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公開番号2025119524
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-14
出願番号2024014466
出願日2024-02-01
発明の名称エアフィルタ並びにエアフィルタ用フィルタエレメント
出願人株式会社フクハラ
代理人個人
主分類B01D 53/04 20060101AFI20250806BHJP(物理的または化学的方法または装置一般)
要約【課題】圧縮空気圧回路において、装置を追加することなく、CO2の回収が可能なエアフィルタを提供する。
【解決手段】圧縮空気圧回路に配設されるエアフィルタであって、ボディと、該ボディに装着されるフィルタエレメントと、該フィルタエレメントを外気と遮断するボウルと、で構成され、該ボディは、空気が流入する流入口と、流出する流出口と、を持ち、該フィルタエレメントは、筒状体であって、内壁と外壁との間に、空気中の不純物を除去するエレメントと、CO2を吸着するCO2吸着部と、を持ち、該流入口から入った圧縮空気は、該フィルタエレメント内の該エレメントと該CO2吸着部とを通り、該流出口から送出される手段を採る。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
圧縮空気圧回路に配設されるエアフィルタであって、
ボディと、該ボディに装着されるフィルタエレメントと、該フィルタエレメントを外気と遮断するボウルと、で構成され、
該ボディは、空気が流入する流入口と、流出する流出口と、を持ち、
該フィルタエレメントは、筒状体であって、内壁と外壁との間に、空気中の不純物を除去するエレメントと、CO2を吸着するCO2吸着部と、を持ち、
該流入口から入った圧縮空気は、該フィルタエレメント内の該エレメントと該CO2吸着部とを通り、該流出口から送出されることを特徴とするエアフィルタ。
続きを表示(約 680 文字)【請求項2】
前記CO2吸着部は、アミン化合物、セラミックス、ゼオライト、活性炭のいずれかで構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエアフィルタ。
【請求項3】
前記CO2吸着部は、複数の層から成り、それぞれ、アミン化合物、セラミックス、ゼオライト、活性炭のいずれかで構成され、
それぞれの層の成分は異なることを特徴とする請求項1に記載のエアフィルタ。
【請求項4】
前記CO2吸着部は、シート状であり、前記エレメントの外側又は内側に配置されることを特徴とする請求項1に記載のエアフィルタ。
【請求項5】
前記CO2吸着部は、蛇腹状であることを特徴とする請求項1に記載のエアフィルタ。
【請求項6】
前記CO2吸着部は、前記エレメント内に含浸していることを特徴とする請求項1に記載のエアフィルタ。
【請求項7】
前記流入口から入った圧縮空気は、前記エレメント、前記CO2吸着部の順で通過することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のエアフィルタ。
【請求項8】
圧縮空気圧回路に配設されるエアフィルタ用フィルタエレメントであって、
筒状体であり、
内壁と外壁との間に、空気中の不純物を除去するエレメントと、CO2を吸着するCO2吸着部と、を持ち、
該フィルタエレメントに入った圧縮空気は、該フィルタエレメント内の該エレメントと該CO2吸着部とを通って送出されることを特徴とするエアフィルタ用フィルタエレメント。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、エアフィルタ並びにエアフィルタ用フィルタエレメントに関し、詳しくは、エアフィルタ内でのCO2回収の技術に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、圧縮空気圧回路において、CO2を回収しようとすると、CO2回収槽等の追加の装置を導入する必要があり、限られたスペースで対応することが難しかった。
そこで、圧縮空気圧回路において、CO2回収専用の装置を用いることなく、CO2を回収する構成が求められていた。
【0003】
このような問題に対して、従来からも様々な技術が提案されている。例えば、圧縮空気圧回路内でCO2を回収する技術(特許文献1参照)が、出願人により提案され、公知技術となっている。
より詳しくは、圧縮空気圧回路の最後段にCO2回収装置を配設することで、CO2回収装置の稼働効率を向上させると共に、最終的に大気中に放出される圧縮空気中のCO2含有量を削減し得る圧縮空気圧回路である。
しかしながら、設備にCO2回収装置を追加しなければならないことから、設備のスペースが限られていた場合に、装置の配置ができず、上記問題点の解決には至っていない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2023-100353号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、上記問題点に鑑み、圧縮空気圧回路において、装置を追加することなく、CO2の回収が可能なエアフィルタを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述の課題を解決すため、本発明は、圧縮空気圧回路に配設されるエアフィルタであって、ボディと、該ボディに装着されるフィルタエレメントと、該フィルタエレメントを外気と遮断するボウルとで構成され、該ボディは、空気が流入する流入口と流出する流出口とを持ち、該フィルタエレメントは、筒状体であって、内壁と外壁との間に、空気中の不純物を除去するエレメントと、CO2を吸着するCO2吸着部とを持ち、該流入口から入った圧縮空気は、該フィルタエレメント内の該エレメントと該CO2吸着部とを通り、該流出口から排出される手段を採る。
【0007】
また、本発明は、前記CO2吸着部が、アミン化合物、セラミックス、ゼオライト、活性炭のいずれかで構成されている手段を採る。
【0008】
さらに、本発明は、前記CO2吸着部が、複数の層から成り、それぞれ、アミン化合物、セラミックス、ゼオライト、活性炭のいずれかで構成され、それぞれの層の成分は異なる手段を採る。
【0009】
またさらに、本発明は、前記CO2吸着部が、シート状であり、 前記エレメントの外側又は内側に配置される手段を採る。
【0010】
さらにまた、本発明は、前記CO2吸着部が、蛇腹状である手段を採る。
(【0011】以降は省略されています)

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