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公開番号
2025115511
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-07
出願番号
2024009998
出願日
2024-01-26
発明の名称
会議分析支援プログラム、会議分析支援装置、会議分析支援方法、及び記録媒体
出願人
NECソリューションイノベータ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06Q
10/00 20230101AFI20250731BHJP(計算;計数)
要約
【課題】 会議のSDGs貢献度を可視化可能な、会議分析支援プログラムを提供する。
【解決手段】 本開示の会議分析支援プログラムは、SDGs貢献度推定手順および出力手順を含み、
前記SDGs貢献度推定手順は、ネットワーク会議のSDGs貢献度を推定し、
前記出力手順は、前記SDGs貢献度を出力する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
SDGs貢献度推定手順および出力手順を含み、
前記SDGs貢献度推定手順は、ネットワーク会議のSDGs貢献度を推定し、
前記出力手順は、前記SDGs貢献度を出力する、
前記各手順をコンピュータに実行させるための会議分析支援プログラム。
続きを表示(約 990 文字)
【請求項2】
前記SDGs貢献度推定手順は、ネットワーク会議の会議記録情報に基づいて前記SDGs貢献度を推定する、請求項1記載の会議分析支援プログラム。
【請求項3】
前記会議記録情報は、資料情報を含み、
前記SDGs貢献度推定手順は、前記SDGs貢献度として、前記資料情報に基づいて、会議で削減できた削減資源量を推定する、請求項2記載の会議分析支援プログラム。
【請求項4】
前記会議記録情報は、資料情報および参加者情報の少なくとも一方を含み、
前記SDGs貢献度推定手順は、前記SDGs貢献度として、前記資料情報及び参加者情報の少なくとも一方に基づいて、削減コスト情報を推定する、請求項2または3記載の会議分析支援プログラム。
【請求項5】
前記会議記録情報は、資料情報を含み、
前記SDGs貢献度推定手順は、前記SDGs貢献度として、前記資料情報に基づいて、環境負荷削減情報を推定する、請求項2または3記載の会議分析支援プログラム。
【請求項6】
前記出力手順は、SDGs目標値と前記SDGs貢献度とに基づいて、SDGs分析画面を生成し、前記SDGs分析画面を出力する、請求項1から3のいずれか一項に記載の会議分析支援プログラム。
【請求項7】
前記出力手順は、前記SDGs分析画面において、SDGsのカテゴリごとに、SDGs貢献度の達成度グラフおよび実数値の少なくとも一方を表示する、請求項6記載の会議分析支援プログラム。
【請求項8】
SDGs貢献度推定部および出力部を含み、
前記SDGs貢献度推定部は、ネットワーク会議のSDGs貢献度を推定し、
前記出力部は、前記SDGs貢献度を出力する、会議分析支援装置。
【請求項9】
SDGs貢献度推定工程および出力工程を含み、
前記SDGs貢献度推定工程は、ネットワーク会議のSDGs貢献度を推定し、
前記出力工程は、前記SDGs貢献度を出力する、
前記各工程がコンピュータにより実行される会議分析支援方法。
【請求項10】
請求項1から3のいずれか一項に記載の会議分析支援プログラムを含む、ネットワーク会議プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、会議分析支援プログラム、会議分析支援装置、会議分析支援方法、及び記録媒体に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、複数個所から各自の端末をネットワークにて接続して会議をおこなうためのシステムが知られている。例えば、特許文献1には、各会議参加者の端末から受信した複数の映像データを、受信した端末とは別の会議参加者の端末に配信する映像出力部と、各映像データのうちの発言者の端末から送信される映像データの映像品質が、各映像データのうちの発言者ではない端末から送信される映像データの映像品質よりも高い品質になるように、分析された映像品質から配信対象の映像品質を決定し、その決定した映像品質を映像出力部に指示する品質決定部とを有する映像会議サーバが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-154315号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、企業が持続的な成長をするためには、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が注目されている。このため、SDGsへの貢献への動機づけを高めることが可能な仕組みが求められている。
【0005】
そこで本開示は、会議のSDGs貢献度を可視化可能な、会議分析支援プログラム、会議分析支援装置、会議分析支援方法、及び記録媒体の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記目的を達成するために、本開示の会議分析支援プログラムは、
SDGs貢献度推定手順および出力手順を含み、
前記SDGs貢献度推定手順は、ネットワーク会議のSDGs貢献度を推定し、
前記出力手順は、前記SDGs貢献度を出力する、
前記各手順をコンピュータに実行させるための会議分析支援プログラムである。
【0007】
本開示の会議分析支援装置は、
SDGs貢献度推定部および出力部を含み、
前記SDGs貢献度推定部は、ネットワーク会議のSDGs貢献度を推定し、
前記出力部は、前記SDGs貢献度を出力する。
【0008】
本開示の会議分析支援方法は、
SDGs貢献度推定工程および出力工程を含み、
前記SDGs貢献度推定工程は、ネットワーク会議のSDGs貢献度を推定し、
前記出力工程は、前記SDGs貢献度を出力する、
前記各工程がコンピュータにより実行される方法である。
【発明の効果】
【0009】
本開示によれば、会議のSDGs貢献度を可視化できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、本開示の会議分析支援装置の一例の構成を示すブロック図である。
図2は、本開示の会議分析支援装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図3は、本開示の会議分析支援プログラムによる手順の一例を示すフローチャートである。
図4は、本開示の会議分析支援装置により出力されるSDGs分析画面の一例の構成を示す模式図である。
図5は、本開示の会議分析支援装置により出力されるSDGs分析画面の一例の構成を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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