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公開番号
2025119433
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-14
出願番号
2024014316
出願日
2024-02-01
発明の名称
表示装置、表示方法、プログラム及び記録媒体
出願人
シャープ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06F
3/16 20060101AFI20250806BHJP(計算;計数)
要約
【課題】例えば、例えば、音声入力により操作を行うときに適切な操作を行うことが可能な表示装置等を提供する。
【解決手段】音声を入力する音声入力部と、画像を撮影する撮影部と、前記画像に基づいて発話者を特定する特定部と、前記音声入力部から前記音声が入力されたとき、当該音声が前記発話者の発した音声である場合に前記音声を認識する音声認識部と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
音声を入力する音声入力部と、
画像を撮影する撮影部と、
前記画像に基づいて発話者を特定する特定部と、
前記音声入力部から前記音声が入力されたとき、当該音声が前記発話者の発した音声である場合に前記音声を認識する音声認識部と、
を備えた表示装置。
続きを表示(約 830 文字)
【請求項2】
表示に関する言語の設定を行う設定部を更に有し、
前記音声認識部は、前記発話者が発した音声から発話者の言語を認識し、
前記設定部は、表示に関する言語を前記発話者の言語に設定する請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
前記撮影した画像に基づいて1又は複数のユーザを判定する判定部と、
前記特定部は、前記ユーザの視線及び/又は体の向きを前記画像に基づいて認識し、前記ユーザの中から前記発話者と特定する請求項1に記載の表示装置。
【請求項4】
前記特定部は、前記ユーザのうち、顔の向きが前記表示装置に向いているユーザを前記発話者として特定する請求項3に記載の表示装置。
【請求項5】
前記撮影した画像に基づいて1又は複数のユーザを判定する判定部と、
前記特定部は、前記1又は複数のユーザの中から、端末装置又は操作装置を所持しているユーザを前記画像に基づいて認識し、前記発話者として特定する請求項1に記載の表示装置。
【請求項6】
音声を入力する音声入力ステップと、
画像を撮影する撮影ステップと、
前記画像に基づいて発話者を特定する特定ステップと、
前記音声入力ステップから前記音声が入力されたとき、当該音声が前記発話者の発した音声である場合に前記音声を認識する音声認識ステップと、
を含む表示方法。
【請求項7】
コンピュータに、
音声を入力する音声入力機能と、
画像を撮影する撮影機能と、
前記画像に基づいて発話者を特定する特定機能と、
前記音声入力機能から前記音声が入力されたとき、当該音声が前記発話者の発した音声である場合に前記音声を認識する音声認識機能と、
を実現するプログラム。
【請求項8】
請求項7のプログラムが記録された記録媒体。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、表示装置等に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1に示すようにユーザの音声を音声認識することによって、表示装置の設定情報を変更することができる表示装置が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-66791号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示は、例えば、音声入力により操作を行うときに適切な操作を行うことが可能な表示装置等を提供することを目的の一つとする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の表示装置は、音声を入力する音声入力部と、画像を撮影する撮影部と、前記画像に基づいて発話者を特定する特定部と、前記音声入力部から前記音声が入力されたとき、当該音声が前記発話者の発した音声である場合に前記音声を認識する音声認識部と、を備えている。
【0006】
本開示の表示方法は、音声を入力する音声入力ステップと、画像を撮影する撮影ステップと、前記画像に基づいて発話者を特定する特定ステップと、前記音声入力ステップから前記音声が入力されたとき、当該音声が前記発話者の発した音声である場合に前記音声を認識する音声認識ステップと、を含む。
【0007】
本開示のプログラムは、コンピュータに、音声を入力する音声入力機能と、画像を撮影する撮影機能と、前記画像に基づいて発話者を特定する特定機能と、前記音声入力機能から前記音声が入力されたとき、当該音声が前記発話者の発した音声である場合に前記音声を認識する音声認識機能と、を実現する。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、例えば、音声入力により操作を行うときに適切な操作を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施形態における表示システムの概要を説明するための図である。
第1実施形態における表示装置のハードウェアの構成を説明する図である。
第1実施形態における放送制御部の構成を説明する図である。
第1実施形態におけるソフトウェアの構成を説明するための図である。
第1実施形態における設定情報DBの一例を説明する図である。
第1実施形態における処理の流れを説明する図である。
第1実施形態における動作例を説明する図である。
第2実施形態におけるソフトウェアの構成を説明するための図である。
第2実施形態における(a)言語DBの一例、(b)言語DBの一例を説明する図である。
第2実施形態における処理の流れを説明する図である。
第2実施形態における動作例を説明する図である。
第3実施形態における処理の流れを説明する図である。
第3実施形態における動作例を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
一般的に表示装置は、制御部おいて表示装置の各種設定を実行する。制御部は各種設定を実行するための情報を設定情報として記憶部に記憶する。設定情報を切り替えるために、例えば、ユーザが発声する音声信号を音声認識し、音声認識に基づいて設定情報を切り替える機能を持つ表示装置が知られている。
(【0011】以降は省略されています)
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