨部材を特定し、特定した前記推奨部材を出力する処理を実行する制御部を備える。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、ユーザのイメージに合った部材を提示することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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