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公開番号2025121209
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-19
出願番号2024016519
出願日2024-02-06
発明の名称移動端末試験装置とその呼接続確認方法
出願人アンリツ株式会社
代理人弁理士法人日誠国際特許事務所
主分類H04W 8/22 20090101AFI20250812BHJP(電気通信技術)
要約【課題】呼接続前に試験装置の設定で呼接続可能かを確認できるようにして、試験の効率を向上させることができる移動端末試験装置を提供すること。
【解決手段】移動端末10との通信によりUE Capability Informationを取得し、該UE Capability InformationのCarrier Aggregation Band Combination Listの中に、自装置に設定されているBand Combinationが存在するかを照合し、Carrier Aggregation Band Combination Listの中に、自装置に設定されているBand Combinationが存在している場合、呼接続可能であることを表示部5に表示させる制御部6を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
移動体通信の基地局を擬似して移動端末(10)を試験する移動端末試験装置(1)であって、
前記移動端末との通信によりUE Capability Informationを取得し、該UE Capability InformationのCarrier Aggregation Band Combination Listの中に、自装置に設定されているBand Combinationが存在するかを照合し、Carrier Aggregation Band Combination Listの中に、自装置に設定されているBand Combinationが存在している場合、呼接続可能であることを表示部(5)に表示させる制御部(6)を備える移動端末試験装置。
続きを表示(約 600 文字)【請求項2】
前記制御部は、呼接続可能であることを、各CCに対応して表示されている部分の表示を変えて表示させる請求項1に記載の移動端末試験装置。
【請求項3】
前記制御部は、パラメータの設定が変更されるたびに、Carrier Aggregation Band Combination Listの中に、自装置に設定されているBand Combinationが存在するかを照合し、呼接続可能であるかを表示させる請求項1または請求項2に記載の移動端末試験装置。
【請求項4】
移動体通信の基地局を擬似して移動端末(10)を試験する移動端末試験装置(1)の呼接続確認方法であって、
前記移動端末との通信によりUE Capability Informationを取得するステップと、
該UE Capability InformationのCarrier Aggregation Band Combination Listの中に、自装置に設定されているBand Combinationが存在するかを照合するステップと、
Carrier Aggregation Band Combination Listの中に、自装置に設定されているBand Combinationが存在している場合、呼接続可能であることを表示するステップと、を備える呼接続確認方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、移動端末の試験を行なう移動端末試験装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
携帯電話やデータ通信端末等の移動端末を開発した場合、この開発した移動端末が正常に通信を行なえるか否かを試験する必要がある。このため、実際の基地局の機能を擬似する擬似基地局として動作する試験装置に試験対象の移動端末を接続し、試験装置と移動端末との間で通信を行ない、この通信の内容を確認する試験を行なっている。
【0003】
また、無線通信の規格を作成している3GPP(3rd Generation Partnership Project)では、LTE-A(Long Term Evolution-Advanced)の規格のなかで、キャリアアグリゲーション(Carrier Aggregation)技術が導入されている。このキャリアアグリゲーションは、複数のLTEキャリアを同時に用いて通信を行なうことで、伝送速度の向上を図るものである。
【0004】
キャリアアグリゲーションにおいては、コンポーネントキャリア(以下、CCともいう)と呼ばれるLTEキャリアを複数用いて通信を行なう。キャリアアグリゲーションでは、移動端末が基地局との接続を維持するために必要なCCである1つのプライマリコンポーネントキャリア(以下、PCCともいう)と、移動端末と基地局との伝送速度を向上させるために使用されるCCである1つ以上のセカンダリコンポーネントキャリア(以下、SCCともいう)とにより通信が行なわれる。
【0005】
キャリアアグリゲーションでは、キャリアアグリゲーションを行なう周波数バンドの組合せがBand Combinationとして規定されている。また、キャリアアグリゲーションを行なう移動端末では、対応可能な周波数バンドの組合せが決められて設定されている。
【0006】
特許文献1には、移動端末から受信したUE Capability Informationに基づいて、移動端末がサポートするBand Combinationを取得することが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2020-137047号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
キャリアアグリゲーションの試験を行なう場合、移動端末が対応している周波数バンドの組合せで試験装置の設定をしなければならない。
【0009】
原則として、移動端末は、UE Capability Informationで通知したBand Combinationでしか呼接続できない。そのため、UE Capability Informationで通知されたBand Combinationの値が、試験装置の設定と異なる場合は呼接続ができなくなり、試験の効率が悪くなっていた。
【0010】
そこで、本発明は、呼接続前に試験装置の設定で呼接続可能かを確認できるようにして、試験の効率を向上させることができる移動端末試験装置を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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