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公開番号2025119527
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-14
出願番号2024014473
出願日2024-02-01
発明の名称画像分析システム、画像分析プログラム、および、画像分析方法
出願人コニカミノルタ株式会社
代理人弁理士法人磯野国際特許商標事務所
主分類G06T 7/00 20170101AFI20250806BHJP(計算;計数)
要約【課題】デザイン画像に対して、デザイン要素毎に出力される分析結果の数値の意味や、デザイン画像の改善方針を分かり易く表示することができる画像分析システムを得る。
【解決手段】画像分析システム1は、複数のデザイン画像のそれぞれについて、デザイン要素毎に分析した分析結果を取得するとともに、分析結果を用いて統計値を算出する制御部11を備える。また、画像分析システム1は、デザイン画像のうち、少なくとも一つのデザイン画像に関連する画像とともに、当該デザイン画像のデザイン要素毎の分析結果および統計値を表示する表示部16を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数のデザイン画像のそれぞれについて、デザイン要素毎に分析した分析結果を取得するとともに、前記分析結果の統計値を算出する制御部と、
少なくとも一つの前記デザイン画像とともに、当該デザイン画像の前記分析結果および前記統計値を表示する表示部と、を備える画像分析システム。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記統計値は、デザイン要素毎に複数の前記デザイン画像を分析した分析結果の偏差値、標準偏差、平均値、中央値のうち何れかを含んでいる、請求項1に記載の画像分析システム。
【請求項3】
前記表示部には、前記分析結果を取得した複数のデザイン画像と、前記各デザイン画像のデザイン要素から分析された分析結果およびその統計値と、が一覧表示される、請求項1または2に記載の画像分析システム。
【請求項4】
前記制御部は、前記表示部に表示された一覧表示についてユーザが解釈するための解説情報を前記表示部に表示させる、請求項3に記載の画像分析システム。
【請求項5】
前記解説情報とは、表示される数値の意味、またはその数値が示す特徴を画像が有する際に、当該画像の観察者に対して発生し得る心理効果、感性、マーケティング効果のうち何れかに関する情報である、請求項4に記載の画像分析システム。
【請求項6】
前記表示部は、前記デザイン要素の重要度をユーザが評価対象としたデザイン画像を適用する媒体に応じて定性的または定量的に表示する、請求項1に記載の画像分析システム。
【請求項7】
前記表示部は、分析処理データ、または複数の前記デザイン画像から抽出した他のデータ、またはこれらを統合したデータの少なくとも何れかを利用したデータ分析結果に対して、画像関連データに含まれる変数、または画像以外の関連データに含まれる変数から、説明力の高い変数を表示する、請求項1に記載の画像分析システム。
【請求項8】
前記表示部は、評価対象画像と比較用画像の差異が所定の値の範囲内である領域をグラフ画像により表示する、請求項4に記載の画像分析システム。
【請求項9】
前記制御部は、デザイン画像のデザイン要素を分析する際、前記類似のデザイン画像を人工知能により生成するとともに、生成された前記類似のデザイン画像を追加してデザイン要素を分析する、請求項1記載の画像分析システム。
【請求項10】
コンピュータに、
複数のデザイン画像のそれぞれについて、デザイン要素毎に分析した分析結果を取得する手順、
前記分析結果の統計値を算出する手順、
少なくとも一つの前記デザイン画像とともに、当該デザイン画像の前記分析結果および前記統計値を表示する手順、
を実行させるための画像分析プログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像分析システム、画像分析プログラム、および、画像分析方法に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、画像分析を行う情報処理装置として、複数のパッケージデザインの特徴の差分情報を生成し、この差分情報に基づいて当該パッケージの目立ち度を評価するものが知られている(特許文献1参照)。
また、所定の評価項目毎の感性評価結果を被説明変数とし且つ、レイアウト特徴量を説明変数とした統計モデルを生成するものが知られている(特許文献2参照)。このようなものでは、統計モデルとレイアウト特徴量とに基づき、感性評価した結果を導出している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第7279815号公報
特開2006-85523号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の発明では、デザイン画像の差分情報を機械学習モデルによって生成している。このため、デザイン制作者が理解可能なデザイン要素毎に、差分に寄与する画像特徴量を定量的に特定することが容易ではなかった。
また、特許文献2に記載の発明では、デザインが活用される商品カテゴリに応じて被説明変数となる感性評価値を予め獲得しておく必要がある。
このため、ユーザは、必要な感性評価値データの取得や、これらのデータの分類入力など、工数が多く、分析に係る作業が煩雑であった。
さらに、デザイン要素毎に出力される分析結果の数値の意味が分かりにくい問題がある。また、デザインの改善方針などの有用な情報が得られないため、さらなる改良が求められている。
【0005】
本発明の画像分析システムは、このような背景を鑑みてなされたものである。すなわち、デザイン画像に対して、デザイン要素毎に出力される分析結果の数値の意味や、デザイン画像の改善方針を分かり易く表示することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の上記課題は、下記の構成により解決される。
(1)画像分析システムは、複数のデザイン画像のそれぞれについて、デザイン要素毎に分析した分析結果を取得するとともに、前記分析結果を用いて統計値を算出する制御部を備える。また、画像分析システムは、少なくとも一つの前記デザイン画像とともに、当該デザイン画像の前記分析結果および前記統計値を表示する表示部を備える。
【0007】
(2)前記統計値は、統計理論に基づきデザイン要素毎に複数の前記デザイン画像を分析した分析結果を用いて算出される偏差値、標準偏差、平均値、中央値のうち何れかを含んでいる、(1)に記載の画像分析システム。
【0008】
(3)前記表示部には、前記分析結果を取得した複数のデザイン画像と、前記各デザイン画像のデザイン要素から分析された分析結果および統計値と、が一覧表示される、(1)または(2)に記載の画像分析システム。
【0009】
(4)前記制御部は、前記表示部に表示された一覧表示についてユーザが解釈するための解説情報を前記表示部に表示させる、(3)に記載の画像分析システム。
【0010】
(5)前記解説情報とは、表示される数値の意味、またはその数値が示す特徴を画像が有する際に、当該画像の観察者に対して発生し得る心理効果、感性、マーケティング効果のうち何れかに関する情報である、(4)に記載の画像分析システム。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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